イマドキの高校生

meicaの話を聞いていると、

イマドキの高校生って凄いといつも思う

 

授業で発表する時は当たり前のようにパワーポイントを使って資料を作り発表するそうです

おかげで、

タッチタイピングが随分早くなったとのこと

私たちの時代は手元を見ずにタイピングすることを「ブラインドタッチ」と呼んでいましたが、

今は「タッチタイピング」と言うらしい

 

２学期のある日、生物の授業で解剖をしたそうです。

自分が高校生の時、生物の授業で解剖した記憶が全くない

単に忘れてるだけか

 

アカムシを解剖したそうですが、

ほかのクラスの女の子たちが何名も過呼吸を起こしたそうな

meicaも気持ち悪いとは思ったそうですが、

 

meica：「釣りで虫エサをつかったことあるからなんとか大丈夫やった」

 

ムシ嫌いのmeicaが釣りで虫エサを自分で仕掛けた時、

成長を実感したんだよね（笑）。高校で役立つとは

 

周りのお友達に「なんでそんなに勉強する時間があるの？」と聞かれるらしい

meica：「１日はみんな平等に２４時間。時間は作るもの」

ご主人様と全く同じこと言ってる（笑）。

 

時間を管理しているので、一般の高校生より睡眠時間は多いと思う

睡眠不足だと片頭痛になるしね

授業中に寝てる子はチラホラいるようですが、

meicaは授業中寝ることはないし、

授業中に課題を終わらせる勢いでなので、

時間の買い方は随分上手になったのだと思う。

 

２年生から理系に進むことに決まったmeica。

meicaの学校は理系と文系の割合が半々とのこと

私が高校生の時、理系と文系の割合は１：４だったなぁ…。

 

meicaは理系に進むのですが、

周りのお友達から「お医者さんとか薬剤師さんを目指しているの？」と

聞かれることが多いそうです

 

meica：「一番縁のない世界や」

 

meicaが理系を選んだのは、単に数学を学びたいから。

以前、ご主人様に「数学オタク」と言われましたが、

実は私もそう思ってます（笑）。