合唱コンクールの話。
今年も保護者の来場はNGでした
tontonにプログラムを見せてもらうと、
今年は1~3年まで指揮者・伴奏者一覧に
知ってる子の名前が多くて嬉しくなりました
当日朝、ピアノの先生からメールが届き、
「ピアノの音色は身体全体で表現されると思うので、
心いっぱいで弾いてね。あがっている場合じゃないよ」
メッセージを伝えると
tonton:「緊張はしてないけどな」
朝からガッツリ練習し、
登校を見送る際は「伴奏楽しんできてね」と送り出しました
帰宅後、
bebe:「伴奏どうやった?」
tonton:「ちょっと緊張したでも、ミスタッチはなかったで」
bebe:「お疲れ様配信の日、楽しみにしてる」
配信の日、3学年全て鑑賞できましたが、まずは2年生から
各伴奏者は自分が演奏しない時、
伴奏者の横に座り楽譜をめくるお仕事があります。
(ページターナーと呼ぶらしい…。)
tonton、座ってスタンバイしてたけど、全然譜めくりしてなかった(笑)。
tontonのクラスの演奏が始まり、画面に集中
tontonから「ミスはしてない」と聞いていましたが、
私はハラハラしながら鑑賞
最後まで聴き、終わってホッとした
緊張して視聴したので、再びtontonクラスを聴きなおしました(笑)。
2回目はリラックスして聴けました
夏休み、オーディション合格に向けて
毎日真面目に練習しているのを見ていたので、
晴れ舞台で堂々と伴奏する息子を見て誇らしく思いました
残念なから賞はもらえなかったけど、上手に伴奏していたし、
良い経験ができたと思っています
伴奏者の横でページをめくる係の時、
ただ座っているだけだったのをtontonに尋ねると、
tonton:「リハーサルも本番も、伴奏者が楽譜を譜面台に全部広げてたから仕事がなかってん」
なるほど
tonton:「tonton、リハーサルの時、教室に楽譜忘れて、何も見ずに弾ききったで」
bebe:「チャレンジャーやな(笑)。教室に取りに戻らなかったんや」
tonton:「何度も弾いているから暗譜してたし、問題なかったで」
心配性のtontonにしては珍しい
リハーサルとは言え、慌てず冷静に弾けて良かった
本番中、一つ面白い話を聞きました
カメラマンが写真を撮っていたそうですが、
伴奏者が指揮者を見る瞬間にシャッターを押すのを見ていたそうで、
あるクラスの伴奏者は指揮者をなかなか見ることがなく、
カメラマンがベストショットの撮影を諦めたとのこと
tonton:「tontonは意地悪して、指揮者を視界の端に入れながら伴奏しててん」
えらい余裕やな(笑)。
meicaも2年生の合唱コンクールを視聴
今回、伴奏者にはtontonのほかに、
同じピアノ教室に通う子達がいたのですが、
meica:「学年の半分が同じピアノ教室ってスゴくないしかも、(オーディション)合格率100%って」
どこかの塾の謳い文句みたいや
bebe:「ホンマにピアノの先生が刺客を送り込んだんやと思ったわ(笑)。」
ママ友さんがメールで
「中学生になっても辞めずにレッスンを続けられるのは、素敵な先生やな」って言ってたけど、
続けたいと思わせてくれる環境は素晴らしい
ピアノ先生からも
「みんなの歌や指揮を感じながら演奏するという
伴奏者として一番大切なことろが大変良く出来ていた。
良い演奏が聞けて嬉しかった。」
お褒めのコメントを頂きました
立候補の際、tontonから伴奏は今年限りと聞いていましたが、
伴奏の評判が良かったのか楽しかったのか来年も挑戦するとのこと
一つ大きな仕事を終えました
次は来月のピアノの発表会の練習頑張ってね
合唱コンクールあったのですね✨
いいですね〜😊しかも、お子様、ピアノ🎹ひかれたのですね🥳
やっぱり、見たいですよね😄
我が家も、小学の卒業式、合唱コンクール、中学の卒業式と、ピアノ🎹弾き切りました😊
親としては、嬉しい限りですね😄
コロナ禍ですが、無事開催されました🎶
我が子の晴れ舞台は生で見たかったのですが叶わず残念でした💦
iroirotanosiiさんのお子さんはいろんなシーンの伴奏でご活躍されたのですね😊
楽器が演奏できるって素晴らしいですよね✨