ご主人様が単身赴任(2019,04~2021,09)になったのをきっかけに遠のいていましたが
久しぶりに作りました
ここで、おさらい
≪まごわやさしい≫とは、
健康な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすくしたものです
*「ま⇒豆」(納豆、大豆、豆腐、あずき、黒豆、油揚げ、高野豆腐など)
「畑の肉」といわれる大豆は、良質のたんぱく質、ミネラルが豊富。
栄養バランスが良く、生活習慣病予防に効果的。
*「ご⇒ごま」(アーモンド、ごま、ピーナツ、くるみ、栗、ぎんなん、松の実など)
ごまは、たんぱく質、脂質、ミネラルが豊富で、老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素。
種実類の栄養成分は、切ったり刻んだり、すりつぶして使うことで、効率よく摂取できる。
*「わ⇒わかめ」(ひじき、わかめ、のり、昆布、もずくなど)
カルシウムなどのミネラルが豊富。海藻類は酢や油と組み合わせると栄養成分が効率よく摂取できる。
調理に酢、柑橘類の汁、植物油を利用すると良い。
*「や⇒野菜」(ほうれん草、トマト、白菜、キャベツ、セロリ、もやしなど)
β-カロテンやビタミンCが豊富。皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を維持。
*「さ⇒さかな」(青魚や鮭など)
あじは、DHAやEPA、タウリンが豊富、血中のコレステロールを減らし、
血液をサラサラにする働きと、疲労回復に効果あり。
*「し⇒しいたけ」(まいたけ、マッシュルーム、しいたけ、しめじ、エリンギ、なめこなど)
しいたけは、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富、カルシウムを骨に定着させるのに有効。
日光に当てると栄養価がアップ。
きのこ類は、食物繊維、ビタミンやミネラルの宝庫で、たっぷり食べてもカロリーの心配ナシ。
*「い⇒いも」(じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など)
炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富で、根菜類は腸内環境を整えてくれます。
ということで、
ある日の晩御飯
ま:煮豆(大豆、ひじき、人参、ちくわ)、お味噌汁(なめこ・青ネギ)
ご:ししゃも胡麻焼き(ししゃも、胡麻、レタス、じゃがいも海苔塩)
わ:煮豆、じゃがいも海苔塩
や:五目豆、レタス、お味噌汁
さ:ししゃも胡麻焼き
し:お味噌汁
い:じゃがいも海苔塩
週に何日かはお魚を取り入れますが
「まごわやさしい」が揃うことはありませんでした
また意識して作ろうと思います
ごちそうさまでした
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