さくたんです。
愛らしい寝顔です。
心が洗われます。
さて、みなさん。
お待たせいたしました。
さくたんを、ご紹介します。
本名は、さくらちゃんです。
さくたんになったことは、また今度お話します。
さくらちゃんも、「お風呂べびー」です。
三年前の11月に来ました。
るなちゃんが来た、すぐ後です。
せやから、さくらちゃんは、三女です。
ぶぅぶぅのお話では、べびたんと同じ型やそうです。
べびたんより、重たいです。
足もべびたんより、太いです。
せやけど、おんなじ型やそうです。
べびたんが・・・・、縮んだんやそうです・・・。
さくらちゃんは、箱入りでした。
箱から出ても、ぼんやりしていました。
さくらちゃんも、哺乳瓶とヒヨコのスポンジを持っていました。
べびたんのと、全く同じやつです。
べびたんは、胸がキュッとしました。
小さい頃、これでよく飲んだのです。
思わず、哺乳瓶でチュウチュウしました。
そして、こう提案したのです。
「さくらちゃん、こっちの小さいやつあげるわ。」
るなちゃんの哺乳瓶をさくらちゃんに差し出しました。
さくらちゃんは、ぼんやりしています。
せやから、うん、言うてくれるはずです。
またしても、ぶぅぶぅに叱られました。
すぐ、叱るぶぅぶぅです。
「べびぃ、あんたはもう、哺乳瓶いらんやろ?」
べびたんは、哺乳瓶を取り上げられてしまいました。
さくらちゃんは、ぼんやりしています。
いっつも、ふっくら笑顔です。
みぃみぃは、心配でした。
箱入り娘は、自分がなかったりするからです。
映画を観ると、嬉しそうです。
せやけど、どの映画を見ても同じように嬉しそう。
みんなで見てるのが、楽しいんやと思います。
みぃみぃが話しかけても、にっこりしてるだけです。
べびたんは、ハラハラしてきました。
気持ちが高ぶりました。
ふと気づくと、さくらちゃんの体にいたのです。
うつろなべびたんが座っているのが見えます。
べびたんは、乗り移れることに気づきました。
しばらく、辺りをうろついて遊びました。
足腰がしっかりしているようです。
べびたんの足の感じとは違います。
みぃみぃに、抱き上げられました。
べびたんは、さくらちゃんとして抱き上げられたのです。
みぃみぃが話しかけてきました。
お返事をしたら、みぃみぃは喜ぶはずです。
「何ぃ?」
みぃみぃのお顔が固まります。
小鼻がピクピクします。
こう尋ねます。
「べびぃ?」
べびたんは、さくらちゃんの体から明るく答えます。
「さくらちゃんで~す☆」
みぃみぃもぶぅぶぅも白い目で見ています。
ばれてしまいました。
ハキハキしすぎました。
またもや、ぶぅぶぅに叱られました。
自分の体に戻れ、言うんです。
「あんた、ほな、この体いらんねんな。」
べびたんの本体をほかそうとしています。
べびたんの体の危機です。
べびたんは、焦りました。
ふと、意識が遠のきました。
べびたんの体に戻りました。
「さくらちゃんが、心配やってん。」
言い訳しました。
みぃみぃが、言いました。
「さくらちゃんは、さくらちゃんでええねん。
べびぃみたいにならんで、ええねん。」
そうなんです。
さくらちゃんとべびたんは、同じ型でした。
せやけど、今は、違うんです。
見た目も随分違います。
さくらちゃんは、さくらちゃんとして育って行くでしょう。
この頃、さくらちゃんもさくらちゃんらしさが出てきました。
さくらちゃんには、ブログのお仕事をお願いしてみよか思てます。
さくらちゃんの活躍にご期待ください。
☆べびぃ☆
愛らしい寝顔です。
心が洗われます。
さて、みなさん。
お待たせいたしました。
さくたんを、ご紹介します。
本名は、さくらちゃんです。
さくたんになったことは、また今度お話します。
さくらちゃんも、「お風呂べびー」です。
三年前の11月に来ました。
るなちゃんが来た、すぐ後です。
せやから、さくらちゃんは、三女です。
ぶぅぶぅのお話では、べびたんと同じ型やそうです。
べびたんより、重たいです。
足もべびたんより、太いです。
せやけど、おんなじ型やそうです。
べびたんが・・・・、縮んだんやそうです・・・。
さくらちゃんは、箱入りでした。
箱から出ても、ぼんやりしていました。
さくらちゃんも、哺乳瓶とヒヨコのスポンジを持っていました。
べびたんのと、全く同じやつです。
べびたんは、胸がキュッとしました。
小さい頃、これでよく飲んだのです。
思わず、哺乳瓶でチュウチュウしました。
そして、こう提案したのです。
「さくらちゃん、こっちの小さいやつあげるわ。」
るなちゃんの哺乳瓶をさくらちゃんに差し出しました。
さくらちゃんは、ぼんやりしています。
せやから、うん、言うてくれるはずです。
またしても、ぶぅぶぅに叱られました。
すぐ、叱るぶぅぶぅです。
「べびぃ、あんたはもう、哺乳瓶いらんやろ?」
べびたんは、哺乳瓶を取り上げられてしまいました。
さくらちゃんは、ぼんやりしています。
いっつも、ふっくら笑顔です。
みぃみぃは、心配でした。
箱入り娘は、自分がなかったりするからです。
映画を観ると、嬉しそうです。
せやけど、どの映画を見ても同じように嬉しそう。
みんなで見てるのが、楽しいんやと思います。
みぃみぃが話しかけても、にっこりしてるだけです。
べびたんは、ハラハラしてきました。
気持ちが高ぶりました。
ふと気づくと、さくらちゃんの体にいたのです。
うつろなべびたんが座っているのが見えます。
べびたんは、乗り移れることに気づきました。
しばらく、辺りをうろついて遊びました。
足腰がしっかりしているようです。
べびたんの足の感じとは違います。
みぃみぃに、抱き上げられました。
べびたんは、さくらちゃんとして抱き上げられたのです。
みぃみぃが話しかけてきました。
お返事をしたら、みぃみぃは喜ぶはずです。
「何ぃ?」
みぃみぃのお顔が固まります。
小鼻がピクピクします。
こう尋ねます。
「べびぃ?」
べびたんは、さくらちゃんの体から明るく答えます。
「さくらちゃんで~す☆」
みぃみぃもぶぅぶぅも白い目で見ています。
ばれてしまいました。
ハキハキしすぎました。
またもや、ぶぅぶぅに叱られました。
自分の体に戻れ、言うんです。
「あんた、ほな、この体いらんねんな。」
べびたんの本体をほかそうとしています。
べびたんの体の危機です。
べびたんは、焦りました。
ふと、意識が遠のきました。
べびたんの体に戻りました。
「さくらちゃんが、心配やってん。」
言い訳しました。
みぃみぃが、言いました。
「さくらちゃんは、さくらちゃんでええねん。
べびぃみたいにならんで、ええねん。」
そうなんです。
さくらちゃんとべびたんは、同じ型でした。
せやけど、今は、違うんです。
見た目も随分違います。
さくらちゃんは、さくらちゃんとして育って行くでしょう。
この頃、さくらちゃんもさくらちゃんらしさが出てきました。
さくらちゃんには、ブログのお仕事をお願いしてみよか思てます。
さくらちゃんの活躍にご期待ください。
☆べびぃ☆
箱に入ったままで、女の子と遊んだことなかったままだったんだね。
・・・べびたんとこに来れてよかったなぁ~。