
みぃみぃは、ピアノを始めました。
小さい頃、ひいていたのです。
べびたんも一緒にひいていました。
秋ごろから、みぃみぃは、猛特訓しています。
ずっと、ずっとひいてます。
べびたんたちは、寝かしつけられたままです。
せやけど、今日は違いました。
『審査の日ぃ』です。
べびたんが、みぃみぃの演奏を審査します。
実は二回目です。
前の曲は・・・ショパン・・・・・『華麗なるグランド・ワルツ 変ホ長調 作品18』
長い名前の曲です。
ホンマは、不合格でした。
せやけど、将来性を見込んで、合格としました。
今日は、『華麗なるワルツ 変イ長調 作品34の1』です。
今日も、惜しいミスが2回、大きなミスが1回ありました。
ホンマは不合格です。
聞くものにとって、演奏のミスは、許せません。
気持ちよく聞いている途中で、かくっっとなるからです。
せやけど、さくたんが『みぃみぃ、じょうず』と言いました。
仕方がありません。
特に大きなミスをした、終了前のエレガントな演奏部分。
よく稽古してください。
ということで、次の曲を稽古してよろしい。
☆べびぃ☆
☆ほそく☆
ついでに、前の曲も聞かせてもらいました。
表現力がついてきました。
せやけど、やはり、最後の山場で大きなミスがありました。
技術力不足です。
今後の課題曲の進め方を考えなあきません。
それだけでなく、みぃみぃの場合、集中力の欠落もあるようです。
気持ちの問題です。