沖縄県・那覇空港・・・・この空港のラウンジに置いてありますビールは、
勿論「オリオン・ビール」。瓶入りではありません。
セルフサービスで、長めのグラスにサーバーから注ぎ、袋入りスナックを持って、沖縄の碧い海を
見渡せる眺望の良い座席へ移動。 夜間なら、ビール名のオリオン座が見えるはず。
出発前の小一時間、チョイとした楽しみがスタートします。
北海道・新千歳空港・・・・こゝのラウンジは当然サッポロ・ビール。 名前がよいですねぇ~、
「サッポロ・クラシック」。オーケストラの指揮を生業としております者にとりましては
これは最高のネーミングです。ツマミは那覇空港と同じ袋入りスナック。
このラウンジは空港ビルの中央部にあるためか、戦闘機の爆音はまったく気にならない、その静かな空間がありがたい。
出発時刻まで一時間以上あれば、当然2杯目をおかわり。
羽田空港・・・見ておりますと、「アサヒ・スーパードライ」を飲む人が多い・・・
「辛口」と言うキャッチコピーがビール好きを放さないのでしょう。
東京湾の眺めも悪くありません。オープンしたてのスカイツリーが遠くに見え、
この新しいランドマーク(目印)が自分の現在地や位置関係を教えてくれています。、
さらに、東京湾の彼方に幕張メッセのビル群を見ながら、ロケーションの好さをツマミに「辛口」もう一杯。
福岡県・福岡空港・・・大都市の中で中心部から最も近い空港。
このアクセスの良さから、時間まで街中に居られる関係上、ギリギリに空港入りするケースが多い。
すると、ラウンジで飲むビールは一杯がやっとになって仕舞い、これは非常に勿体ない話であります。
サーバーから注ぐのは、「キリン一番絞り」。恐らく、県内にある甘木工場から出荷された生ビールなのでしょう。
注ぎたての生ビールは本当にウマイ!と感じます。
このラウンジも新千歳空港と同じくビルの中央に。出発時刻案内画面を見ながら、
しばしばあります「30分遅れ」の表示に
「よし これでもう一杯一番搾りが味わえる やったぜ!」
飛行機の遅れを寧ろ歓迎しながら、その「ありがたい遅れに」「乾杯!」
千葉県・成田国際空港・・・・国際線のラウンジではあまりビールを飲む人、それどころか、アルコール飲料を
口にする人はそれ程多く見かけません。「あと 2時間もすれば 機内でジックリ飲める」・・・
それが原因なのかも知れないのですが。
それでも、夏場には勿論のこと、空気の乾燥する冬場でもラウンジ入ると、ビールを飲みたい誘惑に駆られます。
こゝのラウンジにはサントリーの「モルツ」が置いてあり、たまには、このアルミ缶のプルトップを
「プシュ~ッ」と開ける、そのビールの開封音を、「音から楽しむ」、これも一興では。
国内線ラウンジと違い、欧州・亜細亜・亜米利加大陸から離発着する旅客機を眺めながら、
副原料を一切使用せず、麦芽100%、天然水から造られたビールは出発案内が
ありますまでのひととき、この「モルツ・タイム」は悪くありません。
成田のラウンジに用意されました「モルツ」、きっと丹沢水系のモノでしょうか。
これなら、世界中何処に出しても・・・とサントリーの自信が伺えるような気がします。
プラハ国際空港、ミュンヘン国際空港、フランクフルト国際空港、・・・やはりビールに手が伸びる人が圧倒的です。
チェコとの往復176回目。その殆どがプラハからフランクフルト経由・・・・いえいえ、正確には
「ビール経由」なのであります。
空港ラウンジのステータスは「ビールの扱いで決まる」・・・・冷え具合、ビールの質、ビールグラス等々、
これをいい加減にしている所はやはり何かと・・・・
プラハ、ミュンヘン、フランクフルト、日本国内はどこでも・・・・
ビール的ステータスは見事であります。
勿論「オリオン・ビール」。瓶入りではありません。
セルフサービスで、長めのグラスにサーバーから注ぎ、袋入りスナックを持って、沖縄の碧い海を
見渡せる眺望の良い座席へ移動。 夜間なら、ビール名のオリオン座が見えるはず。
出発前の小一時間、チョイとした楽しみがスタートします。
北海道・新千歳空港・・・・こゝのラウンジは当然サッポロ・ビール。 名前がよいですねぇ~、
「サッポロ・クラシック」。オーケストラの指揮を生業としております者にとりましては
これは最高のネーミングです。ツマミは那覇空港と同じ袋入りスナック。
このラウンジは空港ビルの中央部にあるためか、戦闘機の爆音はまったく気にならない、その静かな空間がありがたい。
出発時刻まで一時間以上あれば、当然2杯目をおかわり。
羽田空港・・・見ておりますと、「アサヒ・スーパードライ」を飲む人が多い・・・
「辛口」と言うキャッチコピーがビール好きを放さないのでしょう。
東京湾の眺めも悪くありません。オープンしたてのスカイツリーが遠くに見え、
この新しいランドマーク(目印)が自分の現在地や位置関係を教えてくれています。、
さらに、東京湾の彼方に幕張メッセのビル群を見ながら、ロケーションの好さをツマミに「辛口」もう一杯。
福岡県・福岡空港・・・大都市の中で中心部から最も近い空港。
このアクセスの良さから、時間まで街中に居られる関係上、ギリギリに空港入りするケースが多い。
すると、ラウンジで飲むビールは一杯がやっとになって仕舞い、これは非常に勿体ない話であります。
サーバーから注ぐのは、「キリン一番絞り」。恐らく、県内にある甘木工場から出荷された生ビールなのでしょう。
注ぎたての生ビールは本当にウマイ!と感じます。
このラウンジも新千歳空港と同じくビルの中央に。出発時刻案内画面を見ながら、
しばしばあります「30分遅れ」の表示に
「よし これでもう一杯一番搾りが味わえる やったぜ!」
飛行機の遅れを寧ろ歓迎しながら、その「ありがたい遅れに」「乾杯!」
千葉県・成田国際空港・・・・国際線のラウンジではあまりビールを飲む人、それどころか、アルコール飲料を
口にする人はそれ程多く見かけません。「あと 2時間もすれば 機内でジックリ飲める」・・・
それが原因なのかも知れないのですが。
それでも、夏場には勿論のこと、空気の乾燥する冬場でもラウンジ入ると、ビールを飲みたい誘惑に駆られます。
こゝのラウンジにはサントリーの「モルツ」が置いてあり、たまには、このアルミ缶のプルトップを
「プシュ~ッ」と開ける、そのビールの開封音を、「音から楽しむ」、これも一興では。
国内線ラウンジと違い、欧州・亜細亜・亜米利加大陸から離発着する旅客機を眺めながら、
副原料を一切使用せず、麦芽100%、天然水から造られたビールは出発案内が
ありますまでのひととき、この「モルツ・タイム」は悪くありません。
成田のラウンジに用意されました「モルツ」、きっと丹沢水系のモノでしょうか。
これなら、世界中何処に出しても・・・とサントリーの自信が伺えるような気がします。
プラハ国際空港、ミュンヘン国際空港、フランクフルト国際空港、・・・やはりビールに手が伸びる人が圧倒的です。
チェコとの往復176回目。その殆どがプラハからフランクフルト経由・・・・いえいえ、正確には
「ビール経由」なのであります。
空港ラウンジのステータスは「ビールの扱いで決まる」・・・・冷え具合、ビールの質、ビールグラス等々、
これをいい加減にしている所はやはり何かと・・・・
プラハ、ミュンヘン、フランクフルト、日本国内はどこでも・・・・
ビール的ステータスは見事であります。