「親鸞と東北の念仏」を見ました。
チケットと一緒に写っているのは、プレイミュージアムで制作体験したしおりです。
見学の印象は
六字名号が迫ってくる!
すごい迫力です。
お目当ては
「三十六人家集」。
継ぎ色紙の美しさを堪能しました。
併せて展示されていた
「後奈良天皇女房奉書」も大層美しいものでした。
が、
仮名書きはほとんど読めません。
造詣の美しさはわかるのですが、仮名書きを読むのは苦手です。
すごく残念。
浄土真宗が東北で広く信仰されていく様子も知れて興味深い展示でした。
「慕帰絵」の松島も素晴らしかった。
蓮如「御文」などもあって、「これなら読める(かも)」という気分にもなれました。
文字の多い展示はとにかく読もうとしてたくさんの時間を費やします。
六字名号をはじめとしてたくさんの文字を堪能しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます