昨夜書いた鼻歌。
未だ俺も妻も思い出せずもやっと(笑)
もやっと・・。
そう。今夜はそれとは違うもやっとを書こうかな。
またまたドラマ"きのう何食べた?"の話だが、今夜は小日向とジルベールワタルの話。
映画を観に行く約束をしていたのに、急遽どうしても断れない仕事関係者との予定が入り映画デートに行けなくなった二人。
予定とは潮干狩りなのだが、まあ仕事にそういった付き合いってもんもあるし、デートに行けなくなったのは申し訳ないし、俺だって行きたかった・・ということだってある。
行きたかったと拗ねるな。我が儘を言うなとは思わん。ぶつけてくれて構わんが、ちっとは理解してくれとは思うし、四六時中恋人と一緒じゃないと死にそうなくらい落ち込む。怒る人は俺は合わないかも。
妻も我が儘だって言うが、それでも自分時間を楽しめる人。
まあ自分時間を楽しめる人が好きだから妻を好きになったわけではなく、好きになった妻がたまたま自分時間も楽しめる人だったって事だけど。
潮干狩りのあさりを持ち帰った小日向。
映画デートに行けなくてプリっプリなジルベール。
トイレに行きたい小日向。ドアは開けるが中に入れようとしないプリプリジルベール。
いやちょっと待て。
鍵もチェーンもしてあるのではなくドアを開けてるんだぞ。あれくらいなら俺だったら入る。
入れてもらえないとはどういうことだ?
だがそれが小日向なのだ。
ジルベールはアサリが嫌い。余計にへそを曲げアサリが入ったクーラーボックスを蹴飛ばす。
まあ俺ならそんな事したらジルベールにお叱りの雷落とすかも?それか映画に行けなくなったのは申し訳ないがそこまで(蹴飛ばす)するか?と言いますな(^_^;)
小日向は、ニコニコしながらそうだね。そうだね。アサリなんて要らないよねと。
それが小日向なのだ。
閉め出され史朗と賢二宅へと。
いつものように愚痴り助けを求める。そして史朗と賢二は救いの手を差し伸べるのだ。毎度の事で史朗も賢二も今更感。小日向とジルベールのプレイだと思っている。
俺はジルベール女版無理ですわー!
とあるシーン。
小日向が今日何が食べたい?とLINE
ジルベールは和食がいいと。
小日向は和食に合う日本酒や食材を買って帰るが、ジルベールは腹が減って自分でキムチチゲを作って食べていた。
うん。それはいいんじゃない?
だがこっからだ。
ジルベールがこう言う。
なんかの小説の内容で、女が恋人にケーキが食べたいって言うじゃない?
何もかも投げ捨てて恋人はケーキを買いに行く。
だが女は恋人が買ってきたケーキを投げ捨てるのだと。
は?は、は?である。
小日向も流石に、ん?んん?
つまりこういう事らしい。
女は恋人にこう言ってもらいたいのだと。
「ケーキの気分じゃなくなったんだね。君の気持ちに気付かなくてごめんね」と。
白目剥き出すわ←
そしてジルベールは小日向に
「僕はそういう愛が欲しいの」と。
お前AIと付き合えや!
だが小日向はこうだ。
史朗にお礼の電話を
史朗は疲れ顔の小日向を心配して、ジルベールに尽くすのも程々にしたほうが・・と小日向に言うが小日向は
ワタル君が投げつける我が儘は僕だけに向けられていて欲しい。そして100%僕だけで応えてあげたいんです。
あんたAIか。いや仏か。いやドMか?
だったら何かある度に史朗と賢二に助けを求め毎度愚痴ってんじゃないよ!と思ってしまった(^_^;)
夫婦・カップル。
どっこも色々あるでしょうが、俺も妻も他人に愚痴るよりお互い話し合ったりするほうなので解らんが、まあそれが小日向なのだ。
だがね。
小日向とジルベールのあんな愛の形もあるのでしょうな。
見方変えれば微笑ましくなってくるという。
だが、俺は従順な女も興味ないが、ジルベール女版はお断りだ。
昔な。
付き合ってはないが、ジルベール女版をちと叱咤した事があるのだよ。
そしたらめっちゃ懐かれたんだが。意味わからんのだが。
無論それから付き合ってません。お断りしました(^_^;)
いや~小日向とジルベールな。
きのう何食べた?の話はまだ続きます←
明日?かな?