日曜日に映画【Dr.コトー診療所】を映画館に観に行きました。
長女も次女もお友達と遊ぶ約束をしていて。まあパパとママも前日に急に映画を観に行く事にしたからだが(^_^;)
という事で子ども達は行ってきてよと言ってくれたので妻と二人で観に行くことに。
あれだな。
思い出のアルバムを見るような感覚で観ましたね。
あの子(子役)こんなに大きくなったんや~とか。
何せドラマ【Dr.コトー診療所】が大好きで何度も観ましたし、現地にも何度行っただろう。
一人で旅行したり。妻と旅行したりと。
普段コンクリートジャングルに囲まれてますが、与那国島のあの景色は大きく深呼吸したくなりますな。
( ´∀`)( ´∀`)
ところで、映画の予告編を観た時に彩佳(柴咲コウ)がどうして、、と泣いているのはお腹の子の事か?診療所が無くなるという事か?等と考えておりましたが、まさかの展開でした。
俺は、あの青年医師が言ってる事もわかるね。あの状態で全てを背負うなんて。
何がって、色んな事が重なって、コトー先生も倒れたのに何で誰も駆け寄ろうとはせんあの不自然さ。
まあ全員助けるという言葉、思いは孤島に来た理由にも直結するのかな?
それにドラマで
この島に来たのは死亡診断書を書くためじゃない。コトー先生のその言葉が頭をよぎりました。
うーん。ちと奇跡的な事も起きたりとリアル感が薄れたシーンもあったが、ラストは不覚にも目頭熱くなるどころか涙が頬を伝っておりました。
あの小さな足と草履を履いたあの足元な。
だがしかし、あれどうなの?
妻と後であれこれ話したんだが、コトー先生目が見えてないの?あの手探り感何?
それとも?
フィクションだが、コトー先生も人間ですからね。妻とお腹の子を想いながら彩佳に感情を剥き出しにしたシーンも好きです。夫婦ですな~。
そうそう。
あの人とあの人が結婚していて子沢山になっとったな。そこがくっつく?と。
医者じゃない自分は人を助けられないと言ったタケヒロにコトー先生が掛けた言葉。
「そう思っているなら医者にならなくてよかったね」
これは辛辣な言葉かもしれんが、この手厳しいコトー先生の言葉は響くね~。
は~。
あのラストはもうドラマも映画もないのかね~。
医療系ドラマはDr.コトー診療所が大好きだったな。
こんな時間になってる。
今宵はしっぽり熱く盛り上がることなく大人しく寝ようと思います。
たぶん←
それではまたいつか。