3日目。
午前中はホテルのプライベートビーチでのんびり過ごす。
昼過ぎに出発して近くのSトンホテルでランチ。
このホテルにはジップラインがあるので
チャレンジしようと思ったけど・・・ムリだった{{(>_<)}}
ジップラインをあきらめ、次に向かったは部瀬名岬。
ブセナ海中公園と呼ばれるエリアには
大型ホテルや沖縄サミットが開かれた施設などがある。
テクテク歩いて岬の突端にある「海中展望塔」の近くまで行ったが
目的地まではさらに長い橋(海の上)を渡らなくてはならないのでパス(笑)
ホテルに戻ってから、夕食前に系列のゴルフ場の大浴場でひとっ風呂浴びた。
最終日。
帰りの便は夜7時過ぎなので、時間はたっぷりある。
早めにチェックアウトを済ませ、那覇空港に向かいながら観光名所を巡った。
まずは「おんなの駅」という道の駅。“女”ではなく“恩納”である(笑)
その後、世界遺産にも登録されている座喜味城跡へ。
城跡に残るアーチ型の門や石垣の曲線がなんとも美しい。
城壁に登ると、眼下の街とその向こう側に青い海が見渡せてGood view!
沖縄のお城といえば、「首里城」が象徴的な建造物として知られている。
だが1年前の大火災で、正殿などほとんどの建物が焼失してしまった。
現在、急ピッチで再建が進められていると聞き、それをこの目で確かめることにした。
首里城は予想以上のダメージだった。
焼失する前の首里城を実際に見たことはないが、火災を免れたいくつかの門を見ただけでも、このお城のスケールの大きさがうかがえる。
首里城が完全に復元されたら、ぜひまた訪れてみようと思う。
その日のランチは嘉手納基地の近くの回転寿司屋で食べた。
なんと半年ぶりの回転寿司・・・いや、ここには回転レーンがなかった(^o^;)
(コロナ対策で回転のシステムを変えたそうだ)
旅のラストは那覇市内の散策。
陶器の店が並ぶ「やちむん通り」や「平和通り商店街」をぶらぶらし、その後空港へ。
空港で旅のシメに“沖縄そば”を食べた(笑)
今回の旅はコロナ禍ということもあり、行く前には多少の不安もあったが
自分の体調面(内面的な)のことも考えて、行くことに決めた。
結果的に一時ではあるが、コロナによる精神的なストレスからも解放され、とても楽しい旅行だった。
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