作家の樋口明雄さんから新刊『田舎暮らし毒本』が届いた。
(読の字に✖️が付いているのが意味ありげ)
20年前に都会を離れ、標高750メートルの南アルプスの麓に暮らす樋口さん。
その中で、南アルプスを舞台にした数多くの小説、エッセイを執筆、出版している。
この本の帯には「田舎暮らしにスローライフはあり得ない」とある。
田舎暮らしをする上で、これまで多くの難題、難問と直面し克服したきた樋口さん。
だが、それには変えられないような魅力、癒しもたくさんあるはず。
田舎暮らしのノウハウ満載! 興味深々の一冊だ。
今月は『異形の山』(小説)に続いて『田舎暮らし毒本』
まさに樋口明雄月間である (^O^)v