喪服の夏、冬用、喪服用コート、付下げ、そして小紋。
喪服は、母の葬儀の時私達三姉妹で初めて袖を通しました。
せっかく母がつくってくれたのだから揃えて着ようとなったのです。
付下げは、結婚式出席で数回着ました。
それと、今は“出張”にでていますが振り袖も。
姪が今年成人を迎えたのですが、成人式にママ振りではなく、
おば振りを着てくれました👘
私も気に入っている梅の柄が
可愛らしく、似合っています。
選別しているときは、
気持ち的には全部処分するつもりでいたのに、
してもらったことは、簡単には
切り離せません。
結局、一度でも着たことがあるものは残すことにしました。
この先持っていても、着ることもないかもしれない。
でも、残したいというのが正直なところです。
悩ましいですが。