最近両親がだいぶ弱ってきたので週のうち1日程度は泊まっている。
年寄りの夕食時間は早く寝るのも早いので私が行っても一緒に食べる事は無く、私はのんびり呑む感じなのだ（笑）。
好みのビールなどは冷やしてあるが時々違う物も呑みたい。
最近は呑まなくなった爺さんが後生大事に？していた？ウイスキーがあった事を思い出す。
応接間のボードの中だ。
忍びの術で開扉、明らかに濃い琥珀色に変化したウイスキーを取り出す。
キャップの切れる音は小気味良く♪香りも問題なし。
ひと舐めすれば長い年月がまろやかにしたなんとも贅沢を感じる。🎵
掠れたラベルを見ながらちびちびと、昔の海外旅行で酒類は確かお一人様三本までしか持ち帰れなかったような。
私の土産？誰かの土産？
いずれにしても40年近くは経過しているに違いない。
貧乏性なのか、来客があった際開けようとでも思ってたのか
適当な頃に飲めば良かったのにね
本日は一本しか確認できなかったが
近々扉をフルオープンにしてお宝？を確認させていただこう！🎵