あまりん 〈幻のいちご〉

　あまりん　〈幻のいちご〉　　　プレゼント

プレゼントでいちご「あまりん」をいただきました。いちご狩りに行き、”甘くておいしいいちごを食べたので、是非食べて”とのメールとともにプレゼントをいただきました。
食べてみると確かに甘い、みずみずしく最高においしい「あまりん」です。（一般的なイチゴの糖度が13度であるところ、あまりんの糖度は18 - 20度程度であり、濃厚な甘みを持つ）

幻のいちごを言われる理由

埼玉県産の「あまりん」と「かおりん」は、埼玉県内の農家でのみ栽培が許可されている品種です。
現在は栽培量も少なく、なかなか市場には出回りません。埼玉県内のいちご栽培面積は、約106ヘクタール。
そのうち「あまりん」の栽培面積は約1.5ヘクタールです。全体の1％しか栽培されていません。
これが、幻のいちごと言われる所以です
「あまりん」は、食べた瞬間に際立つ強い甘みとほのかな酸味が特徴。
果実の色ツヤが美しく、鮮やかな赤色が映える見た目の良さも魅力的です。
「あまりん」「かおりん」の名付け親は、埼玉県秩父市出身の落語家の林家たい平師匠です。参照：埼玉県庁・和銅農園、他

　あまりん〈埼玉県の幻のいちご〉　令和7年2月27日撮影