カルセオラリア 〈キンチャクソウ〉

カルセオラリア（巾着草）　　イクスピアリ散歩

カルセオラリアの花
　令和3年5月撮影　[Click here !↗]　　

カルセオラリアの花　　　令和4年5月15日撮影





カルセオラリアのデータ
カルセオラリアの品種で、鉢物として流通が多いのは交配種のヘルベオヒブリダ（Calceolaria× herbeohybrida）で、多数の品種があり、大輪で花色はカラフル、花つきがよく早生です。
また、フルティコヒブリダグループ（Calceolaria× fruticohybrida Voss.）はインテグリフォリア種（Calceolaria integrifolia）を中心に育成された品種で、低木状に育ち、小輪多花性です。
この品種には、黄色の小花を、長い花茎に多数咲かせる園芸種 「カルセオラリア・フルティコブリダ ´ミダス`」（Calceolaria fruticohyrida ´Midas`）などの種類があります。
【別　名】　キンチャクソウ（巾着草）、スリッパ・フラワー
【分　類】　ゴマノハグサ科　カルセオラリア属
【学　名】　Calceolaria Hybrida
【花弁色】　黄色、赤、橙
【花　弁】　花弁は2個で、下部の弁が大きく袋状になり、縦にくびれが入る。
【備　考】　
　　　　　参照・引用：育て方ボックス、Garden Manage 、等