久々の投稿

２年ぶりに開いたらこんなブログになっていたとは思わなかった。記憶はあいまいな物

沖縄の風を土と炎に～ギャラリーふうざい舎

１９５５年、沖縄県名護市生まれ。
日本の大学へ進学するが価値を見いだせず通学を止める。日本美術会付属研究所「民美」で美術を学び西洋の古典を確認のため半年間、ヨーロッパの美術館を訪ね歩く。名古屋に居を移し、瀬戸の土に出会い工房を持つ。平面、立体、ミクストメディアによる個展・グループ展で表現活動、現在は陶工房＆ギャラリー　「ふうざい舎」を主宰。



名古屋の南部緑区の旧鳴海町。周囲は昔ながらの農家の建物が建ち並び、防火水槽にも歴史を感じてしまうのんびりとした風土。そんななか、農家を改造したギャラリーふうざい舎です。ここでは絵画や陶器を見ながらゆっくりとした時間を過ごせます。気に入れば購入もできます。陶芸教室やゆんたくイベント、沖縄を感じる集まりなどもおこないます。農家の扉の向こうに芸術の世界が広がります。


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