非正規雇用で週休3日・月10万円生活(実践編)

非正規雇用で週4日勤務+ゆっくり副業を考えてる人間の顛末です。
同じような生き方をしてる・したい方へ。

週休3日生活が実践に入って

2016-03-21 11:20:04 | 仕事
また空いてしまいました、が、自分の自然な更新ペースというのはこれくらいなのかもしれません。
月に1度くらい振り返って書き留めておく、という。
まあもうちょっとくらいはあげたいですけどね
果たして定期的に見てくれてる方がいるのかわからないですがよろしくです。

さて、1月から2月上旬まではもともと閑散期で問題なかったのですが、忙しくなってきた上で
週休3日を維持し続ける、の実践に入りました。

結論から言えば、とても良いです。快適です。うれしいです。これぞ人間らしい生活!!て
感じです。

心配だった「いざやってみてもなんだかんだで収入など不安で週5になるのでは」
ということはありませんでした。もちろん収入面では十二分に満足ではないけれどこの優雅さに比べれば
問題ではないです。それだけ懲りてた、嫌になっていたということでもあるんでしょうけどね。

デメリットとしては「やっぱり出勤してほしい」と頼まれるのを断るのが心苦しいことです。
むしろ収入面よりもこうした圧力の方が苦しくて週休3日にできない人は多いんじゃないでしょうか。
自分としては「むしろこれをスタンダードにして、多く稼ぎたい人だけ週5にしようよ!1日休みが多いだけで
ものすごく違うよ!」と言いたいところなのですが、なかなか難しいでしょうね。

幸いにも自分の場合は、比較的理解がある職場だということ、もともとフリーランスの方も多く働いてるということ、
そしてこれまではフルで働いていて、でもそれで爆発してしまってせっかく仲の良かった同僚のうち2人と
気まずくなってしまったことを口実にしていること(実際にもものすごくつらく今も後悔することしきりです)
などがあるのですが。



ただ当然このしわ寄せがいろんなところへ少しずついっているようで、それを知らんぷりするままなのは
本意でなく、しかし自分の願望(のんびりしたい、他のことがしたい、役に立たないことも含めて勉強がしたい)
というのを両立させる手段として

「仕事で使ってる以外のphotoshopの機能ももう少し勉強して、かねてよりおすすめされていて興味もあった
講師業をしてみて、そこで自分の仕事場を紹介してみよう」


ということに思い至り、他にやりたい世界史の勉強やラクガキなどと並行しつつ、
ぼちぼちとその勉強と講師登録について調べ始めたところです。
(なお前回まで重視してた部屋の片づけは最低限は終わり、ここからより良くするためには
けっこうなコストがかかるしこれだというアイデアもないため、いったん保留ということで
ひとまず終了しています)

まあ、そんなかんじで過ごしております。










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