美白コスメは毎年、新しいものがどんどん増えていきますが、中でも今SNSや雑誌で話題の「ビーグレン」が気になる方も多いのではないでしょうか。
ビーグレンでは様々な化粧品がありますが、その中でも人気なのが低価格で美白化粧品がセットで試せるホワイトケアトライアルセット。
ビーグレンのホワイトケアは強力な美白成分「ハイドロキノン」が配合されており、美容マニアの中でも有名です。
そこのこの記事では、
- ビーグレンのホワイトケア、どんな効果あるの?
- ビーグレンって今あるシミも薄くしてくれるの?
- ハイドロキノン入ってるけど、敏感肌にも使える?
など、ビーグレンのホワイトケアトライアルセットに関する疑問を実際に注文し使ってみた経験から、レビューしていきたいと思います!
ビーグレンのホワイトケアが気になる方は是非最後まで読んでみて下さいね♪
【レビュー】ビーグレンホワイトケアトライアルを実際に使ってみました!
まずは、ビーグレンのホワイトケアセットを実際に注文して使ってみたので、そのレビューと感想からお伝えしていきます。
ビーグレンのホワイトケアトライアルセットは7日分で1,994円(税込み・送料無料)です。
洗顔~保湿クリームまで、5つのスキンケアコスメが入っています。
7日間分で、1,994円は他のトライアルに比べると一見高いかな?と感じられるかもしれませんが、
5つもコスメが入っていて、しかも365日間の返品保証付きなので、私は妥当…というかレビューしたり、色々調べて、むしろこれは安いのでは…と思いました。
それほどビーグレンのクオリティの高さをトライアルを使っただけで感じます。
ステマとかPRが多くて買いたくないという意見もありましたが、ぶっちゃけもったいないです。
それくらい、お値段以上で使い続けたくなるコスメですよ♪
では、届いた中身から紹介していきます。
ホワイトケアトライアルを注文して届いた中身
トライアルセット本体の他に、チラシやあぶら取紙がおまけで付いてきました^^
ちなみに、私はビーグレンのトライアルを頼むのは2回目なんですが、初回注文時は1,000円オフクーポンや、日焼け止めのサンプルも付いてきました♪
どうやら初回限定でその特典が付いてくるようです( *´艸`)
そして、気になるビーグレンのホワイトケアセット本体の内容はこちらです。
写真左から、洗顔料・化粧水・美容液・美容クリーム・保湿クリームです。
内容量はこちら。
内容 | 用途 | 量 |
---|---|---|
クレイウォッシュ | 洗顔料 | 15g |
QuSomeローション | 化粧水 | 20ml |
Cセラム | 美容液 | 5ml |
QuSomeホワイトクリーム1.9 | 美容クリーム | 5g |
QuSomeモイスチャーリッチクリーム | 保湿クリーム | 7g |
シンプルで高級感のあるパッケージも素敵^^
あと、詳しい使い方BOOKも本体に同封されています。
それでは、1つずつレビューしていきます。
ホワイトケア洗顔料「クレイウォッシュ」の使用感と感想
クレイウォッシュ(洗顔料)を使ってみた感想をまとめるとこんな感じです。
- 泡立て不要だから楽
- 滑らかな肌触りで優しい洗い心地
- つっぱらないのに、お肌がツルツルに!
- 洗った後はお肌にパッと明るさが出る
クレイ洗顔って、お肌がキュッとするくらい洗浄力が高いイメージがあって、乾燥肌には向かないな~とか思ってたのに、完全にそのイメージを覆された、そんな洗顔料でした。
手に出してみるとこのような感じです。
洗顔フォームというより、クリームっぽい見た目。
匂いはわずかにありますが、化粧品にはよくあるような香りで、不快な感じではありません^^
軽く伸ばしてみました。
泡立てなくていいのは本当に楽で、時短になるのですごく助かります!
テクスチャーは、クレンジングジェルみたいに滑らかで、お肌にスルスル~っと伸びてくれます。
これがまたクセになるくらい気持ち良い( *´艸`)
おかげで洗顔するのが毎日の楽しみなりました(笑)
洗い上りは、お肌がつるんっとなって、化粧水の浸透が凄く良くなります!
なのに不思議なくらいにつっぱりません…。
しかし、汚れはしっかり落ちているようで、鏡を見ると顔がパッと明るくなって、くすみが飛んでる印象を受けました。
ビーグレンの洗顔料は日焼け止めも落とせる?
日差しも強くなって、すっぴんで過ごす日も日焼け止めが必須な時期になってきましたよね。
洗顔料でオフできる日焼け止めを使っている方も多いかと思います。
そこで、ビーグレンの洗顔料は果たして日焼け止めを落とすことが出来るのか実験してみました!
ちなみに…私が実験で使用したのはクレンジング剤で落とすことをメーカーも推奨している日焼け止めです。
(洗顔料でオフできる日焼け止めが手元にありませんでした…)
いつもは水性ジェルのクレンジングでオフしています。
この日焼け止めを手に伸ばして、10分ほど触らずに放置してしっかり馴染ませます。
その後ぬるま湯(32度)で予洗いしてから、ビーグレンの洗顔料(クレイウォッシュ)で洗ってみました。
クレイウォッシュをしっかり馴染ませ、再度ぬるま湯で洗い流します。
ぶっちゃけ、見た目では落とせている感じがしたのですが…念のため、クレンジング用の拭き取りシートで実験箇所を拭き取ってみると…
拭き取りシートに日焼け止めの痕跡は一切ありません!( ;∀;)
クレイウォッシュだけで日焼け止めが、きれいさっぱり落ちていました!!すごーい!
ちなみに、この拭き取りシートの落ちが悪いのか?と思ったので…
同じく、日焼け止めを馴染ませてから、シートだけを使ってオフしてみると…
1回軽く撫でただけでシートが汚れました( ;∀;)
そんなわけで、ビーグレンの洗顔料は日焼け止めを落とすことも可能です♪
ただ、成分上、ウォータープルーフとか、崩れにくい構造の日焼け止めまではさすがに難しいかと思います。
あと、洗顔料で落とせる日焼け止めでも、ビーグレンの洗顔料でオフするときは、
- 予洗いはぬるま湯で念入りに
- クレイウォッシュと日焼け止めを丁寧に馴染ませる
- 洗い残しがないように、しっかりすすぐ
この3点に気を付けて、すっぴんのお肌を洗う時より丁寧に行いましょう。
ホワイトケア化粧水「QuSomeローション」の使用感と感想
化粧水「QuSomeローション」の感想はこちらです。
- 万人ウケするみずみずしいテクスチャー
- サラサラしているのに、保湿力が最高
- 肌に馴染むスピードが早い
- 化粧水だけでキメが整い、肌にツヤが出る
高保湿系の化粧水というと、とろみがあったり、多少のべたつきを感じたりするものが多いですよね。
しかしQuSomeローションは、とろみが一切なく、手に出した感じはさっぱり系の化粧水に近いです。
なので、誰もが使いやすく、万人受けするテクスチャーといった印象で、とにかく付け心地が最高なんですよ!
その分、「これホントに保湿力あるのかなぁ」と疑ってしまいましたが…正直見た目と実力のギャップにびっくりしました。
お肌をぷるっぷるにしてくれて、しかもその潤いが長時間続くんです!
乾燥肌向けの化粧水でサラサラ系の化粧水を探してる方に心からおすすめします。
馴染ませるときめが整い、化粧水だけなのにお肌にツヤが出ます。
お肌に水分がたっぷり行き渡り、内側から潤わせてくれる、そんな使用感です。
QuSomeローションを馴染ませた肌を手で包み込むと、べったり吸い付くのではなく、肌表面は割とサラッとしているのに、しっとりしていてお肌がやわらか~くなったのを実感できます。
あまりにも付け心地が良いので、もったいないな~と思いつつも、何回も重ね付けしたくなります(笑)
でも、適量で十分潤うので、これからお試しする方はご注意くださいね^^
使いすぎて、7日分があっという間になくなっちゃうかもしれませんから。
ちなみに、スクワランが入っているので、小鼻やおでこなどのテカリが気になる方は、Tゾーンは少なめに付けると皮脂とのバランスが取れて良いです◎
ホワイトケア美容液「Cセラム」の使用感と感想
ビタミンC美容液の「Cセラム」を使ってみた感想はこちらです!
- サラサラ系のオイルの様なテクスチャー
- 使うとお肌にしっとり感が増す
- ほのかに温かさを感じる
- 刺激を感じることはなかった
- 香りが気になる人もいるかも
Cセラムを朝(日中)使用する際は、必ず日焼け止めを使用しましょう。
私は敏感肌ですが、Cセラムを使ってピリピリしたり、ジンジンするという刺激も一切ありませんでした。
とても使いやすいビタミンC美容液ですよ◎
ただし、正直、トライアルセットだけでは、目に見えて大きな変化は分からなかったです。
やはり、ビタミンCはターンオーバー促進とか肌荒れ予防・美白など時間をかけてお肌に変化をもたらしてくれる成分なので、そういう効果を感じるにはもう少し長い期間の使用が必要なのだと思います。
ただ、ビタミンCを高濃度に配合した美容液をお試しできるのは本当にありがたいです。
肌の調子によってはビタミンCは刺激を感じやすいので、トライアルで数日試して、自分の肌との相性が確かめられるというのは、いきなり現品購入より安心ですよね。
分かりにくくてすみません。
手に出してみるとこんな感じで、QuSomeローションほどではないですがサラサラっとしたテクスチャーで、とろみはありません。
伸ばしてみると、肌にすぐ馴染んで、その瞬間から温かさを感じます。
最初はどれくらい熱くなるのかな~と気になっていましたが、ほのかに温かくて気持ち良いです^^
しかも、Cセラムを使った後はお肌がしっとりするんです♪
ビタミンCの美容液は乾燥しやすいものも多いので、乾燥肌には嬉しい使用感ですね^^
Cセラムはしっかりと化粧水を馴染ませてからおすすめ♪
Cセラムはお肌の保湿がきちんと出来ていないまま使うと、より熱を感じる印象があります。
何もつけていない、まっさらな手の甲に乗せたときにしばらく熱が続いてちょっと嫌だな~と思うこともありました。
なので、化粧水を丁寧に馴染ませて、お肌の土台を作ってから使用することをおすすめします!
ホワイトケア美容クリーム「QuSomeホワイトクリーム1.9」の使用感と感想
ビーグレンホワイトケアの要、QuSomeホワイトクリーム1.9の感想はこちらです。
- するんっと伸びが良く、しっとり系のクリーム
- あっという間に馴染んで、重たさはなし
- 適量ならピリピリしないけど、塗りすぎると少し痛みを感じる
- 夜だけでいいのでケアが楽で長持ちする
- シミへの効果はトライアルだけでは分からなかった
QuSomeホワイトクリーム1.9は日中の使用は不可です。
美白成分「ハイドロキノン」を配合した美容クリームです。
ハイドロキノンの美白効果は、トライアルセットだけでは私は実感できませんでした。
強力な美白成分とは言え、シミは出来るのにも目立たなくなるのにも時間がかかるので、期待もしていませんでしたが^^
ただ、ハイドロキノンは作用が強力な分、刺激になりやすいと言われているので、敏感肌の私的には避けつつも、ずっと気になっている成分ではありました♪
なので、ビーグレンのトライアルセットのお手頃価格でお試しできるのは嬉しいし、ありがたい!!
商品が到着する前からワクワクでした( *´艸`)
手に出してみると、真っ白でしっとり系のクリームです。
匂いも特に感じません。
「美容クリーム」という位置付けですが、硬さや重たさもないので、この後保湿クリームを塗ることにも抵抗ありませんでした。
しかも伸ばすと、あっという間に肌に馴染みます。
しっとり系の見た目のクリームでしたが、使用後はベタベタ感なし◎
乾燥もしなければ、より保湿されたというのも特に感じませんでした。
でも、ホワイトクリームの目的は保湿ではないのでそこは別に良いなと。
あと、刺激に関してですが、こういった印象を受けました。
- 適量を守ればピリピリ感はない
- まずは部分使いから始めてみると良い
- 保湿が足りてないないと刺激を感じやすい
基本的に刺激・痛み・痒みを感じることはなく使用できたので、とても使いやすく安心しました。
ただ、重ね塗りしたときに、少しだけピリピリしたので、使いすぎは良くないかと。
心配な方適量(顔全体で、パール1粒~2粒大)以下の使用をおすすめします。
メーカーは全顔に使用することをおすすめしていますが、まずは部分使いから始めて様子を見るのも良いでしょう。
ホワイトケア保湿クリーム「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」の使用感と感想
QuSomeモイスチャーリッチクリームを使ってみた感想はこちらです。
- 柔らかくて伸びが良いテクスチャー
- 重たくないので、乾燥しやすい箇所には重ね塗りしてもOK
- テカリやべたつきは無し
- 長時間しっとり肌が続く
”リッチクリーム”と聞くと、何となく重たそうなイメージがありましたが全くそんなことはありません。
非常に伸びが良くて、一瞬でお肌をしっとりさせてくれます。
クリームで蓋をしているという感覚ではなくて、お肌に必要な油分が補給されて、うるおい感が更に増すような感じ。
だからテカリも重たさも感じません◎
パッと見、先ほどのホワイトクリームとそっくりな見た目。
ただ、伸ばしてみると、ホワイトクリームよりも濃厚でクリーミーなテクスチャーです。
みずみずしさ、というよりもしっとり、とろけるような使用感ですよ。
こちらも肌馴染みは抜群で、すぐにお肌に浸透。
塗った後は、とっても触り心地の良い、すべすべお肌に生まれ変わります!
肌若返ったんじゃない?とか思っちゃうくらい(笑)
しかも長時間潤いをキープしてくれるので、日中の乾燥も気になりません。
乾燥肌だけど、春夏はあまり重たいクリームは付けたくないな~という方にもおすすめだなと感じました♪
【レビューまとめ】ホワイトケアを使ってみたら透明感が出たよ!
ビーグレンのホワイトケアトライアルセットを使った感想をまとめるとこちらです!
- 刺激を感じず使いやすかった
- 乾燥肌も満足の保湿力◎
- 肌のキメが整って、透明感が出る
まず、刺激を恐れていたハイドロキノン配合のQuSomeホワイトクリーム1.9が、意外と何ともなかったことが嬉しかったです♪
適量以上の使い過ぎと、保湿不足には注意というのが分かったのも良かったなと(^^)
このトライアルセットで、シミへの効果というのは実感は出来ませんでしたが、使い続けたことで、透明感は出てきたのを感じます。
それはホワイトクリームだけの効果ではないかもしれませんが、肌のくすみを感じにくくなりました!
あと、個人的に、美白化粧品をライン使いすると保湿力が物足りないと思うことが多々あるんですが、ビーグレンのホワイトケアセットは保湿力も文句なし◎
特に化粧水のパシャパシャ使えるようなお水の様なテクスチャーと、あの保湿力には感動しました!
ただ、
- とろみのある化粧水が好き
- 硬めのクリームが好き
- ベタベタするくらいがいい
という方には若干物足りなさを感じることもあるかなと思います。
そういう場合は、お手持ちの美容液を加えたり、クリームを硬さのあるものに変えても良いですよ♪
私も試しに、クリームをニベアに換えたり、手持ちの保湿美容液を足してみましたが、特別相性の悪さは感じませんでした^^
強いて言えば、ビーグレンの化粧水はスクワランが入っているので、ニベアを塗るとテカテカ感が出たので、ニベアの量は少なめでも良かったな~と思うくらい。
そうやって、他のコスメと組みあわせやすいのも魅力的でしたよ!
ビーグレンのホワイトケアトライアルセットのみんなの口コミや評価は?
調査した口コミをまとめると、
- 肌質に変化を感じた
- 化粧ノリが良くなった
- シミへの効果は長期戦が必要
- ステマやPRを嫌って使わないのは勿体無い
こういった意見が多かったです。
良いコメントでは「肌質が変わった」というのが多くありました!
お肌がつるつるになる・柔らかくなったという嬉しい変化が感じられたという意見をよく見かけましたね^^
自分の肌との相性の確認だけでなく、こうしてお肌への効果を実感できるのは、純粋にすごいと思います!
あとトライアルセットだけでは、シミに対する効果というのは分からないといった意見は口コミにもありました。
まぁ、これは、ビーグレンだけでなく、他のコスメでも7日間ではシミに対する効果は出ないでしょうし、当たり前かなと。
ただ、ハイドロキノンを配合したクリームは特に相性が分かれそうです。
「使い続けたいから現品買ったよ」という人もいれば、「乾燥した」という人もいます。
他のアイテムもそうですが、このクリームに関しては特に自分の肌との相性を図る為にも、やはりトライアルから購入してお試しするのがおすすめです。
ビーグレンホワイトケアトライアルの全コスメの成分特徴まとめ
ビーグレンのホワイトケアセットは、
[list class="li-chevron li-mainbdr main-c-before"]
- 美白成分「ハイドロキノン」を試してみたい
- お肌のくすみを何とかしたい、透明感が欲しい
- 保湿力のある美白ケアがしたい
[/list]
こんな方におすすめです。
あと、個人的に、ビーグレンは「エタノール不使用」という点も嬉しいポイント。
有名な美白コスメには結構エタノールが使われていることが多く、苦手な方も多いのではないでしょうか。
なので、エタノールは乾燥するから避けたいな~という方にもおすすめしたいです^^
それでは、ここから、ビーグレンホワイトケアセットに入っているコスメについて詳しくご紹介していきます。
ホワイトケア洗顔料「クレイウォッシュ」の特徴
まずは洗顔料のクレイウォッシュから。その特徴はこちらです。
- 泡立て不要のクレイ(泥)洗顔でつるつるお肌に
- 洗いすぎを防ぐ成分構成で肌のバリア機能低下を防止
- 保湿成分配合
ホワイトケアが気になる方はお肌のくすみが気になる方も多いですが、クレイ洗顔はそんな方にとっても最適な洗顔料です。
ビーグレンの洗顔料に配合されているクレイ(モンモリロナイト)は、くすみの原因となるお肌に蓄積した汚れを吸着する働きがあります。
お肌に残った古い汚れは、プラスの電荷を帯びているのですが、これに対し、クレイはマイナスの電荷を持っています。
だから、スクラブのようにゴリゴリとお肌を擦らなくても、古い汚れがクレイにくっつき洗い流されていくんです。
傷つきやすい大人の肌は摩擦は厳禁。
なので蓄積した汚れをオフするには擦らなくて済むクレイ洗顔がおすすめなわけです。
クレイウォッシュの配合成分の効果効能
クレイウォッシュのメイン成分はこちらです。
モンモリロナイト→クレイ
ソルビトール →保湿
ココイルグルタミン酸Na →アミノ酸系洗浄剤
ココイルグルタミン酸TEA →アミノ酸系洗浄剤
尿素→保湿・角質柔軟
スクワラン→ 保湿
ヒアルロン酸Na →保湿
グリチルリチン酸2K →抗炎症
カミツレ花エキス →抗炎症
洗浄成分として、クレイだけではなくアミノ酸系洗浄剤を配合しています。
クレイ洗顔って市販でも良く見かけるんですが、組み合わされている洗浄料は洗浄力が高い”石鹸素地”が多いんです。
それに比べてビーグレンはマイルドな洗浄力(脱脂力)の「アミノ酸系洗浄剤」と組みあわせているのがとても高評価なポイント。
不要な汚れはクレイがしっかり吸着してく入れるので、組みあわせる洗浄剤まで洗浄力が高いと洗いすぎてしまい、必要なうるおいまで洗い流されてしまいます。
クレイがくすみを一掃し、アミノ酸系洗浄剤で必要なうるおいを残しながら洗えるという、肌のことをとことん考慮した洗顔料になっています◎
”石鹸素地”は固形石鹸と同じ成分なんですが、実は洗浄力(脱脂力)が高くて乾燥肌や敏感肌、年齢肌には向かないんです。
クレイウォッシュを使えばさらに化粧水の浸透力アップ
さらに嬉しいことに、ビーグレンの洗顔料を使うと、この後に使う化粧水の浸透力がアップします◎
クレイウォッシュに配合されているモンモリロナイト(クレイ)の粒子は何と毛穴の1/2000の大きさ。
これだけ粒子が小さいので、つぶつぶ感もありません。
モンモリロナイトが毛穴の中の汚れまでしっかり吸着し、お肌に汚れを残さないので、まっさらなお肌が美容成分をぐんぐん飲み込みますよ!
ホワイトケア化粧水「QuSomeローション」の特徴
QuSomeローションの特徴はこちらです。
- QuSome技術を応用したCharged QuSome(チャージドキューソーム)採用
- お肌の理想の水分量を17時間キープ
- この後に使う美容液・クリームの効果を引き上げる
紫外線のダメージを受けた肌や、乾燥・年齢によりこわばったお肌にたっぷりと水分補給をしてくれるのがこの化粧水。
最大の魅力はやはり並外れた保湿力。
なんとお肌の理想とする水分量を17時間もキープしてくれるんです!
通常の化粧水では15分も保湿力が継続しないという実験結果も存在するほど。
グラフを見ても分かる通り、ビーグレンのQuSomeローションは圧倒的な保湿力なんです。
QuSomeローションの配合成分と効果効能
QuSomeローションのメイン成分はこちらです。
ラフィノース →バリア機能形成促進
スクワラン →保湿
ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12 →保湿
3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸 →ビタミンC誘導体
3-O-エチルアスコルビン酸 →ビタミンC誘導体
オリゴペプチド-24→ 弾力アップ
アッケシソウエキス →バリア機能形成促進
フカスセラツスエキス →保湿
保湿成分や美容成分がズラリと並んでますね。もはや美容液と言っても良いくらい、豪華なラインナップです。
ラフィノースやアッケシソウエキスはお肌のバリア機能を高めてくれたり、ビタミンC誘導体は皮膚を活性化してくれたりする優秀な美容成分。
「ただ水分補給をするだけではなく、大人の肌に必要な成分を届けてくれる化粧水」といった印象です。
スクワランなんかは油性成分なので、一見「オイルが入った化粧水?」「べたつきそう…」「重たそう…」と思いがちですが…。
スクワランは人の皮脂にも含まれている成分が素になって作られているので、肌馴染みが良くべたつかないサラサラしたオイルです。
だから、QuSomeローションは、しっとり感はあるものの、べたつかず、みずみずしいテクスチャーとなっているんです。
ホワイトケア美容液「Cセラム」の特徴
Cセラムの特徴はこちらです。
- 温感美容液
- ピュアビタミンCを7.5%配合
- ビタミンCの美容効果にこだわったシンプルな成分構成
美白だけでなく肌荒れやアンチエイジングなど、様々な美肌効果があるビタミンCを高濃度に配合した美容液です。
Cセラムは「キメが整った」「毛穴が目立たなくなった」などの効果を感じている人が特に多いです。
実はビタミンCには
- 浸透しにくい
- 壊れやすい
- 効果が不安定
といったデメリットがあり、本来は高濃度で化粧品に配合するのが難しい成分。
ところがビーグレンはこれらをすべてQuSome技術によって改善することに成功!
なので、不安定なビタミンCさえも、角層の隅々まで確実に届け、効果を発揮・持続させます。
数あるビーグレンコスメの中でもリピーターが多いのも納得です。
ホワイトケアクリーム「QuSomeホワイトクリーム1.9」の特徴
QuSomeホワイトクリーム1.9の特徴はこちら。
- ハイドロキノン配合の夜用美容クリーム
- ハイドロキノン以外にもブライトニング効果のある成分多数配合
- 肌のくすみをケアし、トーンアップさせる
やはり最大の特徴は「ハイドロキノン」を配合している点。
ビーグレンホワイトケアセットの要となる美容クリームで、ハイドロキノンが肌悩みの進行を防いでくれます。
ハイドロキノンの効果や特徴とは
ハイドロキノンは「お肌の漂白剤」と言われるほど強力な美白成分。
ずばりハイドロキノンは、シミの元であるメラニンの生産を阻止することでシミを防いだり、目立たなくできます。
もともとは医療機関でのみ、シミやニキビ跡の治療として取り扱われていました。
しかし、化粧品のルールの緩和により、今では濃度を下げることで、化粧品にも配合できるようになりました。
濃度が低いという事で、化粧品のハイドロキノンでは、医療機関の物ほどシミやニキビ跡への大きな効果・即効性は期待できません。
だからこそ、化粧品ではハイドロキノンをいかに確実に浸透させるかが大切なポイントになります。
ホワイトケア保湿クリーム「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」の特徴
QuSomeモイスチャーリッチクリームの特徴はこちらです。
- 保湿成分・美容成分を肌に閉じ込め、長時間肌を潤わせる
- 肌の生まれ変わりをサポートし、新しい肌にハリ・弾力を持たせる
- べたつきがなく、使いやすい
- QuSomeエイジリカバリーコンプレックス採用
QuSomeモイスチャーリッチクリームは、スキンケアの最後に使うクリームです。
化粧水や美容液などで与えてきた美容成分を肌にグッと閉じ込めます。
使用後は柔らかく心地の良いお肌になれますよ♪
更に、クリーム自体にもハリや弾力のある若々しいお肌に導いてくれる美容成分がたっぷり配合されているんです!
QuSomeエイジリカバリーコンプレックスって何?
QuSomeを応用した「複合成分」のことです。
年齢肌に必要な5つの成分をバランス良く複合させ、QuSome技術によって、角層の隅々まで届けます。
またQuSomeは肌に成分を届けるだけでなく、長く肌の中に留まらせて長時間効果を発揮させる仕組み。
だから、お肌にハリや弾力が生まれるだけでなく、バリア機能の強化も可能となり、うるおいの続く肌になれるんです!
ビーグレンホワイトケアセットを使用して感じた2つのデメリット
ここまで、ビーグレンホワイトケアセットの魅力を沢山ご紹介してきましたが、
ちょっとここが惜しいな~という私が感じたデメリットを2つお話したいと思います^^
ラインで全部使うならスキンケアのステップが多い
ビーグレンのホワイトケアセットは洗顔~クリームまで、全部で5つのステップがあります。
洗顔⇒化粧水⇒クリームくらいの、シンプルなスキンケアステップに慣れている人からするとちょっと面倒に感じてしまうかもしれません。
私も最初はちょっと「多いな~」と思ってしまいました(笑)
だけど、これで綺麗になれるなら!と思うとなんだかんだ続けられました♪
成分の良し悪しや、効果だけでなく、毎日使い続けられるかどうかも、トライアルセットで見極めてみましょう。
ただ、ホワイトクリームに関しては夜だけ使うアイテムなので、実際5つ使うのは夜だけなので意外と苦になりませんよ。
ホワイトケア トライアルセットで試せるのは1回だけ
ビーグレンは同じトライアルセットを複数購入したり、2回目以降購入することは残念ながらできません。
なので、最初の7日分のトライアルセットで自分に合うかどうかを吟味する必要があります。
ただ、別のトライアルセット(例えばニキビ跡ケアセットやエイジングケアセット)を同時購入したり、違うタイミングで購入することは可能です!
なので、洗顔・QuSomeローション・Cセラム・QuSomeモイスチャーリッチクリームは、別のトライアルセットを注文すればまたお試しが出来ます。
ビーグレンホワイトケアでシミの悩みに立ち向かおう!
今回はビーグレンのホワイトケアセットについてご紹介しました。
ビーグレン独自の浸透技術「QuSome」を使用したハイドロキノン配合のホワイトクリームのシミへの効果はとても期待したいところですよね!
化粧品のハイドロキノンは長期間使い続けても安心ですが、他の成分より美白作用が強いと聞くと、刺激も気になりますから、返品制度も付いたお試しセットで試せるのは本当に魅力的です。
しかも、洗顔~保湿クリームまでのスキンケアのフルセット。5つものコスメを1度に試せるというのは単純に楽しみでもありますよね^^
ビーグレンは返品保証やカスタマーサポートも充実いていて、お肌の悩みも相談できるのも魅力の一つ。
特にシミのケアを重視したい方は、
- このまま使い続けて効果あるかな?
- ハイドロキノンと自分の肌の相性は大丈夫かな?
と、相談したいことも出てくるかと思いますので、是非そういったアフターケアも活用してみましょう!