iMac動いてる?

ボンダイiMacの事とかMac miniとか。
壊れたり、直したり。また、止まったり。

「舞妓Haaaan!」と「憑神」見ました。

2007-06-24 20:46:49 | 映画
邦画を2本で。

「舞妓Haaaan!」阿部サダヲが主役でハイテンションに突き進みます。
舞妓好きだけど芸者あそびなどした事のない公ちゃんが
会社で自分の掲示板を書き込んだりで左遷された先が京都だったりします。
何故最初から京都の会社に入らなかったのでしょう。
まさか新幹線で富士川を渡るためだけだったり?

一見さんお断りミュージカルで真矢さんの踊りが凄い光ってました。
で社長について入ろうとしたら実績作ってからにしろと言われて頑張ります。
凄く頑張ったせいで入院したりでなかなかお茶屋に入れずですが、入ったらいきなりライバル登場。堤真一もハイテンション(爆)
しかもそのあと毎日通って請求がとんでもない事に。
でも隠れた才能とノリのいい社長のおかげで何とかなります。好きな事のためには人間何でも出来ますね。
でもちょっとやりすぎで捕まっちゃったりとか色々あったり面白かったです。

柴咲さんも白塗りで舞妓さんたち誰が誰だか判らない中ひとりだけ見分けがつきました。ところで何故あの主人公の事が好きだったんでしょう?

ちょっとお金がもの凄くかかりそうな趣味なので修学旅行で迷子にならずにすんでよかったなと思いますた。

続けて「憑神」は妻夫木君。「舞妓Haaaan!」と2本合わせて「どろろ」ですか?

出世した友達にあやかってお参りするって事でしたが、酔っぱらって転がり落ちた先に同じ名前の神社があってお参りしたら違う神社でさあ大変。
貧乏神、疫病神、死に神が実体化して巡って来るというお話し。

チョンマゲ映画ね。一応幕末な時代のお話しですから「ラストサムライ」に続きます。
とりあえず設定のあちこちに破綻してるところがあるのですが、そこそこ面白かったです。泣けましたしね。

とりあえず浅田次郎原作は前回「地下鉄(メトロ)に乗って」でかなりヘコみましたのでそれにくらべれば良い出来です。
もうちょっと脚本練ってくれればもっといい映画になったと思いますけどね。

ただし、最後に現代で原作者が出てくるってのはいかがでしょうか?



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