『美唄市郷土資料館』で9月2日まで開催されている『第61回特別展 炭鉱の発展と人びとの暮らし -大正・昭和期の記憶-』に展示されています。
通称石炭神輿と呼ばれたらしい。
今の南美唄地区が三井美唄と呼ばれ、空知の産炭地が日本のエネルギーセンターだった頃のお神輿。
三井の小学校が日本一のマンモス小学校だった頃のお神輿。
誰でもが担げるものではなく、選ばれた人(?)しか肩をいれる事ができなかったお神輿。
数年前、南美唄の某会館に保管されていた時に一度だけ拝見させていただいたことがありました。
この度、美唄市郷土資料館で管理するとの事。
是非、足を運んでみてください。