前に行ったことのある「那智の滝」について。
和歌山出身ながら、なかなかいくことのない地域にある滝である。
落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑ということで行ってみたのだが、その姿は想像以上と言うほかない。
本州最南端「潮岬」のある串本町より東に数十キロ、和歌山市からもなかなかに遠い場所ではあった。
しかし疲労を感じながら車で山道を登っていくと、ふと視野に入る滝。
その時点で想像よりかなりでかいであろう那智の滝を遠目にとらえ、元気を取り戻す。
さてさて登頂していくと繁忙期ではなかったためか、「駐車場無料」の紙を持ったおばちゃんに車を誘導され、ささっと駐車。
なんとそこはお土産屋さん兼ご飯屋さん。まんまと止めさせられたなぁ、、、と感じつつもまずは観光!
まずは「那智大社」を進む。
樹齢850年?だったかの大樹。幹の中にも入れます。
3重の塔
そして歩きまわり、那智の滝へ。
うーん。写真ではなかなか表せないド迫力。写真技術の問題か😅
なにやら不思議なパワーをもらったような気がして、満足げに滝を後に。
ぜひ皆様にも行っていただきたいスポットでした!
もちろん最後は昼食がてら、駐車場のご飯屋さんでそばを食べ帰りました。
ただより高いものは無いとは言ったものですね😂
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