人間の身勝手な都合により散歩道の環境が壊されてここ数年、今秋やっと永楽ダム周回道に野鳥が帰ってきました。
馴染みのメジロ、ヤマガラ、コゲラ、シジュウガラ、エナガ等の混群に加えアオゲラ、キビタキまでが戻って来ました。
野鳥の飛び交う姿を見ながらの散歩は心の癒しにもなっておりまた日常の話題にもなっています。
ところが行政は1,2年前に電線の邪魔になるとかで木々の伐採をしたり毛虫が垂れてくるからといって薬剤散布したおかげで一時期野鳥は寄り付かなくなり鳴き声すら聞かれなくなってしまった。
心無い伐採や薬剤散布は環境破壊でもあり必要とあれば最小限にとどめておいて戴きたいものである、日頃の管理を怠らず定期的に巡回し手入れをする事も必要であるのではないか!!
アケビを食べに来たメジロ
ヤマガラ
コゲラ
ホオジロ
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