いつでも「時間がない」
という人間に限って時間管理ができていない傾向にある。
本気で時間が足りない人間は
「時間がない」とは言わず、
「何時間あっても足りない」
と言う傾向がある。
主観的見解に過ぎないが暇なら見てくれ
とある50代後半に差し掛かったオッサンが言った。
「忙しくて時間が無い」
その言葉の裏を読む
『自分の為の時間はあるがお前に分け与える時間が無い』
ただそう言う事だと気がついた。
時間が無いと言う割に
⚪︎自分のお気に入り動画は見ている
⚪︎仕事の休憩時間は文句の電話をしている
⚪︎暇さえあればライブ配信をしている
ほぼ毎日のように文句のライブ配信を行うオッサンはそれでも時間が無いと言うのだw
ライブ配信時間は最低1時間〜2時間行うが
内容そのものは酷いもので
ある一定の人間への恨みつらみだけを永遠と話し続けていた。
内容を要約すると
⚪︎俺は何も悪くない相手が全部悪い
ただそれを毎日永遠と語っている
恨み語りのライブ配信だ
その中でも目を引く『煽り』が1人チャットに参加
どうもそいつはモデレーターという奴らしいが配信主が言う事にいちいち同調して文句をもっと言うようにと煽っているのが目に見えてわかる状態。
同調してくれる事に気分をよくした配信者は残念ながら『煽り』に気づかずただ文句を垂れ流しているありさま。
文句の相手をAとする
Aへの文句は絶えず「裏切り」「嘘つき」「俺は悪くない」この言葉を何度言っているのかとただ垂れ流されたライブを面白おかしく垂れ流していた。
毎度内容は全く同じだが、
1つ気になる点を挙げるとするならば
⚪︎ライブが配信されるたび自分が可哀想である事や被害者であるような言い方に拍車がかかっている。
という点だろう
総合して考えてみると
このオッサンは「人格障害」である事が分かってくる。
残念ながら人格障害者は自分が正しいと思い込んでいるため他人からの大切な意見を聞き入れる事ができない傾向にある。
最近では「パーソナリティ障害」と言うらしい
この障害は本人は全く気づいていないから厄介な代物で会社の上司にいると耐えられないワンマンさに社員が辞めてしまったりする程なのだ。
特徴として
⚪︎人の言うことを聞かず自分の話ばかりしている
⚪︎自分の失敗は部下や他人のせい
⚪︎きちんと謝る事ができない
⚪︎辞めた人間に対していつまでも執念く恨みつらみを言い続ける
⚪︎自分が悪いことを棚に上げて作り話をあたかも本当のように話す。
⚪︎世間体だけを気にする
⚪︎他人が苦しんでいても気にもしない
⚪︎「俺の気持ちは!」「俺の・・・」
と自分の事しか考えない
⚪︎他人を陥れる為ならなんでもするが自分の手を汚す事は絶対しない
この特徴が半分以上当てはまれば「パーソナリティ障害」であると言えるだろう
世の中医療も進みなんでも病気だと言える時代になってきた
しかし人格障害者はあくまで人格が破綻している人を指す病名だ
自分が気づいて他人を思いやれるように努力をする事が出来たなら
こんな人間も減って行くだろう。
この日本「パーソナリティ障害者」多すぎワロタ