2012年のまとめモノの続きです。まずはランキング・6位から・・・
ランク 6: 今市/城山で以外な盛り上がり.
今市板橋/城山は自宅から車で10分くらいの近い山、よく前の道を走っていたが、つい最近までまるで見向きもしなかったような登山対象外の山だった。登山コースもあると思えなかったのでヤブ歩きをするつもりで10/28に登ってみたのだが・・・、実際行ってみると北側からは立派に整備されたコースがあり、山頂には東屋風の休憩所まである。この山行レポへのコメントで野球親爺さんとこの山域の馬蹄形歩きが面白そうですね、みたいなやり取りをし、その後野球親爺さんからの馬蹄形コース入山。その後、11/23には私が馬蹄形に挑戦するも、スタート直後、彷徨し50分歩いて同じ石仏の地点に戻ってしまうという笑い話のような失態とGPSの車へのおき忘れを演じ、そのままルート縮小歩きをし馬蹄形歩きは失敗になってしまった。その後、仲間内やその周辺でなにやらこの山行きが妙な盛り上がりをみせ、しぼれさん、みー猫さんらが入場。私も12/8に周回成功はできた。単なる低山のつながりに過ぎないのであるが、入ってみると結構複雑な所もあり、馬鹿にできない面白さがあった。今後、最後の大物のたそがれオヤジさんや、単独時のハイトスさんの入山が予想されるが、その歩きも結構楽しみではある。(本来、群馬からのぼりに来るような山ではないのだけどなー(笑)
http://blog.goo.ne.jp/blgmnt49/e/e5197a4740e10338b6bc1ecf04c28a09
http://blog.goo.ne.jp/blgmnt49/e/6c53101591a43a07f70a5eec63f8ff9f
http://blog.goo.ne.jp/blgmnt49/e/e4d3760020ac93050ed0369d39868a12
あるかたのみー猫さんのとこへのコメントでロックシンガーのような、と言われた狛犬の相棒のほう。こちらも立派にロックしてます、実はこれを見たとき、自分もロックシンガーを連想しました。1988年ころのデビッド・カバーデル、ジェイク・E・リーがいた頃のオジー・オズボーン。マイナーなところでは、スティーブ・グリメットを連想した。
ランク 5: 宿堂坊山は思い出いっぱい
9/8 宿堂坊山に行った。中禅寺湖の西にそびえる全くマイナーな山だが、ネット記事を見ているうちに行ってみたくなってしまった。夏の名残が残る中、誰もいない静かな尾根の登り、得体の知れないネギト沢の下りで心臓ドキドキの彷徨。そして、沢の渡渉で転倒全身びしょぬれ。など思い出は尽きない。中でも傑作だったのは朝の乗客6人くらいバスにみー猫さんと乗り合わせ、ご本人とは知らず朝のあいさつだけはしていたこと、ネギト沢で私が落としたカメラキャップを大回りをして後から歩かれたみー猫さんが拾って後にお知らせくださる奇遇のオマケ付き。(そのキャップ我が家で大切に保管されている。) 山自体は本当にジミ山だったが、思いでいっぱいの山行になった。
http://blog.goo.ne.jp/blgmnt49/e/dfb377dfc830a1b7bd786b74461f5f1b
ランク 4: 遥かなる錫ケ岳を辿り歩く
自分の山行経験で日光白根はその周辺の山を合わせ数え切れないくらい登っている。いつも西方向に遠く離れてそびえる孤高の存在である錫ケ岳を眺めては行けるわけない山と考えていた。遠いし、ルートも無いと・・・。今年5月からヤブも歩き出して俄然この山に行く気がおきてきた。
1日の歩きの予定としては過去最長かもしれないこのルート、歩ききれるか大いに不安があった。夏休み最終日深夜3時前に菅沼を出発、暗闇歩きも高校時代の大菩薩以来、白桧山までのヤブ急登と、白桧、錫間の稜線歩きの長さ、多少のルート不明瞭が大いに印象に残る。
7時間もかけて錫の山頂に立った時の充実感と言ったら・・・。実動13時間、疲労も大きかったが、満足感いっぱいの一戦であった。
http://blog.goo.ne.jp/blgmnt49/e/a1dff485516f5eb98894d5955550a981
最後の3つはまた、追ってアップします。・・・
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ロックシンガーのコメントいただいているアコさんも凄いお方です。スーさんとこの記録を拝見しまして目が点になってますヨ。→http://blogs.yahoo.co.jp/nobuhiro_suzu/37049308.html
宿堂坊は面白かったですね。私も三俣山の件もあって思い出深いです。来年は山泊で袈裟まで歩き通したいですね。
AKOさんってやっぱりSUさんとこの・・・、そうかなとは思っていました。↑のレポ以前見たことありました、みー猫さんが真似たいポーズですよね。AKOさんの喜びポーズ、達成感が感じられて極上ですね。苦難を乗り越えた時など、自分らのようなことをやっているとごく稀に味わえる至福の時です。そのレポはよく読むともの凄いですね、私のバイブルになりそうです。
山泊で袈裟までですか、すごいなー。でもみー猫さん、簡単にやっちゃいそうだから怖い・・・
実は私もこの正月中にこの狛犬は再訪したいと思っていますが、行けますかどうか。
ミック。ジャガーですか、見えなくもないですね。ストーンズはななころび的にはちょっと専門外ですが。造詣が深いというか、私は1980年代のハードロック、メタルファンの生き残りです。
最後になりましたが ノラさん、来年もよいお年を・・・
城山は盛り上がりましたね。ななころびさんのお人柄だと思います。
錫が岳の記事を改めてみましたら、熊に出合ってたんですね。何事もなく良かったです。
窪地経由で行かれているようなので、次回はノラさん推奨の2077m峰経由で帰りは白錫尾根をどうぞ。
やはり天気のいい時がよろしいかと。
城山馬蹄形を言いだしたのも、仲間内で最初に行ったのも野球親爺さんなんですよね、実は真のブームの火付役は野球親爺さんです。
ノラさん推薦のルートは行ってみたいですね。帰りは白錫尾根?。 それって、車に戻れますか、研究してみます。
天気がいい時、歩き通したら爽快感いっぱいでしょうね。