年収の壁…毎日聞きますね🙄
基礎控除を大幅に増額して
そのために7兆円の税収減となり
地方自治体の基礎サービスの低下に
つながってしまうとのこと😫
そもそも本人の年収の壁は103万円ではありません
国民民主党が103万の壁を言い出したのは
インターンに来た学生アルバイトの話からだそうですが
学生アルバイトが103万を超えないように
就労調整するのは
扶養している親の税扶養から外れて
親の所得税が増えてしまったり、
親が会社からもらっている家族手当の条件に税扶養の範囲というものがあり
それから外れると親の収入が減ってしまったりするからです
本人の都合でなく被扶養者の都合なのです
学生アルバイトの就労調整をあまりさせないようにすることと
サラリーマンの基礎控除を増やして減税するのは
全く違ったことです
基礎控除の増額による減税には
大規模な財源が必要ですが
国民民主党玉木氏は財務省主計局出身なのに
税収が増えてるとか外為特会で余剰金あるくらいしか
財源を提示していません
野党だから
財源は提示しなくてもいいのでしょうか?
ここで減税するとそのツケは
結局今の現役世代にブーメランのように
跳ね返ってくるのです