うちには保護猫みーちゃんが暮らしている
５年程前の８月初め。自室でデスクワークをしていると
何日も子猫の鳴く声。街のスーパーでCATFOODを買い、与えた
いつの間にか すっかりうちの猫になり 今年２月♂猫の去勢手術をした
その成果、貫禄が出てきて飼い主同様、おデブ君になった
いつまでも元気で我が家の癒し系でおってや❣
『水族館で暮らしたい！』
僕は昨年の１２月初めから家でグッピー(熱帯魚)を飼っています。
グッピーというのはメダカに似ていて、赤、青、黄と色鮮やかな色があり特に雄は尾ビレが大きくて泳いでいる姿をじっと見ていると心が癒されます。
店で水槽を見ているとウインドウショッピングという訳にはいかなくなり、自分の家でも飼ってみたいとどうしても欲しくなりました。世話が出来ないと悔やまれながらも、自分で世話が出来る様にと小さい水槽を買いました。グッピーも１２匹色々な色のものを買って(飼って)嬉しくて毎日何時えきたから間も眺めていました。
その後、2週間程飼っていましたが、なぜかうまく飼育が出来なくなり殆どが☆になりました。殺生な事をしました。とても悲しく思っていたら4日に4匹の稚魚が産まれました。「正月から縁起がいいなあ」と思っていたところ、同じ月に何度か産卵があり、朝、目覚めた時には水槽いっぱいの稚魚があとからあとから増えるわ増えるわ(だいたい１０ｋ０匹位)産まれて沈んでいた心も上向きになりました。明るい兆しが見えてきたからでしょう。それと同時に飼育スペースが限としられているのでこのまま増え続けたら・・・という思いがあり、「どうしたもんじゃろのう」(NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」）とか「雄だけとか雌だけとかいう飼い方しないとダメやわ～」とか言ってくれる人も居たなとか思い浮かべながら日々を過ごしていました。
そうこうしているうち、１ヶ月どころか半年位経ち、最近では冬に産まれた稚魚も大きく綺麗になりました。
昔にも熱帯魚や金魚などを飼っていた経験がありますが、グッピーの時だけ飼育の前の準備等が不十分なこともあり、飼育し始めて１０日前後の短命で飼育を終わる事が度々でした。今回もう１回リベンジという事になって、今回上手く行き、あの時は上手く行かなかった原因が今になって水合わせ（今から飼育する環境に慣らせていく事や温度合わせ)等が不十分だったこと？が分かりかけて今に至っています。現在の状況としては、３軒のご家庭に貰って頂き、「歩君、稚魚が９匹産まれた。」とか「元気に泳いでいる間に見に来てね」と言って下さる人も居て、1ⅿ以上もある大きな水槽に入れて飼って頂いて大変満足しています。
昔、グッピーを飼育していた時の会報誌の投稿文