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オヤイデ TUNAMI GPX-R

2023年07月25日 | レビュー

オヤイデ TUNAMI GPX-R (旧ヴァージョン)
「PCOCC-A」導体 PCOCCは高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材を使用したオーディオ用ケーブル

これ凄いです
付け替え直後あまりに凄すぎて飛び上がりましたΣ(゚Д゚)

全体的にクリアな音になって
低音は凄くブイブイと鳴って迫力があり
良くも悪くも個性的でアンプが変わったみたいに感じました

ただ、CDを聞くとキンキンと言うか圧迫感があって聞き疲れしました
レコードは全然そんな事はなかったんやけど・・・(~_~;)
その時の使用アンプはDENON PMA-2000SEでした

その後真空管プリメインアンプに換えた後もCDのキツめの音は変わらず。。。
真空管アンプのオマケで付いていた ACROLINK製ケーブル、AET製プラグ・インレットのショップオリジナルケーブルに交換

全然悪くはないけど少し線が細くなって、TUNAMIみたいな迫力がある音に慣れていたのでちょっと物足りなかった・・・音は全然悪くないですよΣ(゚Д゚)


半年後 TUNAMIと同じPCOCC-A 導体で5.5スケの
ナノテック・システムズ POWER STRADA#306 と雑誌付録のオヤイデ無メッキプラグ・コネクターを使用した自作ケーブルに交換

同じ太さ(5.5スケ)同じPCOCC-A導体なので音の太めの傾向は似てるけど
TUNAMIの様な極端な所がなく非常によいケーブルでした
ただ工作が苦手でプラグ部分でケーブルがぐらついていましたΣ(゚Д゚)

という事で最近またTUNAMIに戻しけど・・・
凄い低音Σ(゚Д゚)
やっぱりこのケーブル個性的!

CDとアンプの間にライントランスを入れてるおかげか以前の様な聞き疲れはなく、迫力があって(少し大味な感じはするけど😓)聴きやすい音


ケーブルで音が変わるの?と疑問に思う人もいるけど定価3万円以上のケーブルなら確実に変わった事がわかると思います!
しかしその音が良くなったか悪くなったかは聞く人の好みですΣ(゚Д゚)
興味のある人はネットなどの評判を参考に自分の好みに合いそうなのを試してみて下さい😀


何時か新しいプラグ・コネクターを買って、ナノテックのケーブルで作り直したい(^^;)

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