海外では独自にHDリマスター版(アプコンとのこと)BDが出るほど
※リージョンB サントラ 冊子付
近年も衰えることの無いほど高評価な超名作SF作品
電脳都市OEDO 808
1990年から1991年にかけて小説、OVA、コンピュータゲームなどに展開されたメディアミックス作品 (Wikiより)
以前職場の同僚にDVDをかしたところ
ジャケを一目見これはあかんやつやと思ったそうやけど
※確かに初見だとダサく感じるかも(゚Д゚;) いや、ダサい😆
見事にはまっておられました😃
(電警の)イ、犬野郎 👈 このセリフが受けたみたい
主人公3人は凶悪化する犯罪に対抗する電脳警察の機動刑事
無期懲役で服役中のA級電脳犯罪者を
実績に応じ刑を減刑する条件で
機動刑事とし捜査に当たらせるという設定・・・
1話はセンゴク、2話はゴーグル、3話はベンテンが主人公
小説1巻は賞金稼ぎだったセンゴクがなぜ機動刑事なったのかの話
2巻はベンテン,3巻はゴーグルで、1巻と同じ時間軸での話
各巻とも個性的な各キャラクターの魅力を完璧に活かしきった物語
観(読み)だしたら引き込まれましたΣ(゚Д゚)
PCエンジンCD-ROM2用ゲームソフト
CYBER CITY OEDO 808 獣の属性 1991年3月15日発売
移動はフィールド
会話はコマンド選択式
で進めるアドベンチャーゲーム
1話が小説1巻の話、その後はオリジナルストーリー
ストーリー、音楽共に最高で今プレイしても10点満点の名作
※PCエンジンの内蔵音源って結構いい音
・・・ただ、CDの読み込みが頻回+長すぎるのと
フラグが立ったかわかりずらく
会話がループするまで何度も選択し続けない事が多々あるので
万人受けは難しいかな(・_・;)
ゲームROMをIOSファイル化・・・🤥
DAEMON Tools Liteで仮想ドライブにマウントして
PCエンジンエミュレーター Ootake で快適にプレイしました(゚д゚)!
声優陣も超豪華 Σ(゚Д゚)
センゴク = 石丸博也
ゴーグル = 玄田哲章
ベンテン = 塩沢兼人
日本のアニメの勢いのあったあの時代だからこそできた
今の時代でも新鮮で魅力的な
奇跡の名作(`・ω・´)
設定が凄く凄く作り込まれてます
小説各巻の巻末、ビデオ・LDのライナーに載っているので
それらを読むとより作品世界にハマれること必至(゚д゚)!
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