まだ旅が始まってないから？

ついに、２００５年の新作が１０月１９日に放送された「水曜どうでしょう」。もちろん、見ましたよ～。ちゃんとビデオに録画しながら。(^^ゞ

感想は…


？？？


でした。
いつもと感じ方が違う自分にちょっとビックリ。（苦笑）



なんか、こう、ツボに入ってこなかったんですよね。


１年ぶりの新作だっていうのに。

逆にいえば、１年ぶりの新作だからまだペースがつかめず、感覚が戻っていないということでしょうかねぇ。^^;


もしかして、どうでしょう熱が冷めちゃったとか？？（笑）


企画発表のシーンを見ても、恒例の「大相撲」を見ても、面白い！と感じない…。



そんなコトないですよね？

まだ、どうでしょう班の「旅」が始まっていないからですよね！

そう、２００５年の新作は始まったばかり。これから、回を重ねるごとにどうでしょうの魅力（魔力？）に引き込まれてゆくんですよね。(^^)


なるべく「ネタばれ」をしないようにしながら、毎週、感想なんかを書こうかなぁ～なんて思ってます。が、うかつにも「ネタばれ」してしまったら、その時はゴメンナサイです。（うん？もうすでに、ネタばれしちゃってるかも？？　^^;　）



…と、まるで、何事もなかったかのように書いていますが、
このブログを更新するのは、４ヶ月以上ぶりだったりしてます。(^^ゞ

しばらく見ないうちに、編集メニューが増えてる…。（苦笑）


更新を復活させるタイミングは、いろいろありました。我がスワローズの青木選手の２００本安打達成！や、古田選手の兼任監督就任…などなど。


ことごとく、タイミングを外してしまい、残るは水曜どうでしょうの新作を見た後しかないっ！と決めていました。

けれど、ツボに入らなかった新作…。


見てすぐには書く気になれず、何とも中途半端な復活となってしまいました。私らしいかも…。（苦笑）


これからも、書きたいと思うことがある時だけ更新する予定でおります。(^^ゞ



更新がないにもかかわらず、遊びに来てくださった皆さま、本当にありがとうございました☆（アクセス解析の数値を見て常に３桁近いｉｐ数に、感激して泣きそうになりました。）これからも、よろしくお願いしますね。m(__)m

「どうでしょう」と「ノブナガ」

昨日の道新（北海道新聞）の夕刊に、水曜どうでしょうの名物ディレクター（？）の藤村さんのコラムが臨時掲載されていました。

内容は、水曜どうでしょうとノブナガのお話。

ローカル番組から全国へ進出したという、共通点を持つふたつの番組。その他にも、デジカメ１台で飛び回る機動力や、やるからには「制覇」を目指すスタイル…なども同じですね。(^^)

一時期、私も見てました。ノブナガの地名しりとり！（笑）

水曜どうでしょうに似てるとか思ってなかったけど…何か似たニオイを感じ取っていたんでしょうね。(^^ゞ　３年もかけて、地名しりとりを「制覇」していたなんて、知りませんでした。

藤村さんのコラムは、このふたつの番組のディレクター、偶然にも出身地が愛知県のとある小さな町だった！と結ばれておりました。スゴイ偶然ですよネ。(^^)


去年の今ごろは、ジャングルリベンジを毎週、楽しみに見ていたのに…ちょっと淋しい。どうでしょうが恋しい、今日このごろです。（苦笑）


もう少しで、例の牛追いの時期。

果たして、新作は見られるのでしょうか…？？

ドリのライヴに大泉さんが！！

ずっと新聞も読む気にならなくて、たまっていたのを久しぶりに読み返してみたら、ドリカムの北海道でのライヴに、我らが大泉洋さんが登場した…という記事が！！

美和ちゃんの希望だったみたいですね☆
アンコールに登場した大泉さんは、「何度でも」を一緒に歌われたそうで…



大泉さん、登場！

で、

客席から「キャー！！！」という歓声があがった…っていうのが、なんとも北海道らしいじゃないですか。(^^)　北海道以外だったら、ザワつく程度ではないかと。（苦笑）


この記事の隣には、全国公演を控えているチームナックスのコラム。音尾さん（ですよね？水曜どうでしょうにNOちゃんとして出ていた…）が担当の回でした。

彼の目と目の間は、４．５cm、離れているそうです。（他のメンバーは２．５～３．５cm…）目離れが「ネタ」になってるんですね。（笑）


なんとも、北海道らしい新聞記事。
さすがは、北海道新聞の夕刊ですねっ！(^^)

救命～第二話＆どうでCのお話♪

第一回目の放送は見ませんでしたが、二回目の放送はちゃんとビデオに録画して、パソコンのスイッチを入れる前に（笑）見ましたっ！！

「医師や看護師と患者やその家族との心温まるストーリー」みたいなのを想像していたので、見るつもりはなかったのですが、コメント頂いた皆さま（ありがとうございました☆）から「見てみて！」とのお声が多かったのと、やっぱり大泉さんがどーしても気になっちゃって…。(^^ゞ


見てみたら、ストーリーが想像してたのとは

全然、違ってましたね。（苦笑）



災害時の医療がテーマ。

いろいろと考えさせられる事も多く、見て良かったです。
今のところはまだ特定の患者と医師のストーリーなんかは出てきてないようなので、あまり「拒絶反応」もなくすんなりと１時間見ることができました。（笑）

お目当ての大泉さんは、緊迫した雰囲気を和らげるような「癒しキャラ」（？）だったんですね。(^^)　もじゃ毛の看護師姿も、なかなかお似合い♪　ただ…画面に映ってた時間があまりにも短くて、セリフも少ない。演技を見たという気がしませんでした。(^^ゞ　…なので、来週も録画して見てみようと思ってます♪

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水曜日のどうでしょうクラシックのラテ欄に現在の大鈴も出る…みたいな事が書かれていたので、これまたビデオに録画してついさっき見てみました。

北海道では「欧州２１カ国　完全走破の旅」の一回目。
告知VTRの後、「前枠」の部分に現在のムッシュ（ミスター）と大泉さんが並んで登場！！わぁ～、なんて懐かしいんでしょ♪（笑）


毎週、当たり前のような感覚で「水曜どうでしょう」を見てた頃がスゴクなつかしい…


去年の１２月中旬にお二人がHTBにお揃いになった時（水曜どうでしょうのHPの「ウラ」に書いてますよね？）に撮った映像なんでしょうね☆　と、すればミスターの鼻毛は……？？（笑）

１月１９日から１０週にわたり「欧州２１カ国…」を放送するらしいですっ！１０週後っていったら、ちょうど３月の終わりころ。その次の作品は、もしかして…！？なんて勝手に想像しちゃってますが、ミスターも大泉さんも大忙しで「新作」どころじゃないですよねぇ。(^^ゞ

大泉洋人気、強し！「救命病棟２４時」の視聴率

１１日からスタートしたフジテレビのドラマ「救命病棟２４時」。言わずと知れた、大泉洋さんの連続ドラマデビュー作☆　その第一回目の視聴率が、札幌地区で２８．２％と高い数字を記録したそうですっ！！

＞関東地区で２１．４％など、全国各地とも２０～２２％台だったのに対して札幌地区では２８．２％！群を抜いて高く、大泉人気をあらためて示した。

＞UHB（←北海道でフジテレビ系列の番組を放送している局）編成部では「松嶋奈々子が出産後初の連続ドラマ出演で注目されていたところに、北海道では大泉効果も加わったようだ」と話している。

…と、１月１５日の北海道新聞の夕刊に大泉さんの写真入りの小さな記事が出ておりました。（青文字は引用部分です）



さすがは大泉さん！！


あのGLAYを抑えて、道民が選ぶ「北海道出身の有名人」の第一位（道新調べ）に輝いただけの事はありますねっ！人気、あります♪（笑）

元旦の夜に放送された特番で、千歳市で行われた「銀のエンゼル」上映会と併せて行われたトークショーに出る為に、東京から千歳へ来て１時間後には再び東京の撮影現場へ戻った…という様子を見ましたが、大忙しですねぇ…大泉さん。週に２～３回は東京と札幌を往復されているみたい。

水曜どうでしょうでヒマなタレントなどと罵られていた頃が、なつかしーです！！(^^)


当然、私も見た…と言いたいところだけど、私、どうも「病院もの」のドラマが大の苦手で…。(^^ゞ　「安っぽいトレンディードラマ」の影響でドラマ自体が苦手になってしまい、ここ数年、連続ドラマをあまり見てないのですが、特に病院が舞台のドラマは見る気がしません。

どんな職業を舞台にしたドラマでもそうなのかも知れないけど、なんだか嘘っぽい感じがして。別に医療関係者でも何でもないのに…。（苦笑）患者として病院と関わる回数が多かったせいなのかなぁ？どうも医者や看護師、そして患者までもが優しすぎるような気がする。「そんなにキレイごとばかりじゃないよ。」って冷めた見かたしかできなくなっちゃいました。ストーリーも「お決まり」のモノが多いし…。

でもでも、「救命病棟２４時」での大泉さんはとっても気になってます。


どんなお顔で演技をされているんだろう？
看護師姿は似合ってるんだろうか？
髪型は、あのモジャ毛のままなのかしら？？（笑）


一回目は見なかったけど、二回目（明日、放送！）はビデオに録って大泉さんの姿だけでも見てみようと思ってます！！(^^)

大泉さんのハガキが私に？

先日も、「誕生日おめでとうございます」と真っ赤なバラのついたハガキを貰ったのに、昨日また別の所から誕生日…のハガキが届いた。

誕生日は、この世に生を受けた「めでたい日」ではあるけれど、もう、「無きもの」にしてしまいたい年齢！（苦笑）追い打ちをかけるかのように、その日をイヤでも思い出させてくれるハガキがまた一通…（苦笑）


まだ、誕生日までは１０日以上もあるのにっ！！
…そんなに早く、誕生日を迎えさせたいのか？（笑）


でも、昨日のハガキはちょっとだけ喜んでしまいました。

宛名を確認してすぐに裏を見ると、今やキー局の「連ドラ」に出演されるまでになられた、北海道の大スター大泉　洋さんが微笑んでいる写真がっ！！　「お誕生日おめでとうございます」の文字と共に飛び込んできました。


なんで、大泉さんのハガキが…？？


よくよく見ると、メガネ屋さんからのハガキでした。(^^ゞ

大泉さんがＣＭに出演されている「メガプリ」こと、メガネのプリンスからプレゼントの用意があるので、メガネの点検を兼ねてご来店下さい…というような内容でした。

メガネのプリンスのHPの、左上の画像と同じデザインで、ハガキサイズのものです♪

って、ことは当然、ハガキの左側にはラジオ「日高晤郎ショー」でお馴染みの大御所！日高晤郎さんが写ってたワケなんですが、大泉さんしか目に入らなかった…。　


きゃあ～☆　ワタシってば相当、大泉さんファンってコトなのかしら？？（笑）

牛追い祭りの次は道内巡礼？

一昨日の北海道新聞の夕刊に「八十八ヶ所、道内巡礼」の大きな見出しを見つけて、思わずニヤリとしてしまった私♪

北海道新聞のHPにも同じ記事がアップされてました☆

八十八カ所道内巡礼　０６年春開場　行程３０００キロ、四国の倍　【写真】（北海道新聞）より、引用

＞「北海道八十八カ所霊場」が二○○六年春、開場する。道内の真言宗の住職有志による十年がかりの構想で、すでに八十以上の寺が決まり、京都の仏師に八十八体の仏像を発注するなど、準備が進んでいる。全行程は三千キロを超し、四国の二倍以上となる壮大な「北の遍路道」が誕生する。

四国の二倍以上！！
これはまた、何とも楽しみじゃないですか。（何が？）

＞北海道も道北を「発心の道場」として、道東、道南、道央の順に巡ってもらう。

ほぼ道内全域を回るんですね。（誰が？？）


…この記事を見た瞬間に、どうでしょう班の姿が重なって見えました！(^^ゞ

数々の名場面を残した「四国巡礼の旅」
それが、北海道でも繰り広げられるなんてコトになったら、もう…！！ （笑）

２００６年春に開場。
来年は「牛追い祭り」（の予定？）だし、再来年の春…時期的にもちょうどピッタリじゃないですか！


＞各道場の寺数も四国と同じで、一番札所は旭川市の真久寺、八十八番札所は空知管内浦臼町の金剛寺を予定している。

２００６年の新作は、旭川市の真久寺の前からスタート！！
な～んて、ことになったら嬉しいですが…（笑)

「水曜どうでしょう」はどこまでも！

毎週金曜日の道新（北海道新聞）の夕刊に掲載されていた、藤村Dのエッセイが一昨日（１２/３）で終了となりました。楽しみにしてたのになぁ。寂しくなりますね…藤村Dのお写真を拝見できなくなるのも。（笑）

最終回のタイトルは、「水曜どうでしょう」のこれから。
藤村　忠寿/続・テレビのお仕事　２２「水曜どうでしょう」のこれから（１２/３ 北海道新聞夕刊掲載分）より引用

＞…でも、本当にこの番組を、これから何十年も作り続けることができるのか？多くの人は半信半疑だと思います。でも、僕は「多分、続けられるだろう」と思っています。それは、嬉野雅道ディレクターが言ったこの一言のおかげです。

「僕は、どうでしょうが終わる日をすごく楽しみにしてるんだよ。」

え～っ！！
ちょっとビックリしましたが、続きを読んで納得…


＞彼は、今の人気が衰えて、人知れずひっそりと最終回を迎えるその日を、楽しみにしているというのです。「祭りの後の寂しさ」。それを味わうために番組を作っているのだと。

＞…番組制作者は、少しでも人気が落ちれば構成を変え、出演者を変え、次々と番組に手を加えて不安を払しょくしようとする。

＞…ところが、人気が衰えることをいとわない男が隣にいたら、僕は焦らずに、番組の一番大切な部分を、いつまでも見失わないような気がするのです。


確かに、人気がなくなってくると内容を変えたりしますよね。

でも、どうでしょうは変わってない！

正直なところ一時期は「マンネリしてる」って思ったこともありましたが、それでも番組を見なかったことなんて１度もなかった…


「変わらない」ことは、すぐに「変えて」しまうことよりも難しい。
偉大なるマンネリだったワケですね (^^ゞ


＞今から三十年後、大泉洋は六十歳、鈴井貴之は七十歳を迎えます。
＞学生だった大泉洋が、還暦を迎えるまでの成長記録。コレ、見たいと思いませんか？


見たいですっ！
絶対、見たい！！（笑）

六十代と七十代の旅…どんな作品になるのでしょうね☆
すんごく楽しみだけど、ちょっと待て。

彼らが六十代・七十代になるってことは自分も同じく…ギャーッ！！なんて恐ろしい…。


＞それを皆さんにお見せするためにも、僕らはゆっくりと番組を作っていこうと思っています。それがこの北海道でなら、やれそうな気がするのです。

という文章で締めくくられておりました。


このエッセイを読んで、三十年も先の話なんてわかんないけど、なんか、どうでしょうをやってるような気がしてきました♪

こんな壮大なスパンの番組って、他にあるでしょうか？（笑）
それも北海道の１ローカル番組…。こんなに珍しい番組は他にないハズ。
応援し続けてゆく価値は大アリ！だと思います。


どうでしょうの行く末を、彼らと同じペースで年を重ねながら見守ろうではありませんか！（笑）

番組制作のペース同様に、ゆったりとした気持ちで…


まだまだ終わらない四人組の旅…
行き着く先は、一体どこなのでしょうかねぇ？

このタイミングで韓国縦断とは

昨夜、スペシャルドラマ「弟」を見た後（報ステは飛ばして）水曜どうでＣを見ましたっ！

水曜どうでしょうClassicの事なんですが、いつぞやの「ラテ欄」にどうでＣって出てたのを見つけて、思わず笑っちゃいましたよぉ～

時間帯が大きくズレたため、久しぶりにテレビで放送されているのをリアルタイムで見れたのですが、昨夜から始まったのが韓国縦断の旅…

ミスターが韓国留学へ旅立たれてからまだそんなに経ってないこの時期、このタイミングでの「韓国縦断の旅」の放送…


意図的だったのでしょうか…？
もしも、偶然だとするなら不思議な因縁みたいなものを感じます。


９７年夏の作品でしたが、出演者のお二人の姿は現在とそんなに変わってませんでした。

大泉さんも短髪からモジャ毛に移行しつつあったし、ミスターも感動するほど若く感じなかった（苦笑）「サイコロ３」を見た時はお二人とも若いっ！って思ったのに。　「韓国」までの短期間のうちに一気に老けてしまわれたのでしょうか…。（特にミスター！）


大泉さんの騙されっぷりを拝見しましたが、何度見ても「かわいそう」なんだけど面白いっ！　リアクションはまだ小さめで、わりと駄々をこねずに、素直に企画に参加される意欲を表明されたので、ちょっと「物足りない」感じはしましたが…（笑）

韓国の空港（たぶんソウル？）で第１回目のサイコロを振り鯨料理に決定したところで終了。
次回もリアルタイムで見れるといいなぁ。一応、ビデオは予約しときましたけど…

８年目に知ったどうでしょうの「真実」

１ヶ月半放送して２週間休みー。


９６年からずっと（途中、半年間の休止もありましたが）このペースで放送されていた水曜どうでしょう
相撲が始まると「あぁ～また２週間、どうでしょう休みだ！」と思ってたくらいで、別に何の疑問も持たずに見ておりました。

単純に相撲が始まると「大相撲ダイジェスト」が「水曜どうでしょう」の時間帯に入るので、それで２週間休むんだ…って思ってましたが、違うんですねぇ。

２人のスタッフで「より面白い物」を作り上げるにはこのペースが限界…だったようです。
先日の道新（北海道新聞）の夕刊に掲載中の藤村Ｄのエッセイで「真実」を知りました！

水曜どうでしょうに出会ってから８年経った、今、初めて知る事もあるなんて。

確かに、膨大なＶＴＲの編集などを２人のスタッフでこなすのは大変！
前枠・後枠のロケや編集もあるし、何よりスタッフ２人もロケに参加して旅を続けてきたんですもんね！


そんなスタッフの苦労も知らず、毎週水曜日は楽しみにしていたけど特に力を入れて見てたワケではなく、ごくフツーに自然体で見てました。まさか、今のような全国区の番組になるなんて思いもせずに…

もっと、注意深く見ておけば良かったっ！（笑）


もう一つ、これも藤やんのエッセイで知ったのですが

一度だけロケを中止して撮りなおした事があったというのです。

それは、大泉さんの大好きだった「おじい様」がお亡くなりになられた時のこと。
このままロケを続けましょうと言う大泉さんに対し、ロケなんてやってる場合じゃない！すぐに札幌に戻って葬儀に…とスタッフ２人とミスター。

結局、大泉さんは葬儀に参列。
その１週間後、ロケを中止した場所から再スタートとなった…というのです。


すべてのロケに嘘・偽りはない！と信じきっていたので、ちょっとだけショックでもありましたが、葬儀に参列する為のロケ中止。これは極めて稀なケースで、仕方がないというか当然ですよね。

どの作品だったのか…？は謎のままです。


多くの作品を残した水曜どうでしょう。
よくぞ大きな事故や出演者やスタッフの病気やケガなんかもなく続けて来れたなぁ…と、今、改めて思うのであります！

まぁ、ハプニングも病気やケガもすべて「番組」にしちゃうどうでしょうだからこそ続いたんだろうし、そこが面白かったりもするんですけどね！

どうでしょうメンバーの血液型

昨日、古新聞を整理してたら、道新（北海道新聞）の夕刊に掲載中の藤やんのエッセイが出てきて、しばし手が止まってしまいました

テーマは血液型。

【藤村忠寿　続・テレビのお仕事　⑯血液型】より引用


＞一番相性がいいのは「Ｏ型とＢ型」続いて「Ｏ型とＡ型」そして「Ｏ型同士」というのも…

で、

＞どうでしょうのメンバーでは、ミスター（鈴井　貴之）と藤村ＤがＯ型、嬉野先生がＡ型、大泉洋さんがＢ型…

なんだそうです！ちょっと意外な感じ～。
ミスターはなんとなくＡ型かな？大泉さんはＯ型なんじゃない？なんて思ってたもんで（笑）

＞「男女の相性」だったんですけど、それにしてもまぁ見事に相性がいい四人組。

確かに、４人のうちＯ型が２人。バランス良さそうですもんね！

＞Ｏ型とＡ型は「周囲の状況に左右されやすい性格」
＞Ｂ型は「物事に冷静でマイペースな性格」

ウチの家族は、母がＡ型、父がＢ型で私はＯ型。
母と私はかなり「周囲の状況に左右」されやすく、何かハプニングが起こるとあたふたしてしまいますが、父は冷静…マイペース！（苦笑）当たってるかも…

＞これで思い出したことがあるんです。六年前、真夜中のジャングルで草むらの中に不気味に光る二つの目を見たんです。「なんだあれは！」「ヤバイぞ！」「火をたけ！」「バリケードを作れ！」

大いに騒ぎ立てる三人を尻目に、「あれはシカじゃないの？」たったひとり冷静に言い放った男がいます。大泉洋です。彼はＢ型。…

そういわれてみれば、あのブンブンでの騒ぎの中に大泉さんはいなかったような…。


とにかく、沈着冷静に！と言いつつ、一番冷静じゃなかったミスター！

そのとり乱しぶりに目を奪われてしまい、そのシーンだけやけにハッキリと覚えています（笑）

もう１回見たいなぁ～。６年前のマレーシア・ジャングル探検！
クラシックで放送されるのは、一体、いつになるんでしょうかねぇ…？（苦笑）

どうでしょうのタイピングゲーム

お世辞にもウマいとはいえない、私のタイピング。

ちゃんと打ってるつもりでもかなり間違ってる事もしばしば…（苦笑）ワープロからパソコンへ移ったもんで、最初はかな入力してました。で、ローマ字入力をするようになったのは、ここ４～５年前から。「ほぼ独学」の自己流！未だにティッシュの「ティ」なんてテとィを別々に打ったりしてる…

タイピングゲームも何度かやったけど、あんまり効果がなかったなぁ～。例えば「ちゃ」と打つ時はｔｙａでもｃｈａでもどっちでもいい！と思うんだけど、ゲームによってはｔｙａと打たないとダメとか、ルールが違ってて紛らわしい！


前々から興味があった水曜どうでしょう対決列島タイピングゲーム


水曜どうでしょうＧＯＯＤＳの商品詳細によると…

＞チームびっくり人間と競う「ゲームタイピング」では、楽しみながらもタイピングをマスター！

なんだか面白そう！

＞獲得ポイントに応じて壁紙やスクリーンセイバーなども手に入る！

…ますます欲しくなってきた

でも、＞おなじみ名シーンをみながらの「ムービータイピング」！

っていうのは、どうなんだろう？（笑）
「おなじみの名シーン」に見入ってしまって、タイピングどころじゃなくなるのでは…


動作環境も何とかギリギリクリアしてるし、買ってみようかな…なんて思い始めました。コレでブラインドタッチも夢じゃない！？（笑）

価格は２８００円。取扱店（丸井今井）に行けば売ってるのかしら…？？　

喧嘩太鼓！

昨夜、どうでしょうクラシックを久々に見ました☆

と、いうのも、午後１１時台にテレビの前にいる事が少ないんですよ（苦笑）「どうでしょう」はずっとリアルタイムで見て来たのでビデオに撮って見るという習慣がないせいか、撮っても見ないんですよね…（新作だと話は別で、リアルタイムで見ても更にビデオも見ます！）

北海道では「サイコロ３」を放送していて、昨夜はその最終夜。


やっぱり、笑えました！大泉さんのホラ話！！何度聞いても、いいもんですなぁ～。大泉さんの大ボラ話は！

喧嘩太鼓の話は覚えてましたが、大泉さんが主演された作品の第一作目が『喧嘩の道・男の道』だった事はすっかり忘れておりました…（笑）


ＤＶＤも出てるし買えば？って言われちゃいそうだけど、なんとなくどうでしょうは深夜のテレビから流れるのを見たい！という思いが強くて。ＤＶＤは全く別の「作品」なんでしょうけど…。


短髪の大泉さんにも懐かしさを感じましたが、ミスターの若さには、またまた驚かされてしまいました（笑）

水曜どうでしょうの「ぼやき」は最高！

水曜どうでしょうを面白い！と感じる重要なポイントの一つ。それが「ぼやき」ではないかと…（笑）

特に大泉さんが放つ「ぼやき」からは、数々のキャラとホラ話が誕生しました☆


この「ぼやき」ですが、マジギレしたら見てる方が不愉快になっちゃいますよね。でも、ミスターや大泉さんの「ぼやき」は「怒りとあきらめ」のバランスが見事なまでに調和してる！（笑）だから、見てて面白い☆

騙され続ける大泉さんも、企画・立案して自らを窮地に追いやるミスターも、どちらの「ぼやき」も切ないけど笑えちゃう　


出演者の２人やディレクター陣の「人のよさ」画面から伝わってきて、これも「ぼやき」に優しいニュアンスを与えてる…って思うんですよね。

そして、冷たい印象の標準語でも早口で捲くし立てる関西弁でもなく「道産子が話す標準語」だから、あのゆる～いカンジの「ぼやき」になるのではないでしょうか？北海道弁のイントネーションがビミョーに残ってるあの話し方だから（笑）


それがまた、道内や国内だけじゃなくて海外でも同じトーンでぼやいて下さる！風景は「見知らぬ海外のどっか」でも、出演者の「ぼやき」はＭＡＤＥ　ＩＮ　北海道のまま　一見、「ミスマッチ」みたいだけどいい味出してるんですよねぇ～コレが（笑）

一度ハマると抜け出せなくなっちゃう「どうでしょう」の魅力は、こんな所にもあるのでは…なんて思ってマス！

大分の皆さん、水曜どうでしょうでございます！

北海道のローカル番組だった水曜どうでしょうの放送地区が、この秋で３０局を超えたそうです。スゴイですよね…

考えてみると、現在放送中の「どうでしょうクラシック」が３回目の放送（再々放送）だと思っているのは、お膝元の北海道勢だけなんですよね。他の地域ではリターンズから始まりクラシックへ、あるいはクラシックからいきなりスタートする地域もあり…。

今月から放送開始の大分では、８年前に北海道でスタートした番組が初めて放送されるんです！こんなに時間差のある番組もないでしょう（苦笑）


大分の皆さん、１０月９日の２５：５５から大分朝日放送で「水曜どうでしょう」が始まりました～　

最新作のジャングルリベンジ、ぜひ楽しんで下さいませ　「なんか聞いたことあるけど面白いの…？」なんて思っている方が居られましたら、騙されたと思って一度ご覧になってみて下さいな。深夜なのでとりあえずはビデオ録画でもいいです。

何とも言えない空気と面白さにハマッしまうと、もう抜けられない（笑）


一生、どうでしょうします…と出演者（テレビ画面に登場する人物２名と声のみ出演のディレクター２名）が、自ら宣言してしまうほどの入れ込みよう。（笑）そして、数多くのどうでしょうバカが生まれ、一生、どうでしょうします！と後に続いているワケで…

もちろん、私もそのうちの１人です　(^^ゞ