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昨日は終日冷たい雨が降り続いた。真珠湾攻撃から８０年の時を経た。かってクラスメートから「父は戦死で一度も顔を見た事がない」と聞いた。その友への思いと平和への思いを新たに……。
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１０月２２日から三泊４日のトレッキングに出かけた。
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道の駅「猪苗代」
「会津磐梯山」をバックに買い立てホヤホヤの「赤いりんご」と記念の一枚。
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裏磐梯五色沼
みどろ沼
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１９７５年 ６／２１
みどろ沼
夜汽車全盛の時代で磐梯山下山後に立ち寄った。古い山の友に誘われて登った七番目の百名山でもある。
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毘沙門沼
空の青が映える。
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磐梯山がよく見える！
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ほのぼの暖かさを醸す風情。
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道の駅は必ず立ち寄るよ！
「いいんですか…ありがとうございます！」「ちょっと傷がついてるだけだからどうぞ」と食べ頃の大きな柿を５つもいただいた。「シャッキ、シャキのりんごと熟した柿」のなんと旨い事か！
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１０月２３日
野鳥の森
静けさの中「サク、サク…」落ち葉の絨毯🍂を歩く。
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二本松市…岳温泉
菊手水とハロウィンのカボチャが街の至る所で目に留まる。
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名物「ソースかつ丼」
昭和２３年創業…寒い中順番待ちの行列と「ソースかつ」の量の多さは若者向け。
「携帯ストラップ」
「あらっ！…嬉しい」。お店のご主人が「登山者限定です」と。
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夕暮れ時
三角錐の山は安達太良山。
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１０月２４日
安達太良山
早起きして朝一番のゴンドラ。
「あらっ！白いお月さまが出ているよ！」
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安達太良山 登山口
（１９９３年６月に登った。新緑の青空にピンクの山ツツジが可憐だった。…最後は雨の中にいた。）
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滑らないように…と言い聞かせて。
木道も登山道の石も霜で真っ白！
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陽が当たり木道の霜が溶けてこれまた「ツルッ、ツル！」
慎重に歩を進める。
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薬師岳
雪の吾妻山のなだらかな眺め！
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「あだたら渓谷自然遊歩道」にルート変更。
にわかにガスが湧き出し様相が一変…さむい、寒い。温かい甘酒で身体を暖める。頂上に行ってもしょうがないとの判断は後ろ髪を引かれる思いだが渓谷歩きに変更。思いの外の悪路と傾斜に苦労するも「メリハリ」のある楽しい歩き。正しい判断に感謝する。
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宿への帰路
黄金色の光景が続く！
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稲刈り後の平和な眺めに心が和む。
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リンゴ園に立ち寄る…おまけがいっぱいで頬がゆるみっぱなし。
お味はもちろんである。
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１０月２５日
那須
かって「リンゴ狩り」「那須サファリーパーク」「山麓歩き」へと出かけたね。萌える新緑の、そして燃える紅葉の那須岳は三本槍から三斗小屋温泉に下山。どれも懐かしいばかり！
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左奥が茶臼岳（那須岳） 中央が朝日岳
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どこを歩いても「ななかまど」の赤い実が見事である。
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「ブナの赤ちゃん」が命を繋ぐ。
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１０月３０日
明神山
富士山の積雪は昨年に比べとても多く嬉しさも一入。
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なんて綺麗なんでしょう！
陽を受けて輝く「ススキ」に「きれいだね」「ありがとう」の連発。
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下山
山中湖目指してススキの田んぼを下る。時おり紫色をした可憐な「桔梗」が咲いている。
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本日の締めは…やはり大根！
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秋…１０月
「青い空」「赤や黄色の紅葉」そして「落ち葉🍂の絨毯」に
「ありがとう」！
