75歳までに三百名山の9割を登ろう

Flouer Moon

2020 令和2年 5月9日(木)薄曇り

5月の満月は7日だった。咲き誇る花々が溢れている初夏の満月……「フラワームーン」とも言われている!

一年前の5月、子供の頃暮らした懐かしい故郷で兄弟一緒に満月を愛でた。共に遊んだ幼馴染みとの語らい……、何が何でも行ってみたい所にもいっぱい行けた。今年は残念ながら叶わなかった。あの時と変わらず今宵もゆっくり流れる時の中で月の光を浴びた、いつにも増して感慨一入だった!



大変だ~お月さまがいないよう!
どうした事か……青味がかった空に白い雲が流れて行く。満月の姿は西の空の何処にも無かった!



南の空に黒い雲がかかっている。黒い雲がドンドン流れて行くよ。良かった~……お月さま見ぃつけた~♪。西の空かと思いきや、南の空だったんだね。お月さまは本当に神出鬼没……まるで鬼ごっこをしてるみたいだね!

お月さまには「お餅をついてるウサギさん」が見えるって言われているけど私には「ベールを被った花嫁さん」に見えるんだけどねっ!






























☆彡^ - ^
街のあちこちに色とりどりの綺麗なお花が溢れているね~♪☆

畑の「カタバミ」



畑の「矢車草」
昨年種がこぼれて自然に発芽した。
子供の頃お庭に必ず咲いていた懐かしい思い出の花!



畑の「ネモフィラ」
切り花にすると長持ちするんで意外だった!






「ポピー」
初夏の風に「ユラユラ」揺れている……♪
思わず近寄ってしまうよ!



「ハルジオン」と「ふき」



「モクレン」
子供の頃お庭に咲いてたね!



土手や野原でよく見かけるけど名前は知らない!



野生の「ポピー」



初めて見たお花!



「シャクナゲ」

「十文字小屋…今が見頃だよ!……シャクナゲが綺麗だから行って来たら!」と古い山の友のお勧めで、職場の友と甲武信岳に出かけた。1991 ( 6/7)16番目に登った百名山である。宿泊した小屋の周りの「シャクナゲ」は確かに見事だったが人工的な美しさにはがっかりした。甲武信岳への登山道の険しい崖に咲いている素朴で健気な「シャクナゲ」には心を奪われた。途中から降り出した雨の中ただひたすら歩き続けた。翌日は抜けるような快晴に明け西沢渓谷をのんびり歩いた。



今を盛りの「ハナミズキ」









「ツツジ」






畑の「矢車草」と「ネモフィラ」
青い矢車草もいっぱい咲いているよ!






畑の「ネモフィラ」
空色の花、大好き!
赤、黄、白、紫、橙、ピンクやグラデーションに至るまで多彩ね。けどやっぱり空色は何色にもまして格別な存在ね!

標高5千メートル付近…中国四川省四姑娘山でヒマラヤの青いケシ…「ブルーポピー」を見た。目の前のあちこちに咲いていた。只々嬉しかった。高山病予防の為簡易のペットボトルみたいな容器の酸素ボンベを持ち歩き時々酸素を吸いゆっくり歩いた。一本100元位だった様な記憶がある。行きたいなと思う時何処にでも行けて本当に良かった~!


















「ヤマブキ」



「ハナミズキ」



「もみじ」
初夏なのに紅葉しているみたい?



「竹の子」から「青竹」へと!



「スズカケ」の実が可愛い!



「薔薇」


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☆^ - ^
今夜の満月はネイティブ・アメリカンの農業歴では「フラワームーン」とも言われているという事。なる程その通りで街には美しい花々が咲き乱れていた。一歩家から飛び出したら今まで気付かなかった、たくさんの出会いがあった。花が咲く木、実がなる木、名前も知らない木や花の数々があった。この季節街なかのあちこちで美しいお花たちが咲ている。こんなに素敵な街だったんだね、今まで気付かなかったけど……♪
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