奇腐人の書斎

年季の入ったオタクの徒然blog
基本一般人。時々暴走。

かかりつけ医は偉大なり

2014-05-24 | 日常
お久しぶりです。元人修羅です(マテ)

結局、ツノが生えだしてから一週間きっちりと痛みました。
どM冥利に尽きるってもんです(半ば自棄)

最終的には、駆け込んだ医者ではなくかかりつけ医に処置をしてもらいました。
やはりかかりつけ医は必要です。
なにより安心と信頼感が半端なくありますから。
仕事を休んで病院に行くというのが嫌だったので、終業後の時間でも開いている病院に行ったのですけれどね( ̄▽ ̄;)
まだ完全最終ではありませんが、治療はほぼ終了。
最初にツノを生やした時と同じ処置に落ち着きました。
つまり、景気よく切開して、景気よく中身を出して、景気よく傷口にガーゼを掘り込みました(爆)
初回と違うのは、全面完全炎症じゃなかったので、切開しても十分に耐えられる範囲だったという事でしょうか。
最初の時は炎症を起こして思い切り痛い時期に麻酔なしでバッサリと切られましたから…
流石は外科医と言うべきだったかも。
今回の初回の医者は麻酔付でチクチクやってくれたものの、結果的には炎症を抑えてくれる抗生物質も効かず、刺激と与えて切れた故に炎症拡大、内部の膿擬き(体細胞っすから)の大量排出。
毎日ガーゼを張り替える度に中身がでろーんと出てくるわ、そのままっツー訳にもいかんので自分で絞り出してガーゼを張り付ける日々でした。

で、本来なら昨日あたりに病院に行く予定だったのですが、土曜日だとかかりつけの医者も行けるし、とりあえずそちらに行ってみて、ツノ(粉瘤ですよ)のサイズが大きいから、ウチでは処置できんと言われたら週明けに病院に行こうと思って、セカンドオピニオン的にかかりつけ医に行ってみたのです。
何しろ幼少時よりのかかりつけ医(鼻炎でおせわになりまくり。今は風邪・花粉症でお世話になってますw)
「あらー、久し振り」で始まって「あらあら。これは~」で「ちょっと痛いわよ~」でチクッと切開。
今だに出てくる内部物質を出しまくっていただき、ガーゼで蓋(?)をして貰って終了。
二、三日後にまた来てねwで終わりました。

結果的に早退をして医者に行くことになりましたw

最初からそうすれば良かったとは思うのですが、何しろそろそろ手術を~と思った矢先にいきなり炎症を起こし始め、その日の終業後には一部中身が出て来ていたという緊急事態。
まだ充分に我慢できる範囲だったので、一気に手術して取り除いてもらえるかなと期待しての来院だったのですが、結果的に炎症時期を引き延ばして抗生物質の副作用にあたるというアチチな結果でした( ̄▽ ̄;)

うむ。やはり何かあった時には躊躇せずにかかりつけ医に行くのが一番。
作っておくべきですよ、かかりつけ医は。
ただ、ウチの先生は高齢なので、いつアウトになるのかが怖かったりw

何はともあれ、これで完全に上を向いて寝られます♪
最初に比べてかなり上向きになれる時間帯は長くなっていましたが、それでも枕やクッションに当たって痛かったので。
あと、ちょうど服にも圧迫されるので擦れて痛かった…

これでやっと人に戻れます♪

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