奇腐人の書斎

年季の入ったオタクの徒然blog
基本一般人。時々暴走。

とうステ千秋楽 ライブビューイングに行ってきた

2016-05-26 | とうらぶ
ミュージカルの方は日程的に見に行けませんでしたが、舞台の方も日程的に見れませんでした(爆)
いや、最初は行けると思ってたんですよ。
千秋楽なら。
が、時間的に無理でした。
会場に辿りつく頃には舞台の半分は終っている時間帯となれば、諦めるしかなく…
まぁ今から考えれば、チケットが取れていたかどうかも疑問ですがw

ライブビューイングの方は無事にチケットが取れまして、こちらも時間を気にしながら映画館に行ってきた訳です。
週末のせいもあったでしょうが、館内は若い女性で一杯www
半分は審神者だったんじゃないかなぁ。
中には隠蔽する気がまったくない審神者もいましたが(笑)いや、微笑ましいっすw

ほぼほぼ定刻通りに開始。
最初はミュージカルじゃないから、歌がなくてよかったなーと思っていたのですが、いきなり歌われて吃驚(爆)
OP曲ってヤツですね、はい。
歌わないと思い込んでいたので、不意打ち食らいました。

正直なところ、さほど期待はしていなかったんですよ。
キャラありきの演劇だし、今流行ってことで手掛けたんだろうと。


「すみませんでした!!」(スライディング土下座)

主要メンバーの何人かは、私でも知っているキャストがいたのですが、それでもこの手の舞台は見たことが無かった私。
そしてキャラクターを知っているが故の見下しだったと大・反・省
まぁ○HKの番組を見て、逆に興味津々になったから、ライブビューイングのチケットを手に入れようと思ったのですけれどw

行ってよかったです♪

舞台を見終わってから、友人に送ったメールの感想を見れば
(ほぼ原文ママ)

いやぁ、面白かったッス
小夜ちゃん、持って帰りたかったッス
薬研のアニキは脚が凶器
宗三は宝塚
光忠はお鶴と一緒にお笑い要員
一期は立ち居振る舞いがロイヤル
鯰尾は元気溌剌そのまんま
江雪も和睦のそのまんま
まんばは可愛い
長谷部はいじられ要員(笑)
爺はマジで美しい爺でした。
流石はキャリアがある鈴木君だわ。
いつの間にか立派な舞台人

これはDVD買うかも。
毎回笑いシーンがあって日替わりだとは知ってだけど、マジで笑えました。
おはぎが今日のおやつで笑いのツボだった模様ッス
いやぁ、面白かったッス


と、かなりぶっ飛んで気に入ったようでした(笑)
ここに不動くんの感想がないのは、名前が綺麗さっぱり吹っ飛んだからです(爆)
今回のメインの一人なのに、名前忘れ去られる彼。
中の人の名前は覚えていたのに(爆)

ほぼ二日経って、多少は落ち着いた今です(笑)

それでもお小夜ちゃんは持って帰りたい程可愛いかったですし、薬研のアニキは足が凶器で男前。
眼鏡が本当に似合ってましたw
ずおくんは元気一杯だったって印象しかないですね。
今回はそのフレンドリーさで、不動君の警戒心を解く役割を貰ってたのかな。
宗三はめっちゃ宝塚でした(何)
今思っても「宝塚」
戦い方も、何もかも「宝塚」の一言で終われます(爆)
長谷部は本当に長谷部だったのですが、例(?)の軍議のシーンで大事故w
千秋楽の光忠のおやつは「おはぎ」だったのですが、手甲や手袋のせいで摘まめない他のメンバーの中で、唯一指が使える白い爺が摘み上げ、自分で食べるのかと思いきや隣にいた長谷部にあーん、とwww
ほっこりシーンではなく、もう無理やりに長谷部の口におはぎを突っ込む鶴丸w
大きかったのか、むせる長谷部(爆)
お蔭で、この後台詞があったのかどうか定かではない程に、詰まらせて何も言えなくなる長谷部くんでした(爆)
そしてその光景が余程面白かったのかツボったのか、山姥切が「おはぎの宴」と台詞を間違え・・・
そして更に間違えて「おはげの宴」と・・・
もうこの日の軍議は「おはぎの宴」と「おはげの宴」に支配されました。


と、言うのを書いて一週間ほど経過した訳ですよ(爆)
もう当時の自分のテンションの高さにはあきれを通り越して、やるね!としか言えませんw
何はともあれ、非常に楽しい時間を過ごせました。
これ、多分、間違いなく、三日月宗近が重しになって話全体を落ち着かせていたからではないかと。
話の表舞台には早々かかわる訳ではないのですが、裏で色々と手を回し、気を回し、心を回しと、妖怪爺(良い意味)の本文を発揮した気が致します。
これは次が楽しみだなぁ。
今度こそ、生で舞台を見たいもんです。

後半のシリアスも殺陣もそれぞれ見せ場があって、恰好良かったです。
ただクスっとなったのは、やはりゲームのセリフを見せ場に持ってきたことですね。
こればかりは原作があるだけに仕方がありませんが、聞いたことのある決め台詞を言われると、ついクスっとなってしまいました。
千秋楽だったので、舞台終わりにキャスト挨拶やら色々ありましたが、一期が最後の最後でマイクを忘れるというオチがw
お鶴のマイクを借りて(顔を近づけて)挨拶していましたよ。
いやいや、面白かったwwww(腐とかではないですよ)
しかしお小夜は持って帰りたく…(以下略)
後はDVDの発売を待ちましょうかね♪

そうです! 今回の舞台で特に強く思ったこと。
それは、所謂鶴丸と光忠の伊達組には突っ込みが必要です!
お願いですから、次回は倶利伽羅を出してやってください。
タダでさえ伊達組(特に光忠)はお笑いだと、友人宮様に思われているのに,これでは否定できません(爆)
いや、否定しなくても「この世界にはカッコいい光忠もいるんだよ」と、教えたいのです。
彼女の目にする光忠は尽くお笑いネタに走っているものばかりなので・・・orz....
舞台でもお笑い担当(?)だったので、DVD鑑賞会をした日には、宮様の中で光忠=お笑い(おバカ)担当がますます根深くなってしまうのは、間違いないですね・・・
あ、あと、長谷部も仲間に入りそうw


さてさて、また大阪城を掘りに行かねばなりません。
本当にいつ崩落してもおかしくないですよね、とうらぶの大阪城って(爆)

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