奇腐人の書斎

年季の入ったオタクの徒然blog
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「黒執事」の映画を見てきたらハイ・ティーがしたくなった

2017-01-24 | 日常
実に久しぶりに「映画」を見てきました。
映画館には何度も足を運んでいるのですが。「映画」を見たのは本当に久しぶり。
「じゃぁ、何をしに映画館に行ってるんだ?」という疑問にお答えしましょう。

それは映画館にライブビューイングを見に行っているからです(爆)

本来の映画館の楽しみ方をして参りました。
久しぶりに見たのは「劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」」
漫画全部を読んでいる訳ではなく、アニメと他媒体からちょろちょろ情報を貰っているだけの私ですが、時代背景他はとてもこのみの漫画。
むしろ何故お前が読んでいないんだと以外に思われた作品だったりしますw

さて、今回は劇場版。基本内容が好みなので作品の出来不出来は除外。とりあえず楽しめれば良いんだというスタンスで見に行きましたが、これはなかなかの・・・

爆笑とシリアスが見事に融合したシリアル映画でした(何)

序盤でいきなり混乱が起きるのはちょっと意外でしたね。
ここで始めたら、後の時間どうするんだって思いました。
完全に杞憂でしたがw
あと、VSゾンビなので戦いのシーンがとてもグロテスクw
思わず年齢制限しなくて良かったのか、と。
私は嬉々として見ておりましたがw

セバスが悪魔だったり(当たり前)シエルが男の子だったり(それも当たり前w)エリザベスが本当の意味で可愛いかったです。女の子って大変よね♪
何より葬儀屋が一番カッコよかった。流石は諏訪部様(うっとり)

総じて、映画代金分の楽しみは味わえました。
ただ悲しかったのは、私が赴いた映画館の座席背もたれが高くて、やや背が小さめの私ではスクリーンの一番下がどうやっても見えないという事実。
今度からあの映画館に行くときは座布団レンタルさせてもらおうと心に固く決めましたとさ(ちゃんちゃん)

2017.01.26記載

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