ローブが終始安定した走りをしてトップを独走です。
今回はピレリ勢のタイヤがマッチしなかった模様ですね。事前申請方式が故に仕方がない部分はありますが…。ペターはリスクをおかさず完走狙いに切り替えているようです。
WRC
1位S.ローブ(C)
2:33:36.4
2位M.グロンホルム(P)
+51.9
3位P.ソルベルグ(S)
+58.7
4位F.デュバル(C)
+1:20.4
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相変わらず、シトロエンのローブが早いですがペターも盛り返して来ました。
ペターはLEG1後半はタイヤ選択をミスした上いくつかのステージで砂掻き役となり遅れた様子。その間にローブが抜けだし30秒程の差となってしまいました。
LEG2は雨模様でスタート、ローブがベストタイムをSS9、10とだしましたが最長のSS11ではペターがベスト。グロンホルムをかわして2位浮上です。
選手権全体をかんがえると . . . 本文を読む