PMA2006の会場でPowerShot SD700 ISというのが発表されたようです。PowerShot SDは日本ではIXY DIGITALとして販売されてますので、そのうち国内でも発表になるかと思います。
画質勝負のIXYがついに光学手振れ補正を搭載してきましたね。
これは面白くなってきました。
しかも、望遠が3倍から4倍になってます。ほんの少しのことですが、やはり望遠の倍率はあった方が嬉しいですからね。
あとは、バッテリーがどれぐらい持つのかが気になります。
そう、いち早く薄型コンパクト機に光学手振れ補正を搭載した松下のLUMIXが爆発的ヒットとなってますが、それは、光学手振れ補正だけでなく、バッテリーの持ちを大幅に改善したためです。
もともと
画質はIXY
バッテリーはEXILIM
薄型軽量はCyberShot
手振れ補正はLUMIX
と各社特徴があったのですけれど
IXYはバッテリーの持ちが悪い
EXILIMは手振れ補正が無い。
CyberShotはレンズが暗い
LUMIXはバッテリーが持たない。
と弱点があったのです。
まあ、私がEX-Z40を買ったときはLUMIXにも手振れ補正はなかったんで、バッテリーの持ちを優先しましたが…。
そう、やはり、いつでもどこでも写真を撮るためにはバッテリーが長持ちというのが重要なファクターなんですよね。特に子供がいたりすると撮る機会も必然的に多くなりますし、こちらの思うとおりに撮影させてくれませんからとにかくシャッターを切ることが必要になってくるわけです。
で、そこでLUMIXが新機種で大幅にバッテリー性能を上げてEXILIMに迫る撮影枚数を実現したことで、弱点がなくなり爆発的ヒットになったというわけですね。
Cybershot T9も手振れ+高感度でバッテリー寿命もそこそこなんで、いいんですが、メディアがメモリースティックDuoということで敬遠される方も多いのが残念ですね。排他利用でもかまわないのでSDも使えるようにしてしまえば売れるかもしれません。あとは屈曲式レンズの明るさをもう少しアップすれば完璧でしょう。
EXILIMは高感度撮影でシャッタースピードを早くして手振れを軽減しようという策が裏目にでてますね。やはり、高感度撮影だとノイズが乗りやすくなるので光学手振れ補正の方が有利です。バッテリーの持ちでLUMIXに迫られた今、次モデルでは光学手振れ補正の搭載が望まれますね。
で、フィルムカメラ時代から、画質に定評があったキャノン。
当然IXYでも、ワンサイズ大きいCCDを搭載するなどこだわりを見せていました。
画質を追及する人が持つコンパクトデジカメがIXYだったわけですが、最新機能は他社に遅れをとってました。ずっとCFカードでしたし(最近はSDに切り替わった)、バッテリーも持たないし手振れ補正も無かったわけです。ですので今回の手振れ補正投入は非常に大きいと思います。
EX-Z40の次はIXYかな(笑)
【PMA2006】待望の光学式手ぶれ補正機能付きのIXY DIGITALがついにデビュー! / デジタルARENAまず目を引いたのが、待望の光学式手ぶれ補正機能を搭載したスリムコンパクト機「PowerShot SD700 IS」。デジタル一眼レフカメラの交換レンズでは、手ぶれ補正機能付きのISレンズを多数リリースしている同社だったが、スリムコンパクト機ではなかなか採用されず、ライバルに後れを取っていた。しかし、晴れて搭載となったわけだ。
画質勝負のIXYがついに光学手振れ補正を搭載してきましたね。
これは面白くなってきました。
しかも、望遠が3倍から4倍になってます。ほんの少しのことですが、やはり望遠の倍率はあった方が嬉しいですからね。
あとは、バッテリーがどれぐらい持つのかが気になります。
そう、いち早く薄型コンパクト機に光学手振れ補正を搭載した松下のLUMIXが爆発的ヒットとなってますが、それは、光学手振れ補正だけでなく、バッテリーの持ちを大幅に改善したためです。
もともと
画質はIXY
バッテリーはEXILIM
薄型軽量はCyberShot
手振れ補正はLUMIX
と各社特徴があったのですけれど
IXYはバッテリーの持ちが悪い
EXILIMは手振れ補正が無い。
CyberShotはレンズが暗い
LUMIXはバッテリーが持たない。
と弱点があったのです。
まあ、私がEX-Z40を買ったときはLUMIXにも手振れ補正はなかったんで、バッテリーの持ちを優先しましたが…。
そう、やはり、いつでもどこでも写真を撮るためにはバッテリーが長持ちというのが重要なファクターなんですよね。特に子供がいたりすると撮る機会も必然的に多くなりますし、こちらの思うとおりに撮影させてくれませんからとにかくシャッターを切ることが必要になってくるわけです。
で、そこでLUMIXが新機種で大幅にバッテリー性能を上げてEXILIMに迫る撮影枚数を実現したことで、弱点がなくなり爆発的ヒットになったというわけですね。
Cybershot T9も手振れ+高感度でバッテリー寿命もそこそこなんで、いいんですが、メディアがメモリースティックDuoということで敬遠される方も多いのが残念ですね。排他利用でもかまわないのでSDも使えるようにしてしまえば売れるかもしれません。あとは屈曲式レンズの明るさをもう少しアップすれば完璧でしょう。
EXILIMは高感度撮影でシャッタースピードを早くして手振れを軽減しようという策が裏目にでてますね。やはり、高感度撮影だとノイズが乗りやすくなるので光学手振れ補正の方が有利です。バッテリーの持ちでLUMIXに迫られた今、次モデルでは光学手振れ補正の搭載が望まれますね。
で、フィルムカメラ時代から、画質に定評があったキャノン。
当然IXYでも、ワンサイズ大きいCCDを搭載するなどこだわりを見せていました。
画質を追及する人が持つコンパクトデジカメがIXYだったわけですが、最新機能は他社に遅れをとってました。ずっとCFカードでしたし(最近はSDに切り替わった)、バッテリーも持たないし手振れ補正も無かったわけです。ですので今回の手振れ補正投入は非常に大きいと思います。
EX-Z40の次はIXYかな(笑)
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