【ラリー・アルゼンチン】LEG1終了

またも、フォードに悪運が…首位だったM.グロンホルムもヒルボネンもLEG1をあきらめました。

首位はシトロエンのS.ローブ、砂掻き役にスピンをしたりと波にのりきれてませんが、マーカス、ペターのトラブルであっさりとトップの定位置です。

スバルのP.ソルベルグも速さはあるのですがミスやジャッキトラブルなどでタイムロスしていますがS.ローブと20秒差の2位です。

3位にはヒルボネンの脱落でプジョーから出場ののガリが上がっています。

LEG2はS.ローブとペターの一騎打ちを期待したいですね。

1位S.ローブ(C)
1:53:58.7
2位P.ソルベルグ(S)
+19.8
3位G.ガリ(P)
+59.4
4位M.ストール(P)
+1:12.1
5位H.ソルベルグ(P)
+1:31.8
6位D.ソルド(C)
+2:15.1
7位C.アトキンソン(S)
+2:29.4
8位M.ウイルソン(F)
+4:08.7
9位L.P コンパンク(F)
+4:46.1
10位G.マクホール(F)
+7:07.2


PCWRCはトラブル続出です。新井さんもSS6でステアリングトラブルでLEG1から撤退です。

1位S.ベルトラン(M)
2:02:37.3
2位N-S.アルアティヤー(S)
+2:31.5
3位L.クサイ(S)
+2:52.1
4位M.バルダッチ(M)
+3:12.4
5位S.ウスペンスキー(S)
+6:06.2
6位A.テイスコネン(S)
+8:32.9
7位S.マリーニ(M)
+11:32.9
8位N.ハース(S)
+13:26.2