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【ラリー・アルゼンチン】LEG2終了:毎度のことながら…

2006-04-30 09:37:11 | WRC関連
一騎打ちには程遠く、S.ローブが首位独走です。2位はP.ソルベルグです。

P.ソルベルグはいきなりSS11でギアレバーがこわれマニュアルでの操作を余儀なくされ、さらにタイヤ選択をミスしてローブに離されました。あの神憑り的なスピードはいつ戻るのでしょうか…。

グロンホルムが猛烈な追い上げを見せています。

1位S.ローブ(C)
3:31:03.6
2位P.ソルベルグ(S)
+43.1
3位G.ガリ(P)
+2:36.4
4位H.ソルベルグ(P)
+3:36.8
5位M.ストール(P)
+3:41.1
6位C.アトキンソン(S)
+4:22.7
7位D.ソルド(C)
+5:04.0
8位L.P コンパンク(F)
+9:26.6
9位M.ウイルソン(F)
+9:37.5
10位M.グロンホルム(F)
+14:20.8



PCWRC首位をはしっていた三菱のベルトランが撤退したためスバルのアルアティアが繰り上がりました。新井さんは再びトラブルでLEG2から撤退です。完走すればポイント獲得出来そうなのでがんばってほしいですね。

1位N-S.アルアティヤー(S)
3:53:40.0
2位L.クサイ(S)
+59.9
3位M.バルダッチ(M)
+14:12.7
4位N.ヒース(S)
+21:09.2


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