理系のための恋愛論

MYCOM PC WEBのコラムですが、結構好きです。私も、根っからの理系であり、この方（酒井冬雪さん）が各コラムに妙に納得する部分が多いです。幸いにして、妻に出会うことができましたので安心して読めますが、妻に出会えなければ、このコラムは読めなかったかもしれませんね（笑）

これから、気になるコラムがでたらコメントしていきたいと思います。

第133回
運動が苦手なのは恋愛に不利?
さて、今回のネタですが運動神経です。わたしも、運動はかなり苦手です。著者と同様に小学生の頃は体育は大の苦手で勉強の方がよかったと思っておりました。しかし、幸いがんばってそれなりの進学校である中高一環教育（男子校）の学校に入学できましたので、運動神経についてはそれほど気にしなくてよくなったのが幸いです。
かといって運動が嫌いであると言うわけではなく、運動ができることが良いとされるところではなかっただけです。みんなのびのびと体育を楽しんでいましたし、上手い下手で差別されることもありません。先生も、上手いことを評価するのではなく、真剣に取り組んでいるかどうかを評価してくれたのです。今の教育ってそういう教育が必要なのではないかなと思いますよ本当に。出来ないからダメではなくて、真剣に取り組んだことの方が大事です。

ちょっとコラムの内容から外れてしまいましたが、恋愛との関係は結構あるでしょうね。でも、幸い??妻は根っからの運動音痴です。そう、こんな私よりも運動音痴なのです。そのおかげで、出来ないなりにも私が優位にたってスポーツが出来ます。（これ結構重要）

それから、スポーツが出来ないことは公言した方が楽です。
私も公言しています。子供はもともと嫌いではないので、息子と遊んでいると、息子の友達の兄弟である子供と遊ぶこともたまにあるのですが、小学生ともなるとスポーツが結構出来ます。
だけど、最初に彼らにも伝えちゃいます。「おっちゃんへたくそやで」と。でもそれで一緒に遊ばないわけではなく、下手なりにも遊ぶわけですよ。子供もそれをちゃんと理解してくれて、こうやって投げるんだとか、次はこうやるんだとか得意気に話はじめます。それでいいと思ってます。
そう、恋愛でも一緒、最初に伝えてしまえばいいと思います。「俺運動神経ないねん」と、別に関西弁である必要はないですけど（笑）、カミングアウトって大事。自分をさらけ出すことで恋愛は進んでいきます。

えらそうなことを書きましたが、妻とはこうやって過ごしています。

トラックバック
「理系のための恋愛論」 との出会い（Ordinary World）
電車男を知っているか。（today's photo）