
WRCラリー第4戦ニュージーランドラリーが終了しました。結果はぺターソルベルグ(スバル)が優勝!!2位はマーカスグロンホルム(プジョー)、3位はマルコマーチン(フォードでした。
遂にやりましたね、ぺター。SS20で岩にひっかけ、パワステがなくなったということで2位になりましたが、今度は首位にたったグロンホルムがハンドブレーキトラブルでスピン。
再び、ぺターが首位になり、そのまま逃げ切りました。初日も2日目も3日目もTOP3は最大でも30秒程しか差がつかないデッドヒートぶり。メーカーもドライバーも違う状況でこれぐらい逼迫したラリーでは珍しいですね。その興奮がぺターのコメントに現れています。
主要ドライバーが大きなリタイアやトラブルも無く走りきったラリーは初めてではないでしょうか。(Fordのデュバルだけが岩をヒットして大幅にタイムロスして18位)
ニュージーランドではフォードとシトロエンが2004年モデルを登場させるということで、その性能が注目されましたが、それほどの性能向上は無かった模様。レギュレーション変更に伴う重量配分の見直しが主なようです。
今回、シトロエンは我慢でしたね。ローブはグラベルでの速さはもう少しというところですね。サインツはどうしたんでしょうか。セッティング地獄にはまったようです。
最後に、三菱。言葉になりません。SS1の後、電気系トラブルで2台ともリタイア…。戦わずして終わってしまいました。スバルを応援している私としても、三菱の復活を切に願います。がんばれ三菱!
ニュージランドラリー情報
SUBARU モータースポーツ(ニュージランド)
遂にやりましたね、ぺター。SS20で岩にひっかけ、パワステがなくなったということで2位になりましたが、今度は首位にたったグロンホルムがハンドブレーキトラブルでスピン。
再び、ぺターが首位になり、そのまま逃げ切りました。初日も2日目も3日目もTOP3は最大でも30秒程しか差がつかないデッドヒートぶり。メーカーもドライバーも違う状況でこれぐらい逼迫したラリーでは珍しいですね。その興奮がぺターのコメントに現れています。
主要ドライバーが大きなリタイアやトラブルも無く走りきったラリーは初めてではないでしょうか。(Fordのデュバルだけが岩をヒットして大幅にタイムロスして18位)
ニュージーランドではフォードとシトロエンが2004年モデルを登場させるということで、その性能が注目されましたが、それほどの性能向上は無かった模様。レギュレーション変更に伴う重量配分の見直しが主なようです。
今回、シトロエンは我慢でしたね。ローブはグラベルでの速さはもう少しというところですね。サインツはどうしたんでしょうか。セッティング地獄にはまったようです。
最後に、三菱。言葉になりません。SS1の後、電気系トラブルで2台ともリタイア…。戦わずして終わってしまいました。スバルを応援している私としても、三菱の復活を切に願います。がんばれ三菱!
ニュージランドラリー情報
SUBARU モータースポーツ(ニュージランド)
それにしてもマルティンは
怖い存在です。グロンホルムは
マシンが決まってくれば、、、
ロ-ブ、、、ク-ルですね~!
グラベルでもこの頃は安定してますね。
ソルベルグの場合は、ターマックでいかに点をとるかが勝負ですからね。2003年はコルシカとカタルニアでの雨が全てでしょう。
それが無ければ世界チャンピオンは無かったですから。
ピレリタイヤのターマック性能がミシュランに追いつけば常勝でしょうね。
やっぱり雨乞いかな。