
ようやくこの記事を書きますよ。
こちらの記事の続きですよ。
2月6日に車幅灯の件でスバルに行った時に、新型フォレスターは来週には試乗出来ますとの事だったんで、洗車の後に息子と二人で行ってきました。
試乗車として用意してあったのは、2.0XTというグレード。
要はSUVなのにターボ付きで凄い奴!ですな(笑)
本当はNAの2.0XSが試乗したかったんだけど、無いものはしかたありません。
早速、キーを受け取り試乗ですよ。
で、前回のR1の試乗と同じで、なんと今回もディーラーマン無しで乗せてくださいましたよ。
ディーラーマン:「試乗コースはご存知ですよね?大体、15分ぐらいで戻ってきてくださいねぇ」
あ、もう常連扱いっすか(笑)
というわけで、ディーラーマンが乗らないということで、試乗コースを外れてやりました(おぃ
スイフトの試乗で通ったコースが非常に車の性能を見るのに面白かったんでそのコースを走ってみたかったんですよ。
フォレスターなんですが、車高が高すぎず低すぎずで非常に乗り込み易いですね。子供のジュニアシートの取り付けも腰をかがめること出来ます。なのに、5歳の子供が一人で乗り込める高さになっているのがいいですね。これはオデッセイの試乗でも同じ感覚でした。
2代目のフォレスターは登場時、「座面の幅が短くてしんどい」というレポートが多かったんですが、前回のマイナーチェンジで座面の幅を広げたようで、ほぼ普通の幅になっています。ただ、ホイールベースがインプレッサベースであるが為か、前席との間隔は広くはありませんね。
運転席に座って、各種調整をして真っ先に気付いたのが、ドアミラーでかっってこと。もうね、圧倒的な広さですよ。これは見やすいですね。フォレスターは無茶苦茶腰高な車では無いですが、インプレッサに比べると運転席は高めですね、アウトバックは殆ど高くなったという気がしなかったんですが、フォレスターは高くなったなという気がちゃんとします。そして、ボンネットが水平に近いのでボンネットが良く見えます。これによって車の隅がどこまであるのかが把握しやすいです。最近の車は空力やデザインの影響でボンネットとフロントガラスがほぼ同じ角度になっているんですよね。まあ、慣れの問題なのかもしれませんが、ボンネットが見えないというのは前がどこまであるのかがわからず不安な感じです。ターボモデルということでボンネットにエアインテークがありますが、これは邪魔。インプレッサもそうですが、フロントにインタークーラーを設置してエアインテークを廃止して欲しい物です。空力的にも勿論いいですしね。
次にエンジンを掛け、アクセルを踏み込みスタートです。
この車は4ATなんですが、スポーツシフト(ステアリングシフトもあります)付きです。まずは、Dレンジにいれて普通にスタートしました。丁度、夕方の時間と言うこともあり、道路は混み気味。せっかくのハイパワーエンジンも殆ど意味がありません。
とはいえ、220psのEJ20エンジンは同じエンジンを積むインプレッサの280psエンジンとは違い、低速からトルクが出るようにセッティングされています。したがって、どこからでも野太いトルク感があります。
スイフトの試乗コースにはちょっとした坂道が含まれているんですが、坂道なんて関係ないんだといわんばかりのパワーです。エンジンと対話しながら走るMT車であれば、非力なエンジンでもどうにでもなるんですが、AT車の場合はパワーがあるとありがたいですね。アクセルを踏んだ分の加速がちゃんとされます。この車に関してはキックダウンは不要ですね。
乗り心地は、普通。スバルのサスは基本的に固めなんですが、車高の高いフォレスターでもフワフワした感じもなく、かっちりとした感じ。路面の凹凸もちゃんと感じられます。だからと言ってその段差に車が揺さぶられるということはなく、ここは凸凹なんだねとドライバーに伝えてくれます。これは非常に大事なことだと思うんですよ。不用意に凹凸を感じなくしてしまったら、危ない路面だと言うことを認識せずに走ってしまうこともあるわけですからね。
コーナリングに関しても普通。普通と言っても私のインプレッサと同じというレベルですね。背の高い1BOXやSUV、RVカーですと、カーブを曲がると大きく車体が傾いて不安になることが多いですが、フォレスターに関して言えば全くそんなことはありません。普通のセダンと同じです。
ブレーキング。大柄な車では止まるのに一苦労するものが多いです。特に前に大きくダイブするように止まる車は怖いですね。試乗したフォレスターに関してはこれまた問題なし。
ということで、乗りやすくていい車でした。
こいつにスタッドレスを履いて、スキーなんか行ったら楽しいだろうなぁ…。
難を言えば、一番最初に書いたように後席と前席の間隔が狭いというぐらいですね。背が高い方や足の長い方なんかでシートを目一杯下げるような方が運転する時は相当きついかも。
私は何ら問題ありませんがね。フンッだ!
こちらの記事の続きですよ。
2月6日に車幅灯の件でスバルに行った時に、新型フォレスターは来週には試乗出来ますとの事だったんで、洗車の後に息子と二人で行ってきました。
試乗車として用意してあったのは、2.0XTというグレード。
要はSUVなのにターボ付きで凄い奴!ですな(笑)
本当はNAの2.0XSが試乗したかったんだけど、無いものはしかたありません。
早速、キーを受け取り試乗ですよ。
で、前回のR1の試乗と同じで、なんと今回もディーラーマン無しで乗せてくださいましたよ。
ディーラーマン:「試乗コースはご存知ですよね?大体、15分ぐらいで戻ってきてくださいねぇ」
あ、もう常連扱いっすか(笑)
というわけで、ディーラーマンが乗らないということで、試乗コースを外れてやりました(おぃ
スイフトの試乗で通ったコースが非常に車の性能を見るのに面白かったんでそのコースを走ってみたかったんですよ。
フォレスターなんですが、車高が高すぎず低すぎずで非常に乗り込み易いですね。子供のジュニアシートの取り付けも腰をかがめること出来ます。なのに、5歳の子供が一人で乗り込める高さになっているのがいいですね。これはオデッセイの試乗でも同じ感覚でした。
2代目のフォレスターは登場時、「座面の幅が短くてしんどい」というレポートが多かったんですが、前回のマイナーチェンジで座面の幅を広げたようで、ほぼ普通の幅になっています。ただ、ホイールベースがインプレッサベースであるが為か、前席との間隔は広くはありませんね。
運転席に座って、各種調整をして真っ先に気付いたのが、ドアミラーでかっってこと。もうね、圧倒的な広さですよ。これは見やすいですね。フォレスターは無茶苦茶腰高な車では無いですが、インプレッサに比べると運転席は高めですね、アウトバックは殆ど高くなったという気がしなかったんですが、フォレスターは高くなったなという気がちゃんとします。そして、ボンネットが水平に近いのでボンネットが良く見えます。これによって車の隅がどこまであるのかが把握しやすいです。最近の車は空力やデザインの影響でボンネットとフロントガラスがほぼ同じ角度になっているんですよね。まあ、慣れの問題なのかもしれませんが、ボンネットが見えないというのは前がどこまであるのかがわからず不安な感じです。ターボモデルということでボンネットにエアインテークがありますが、これは邪魔。インプレッサもそうですが、フロントにインタークーラーを設置してエアインテークを廃止して欲しい物です。空力的にも勿論いいですしね。
次にエンジンを掛け、アクセルを踏み込みスタートです。
この車は4ATなんですが、スポーツシフト(ステアリングシフトもあります)付きです。まずは、Dレンジにいれて普通にスタートしました。丁度、夕方の時間と言うこともあり、道路は混み気味。せっかくのハイパワーエンジンも殆ど意味がありません。
とはいえ、220psのEJ20エンジンは同じエンジンを積むインプレッサの280psエンジンとは違い、低速からトルクが出るようにセッティングされています。したがって、どこからでも野太いトルク感があります。
スイフトの試乗コースにはちょっとした坂道が含まれているんですが、坂道なんて関係ないんだといわんばかりのパワーです。エンジンと対話しながら走るMT車であれば、非力なエンジンでもどうにでもなるんですが、AT車の場合はパワーがあるとありがたいですね。アクセルを踏んだ分の加速がちゃんとされます。この車に関してはキックダウンは不要ですね。
乗り心地は、普通。スバルのサスは基本的に固めなんですが、車高の高いフォレスターでもフワフワした感じもなく、かっちりとした感じ。路面の凹凸もちゃんと感じられます。だからと言ってその段差に車が揺さぶられるということはなく、ここは凸凹なんだねとドライバーに伝えてくれます。これは非常に大事なことだと思うんですよ。不用意に凹凸を感じなくしてしまったら、危ない路面だと言うことを認識せずに走ってしまうこともあるわけですからね。
コーナリングに関しても普通。普通と言っても私のインプレッサと同じというレベルですね。背の高い1BOXやSUV、RVカーですと、カーブを曲がると大きく車体が傾いて不安になることが多いですが、フォレスターに関して言えば全くそんなことはありません。普通のセダンと同じです。
ブレーキング。大柄な車では止まるのに一苦労するものが多いです。特に前に大きくダイブするように止まる車は怖いですね。試乗したフォレスターに関してはこれまた問題なし。
ということで、乗りやすくていい車でした。
こいつにスタッドレスを履いて、スキーなんか行ったら楽しいだろうなぁ…。
難を言えば、一番最初に書いたように後席と前席の間隔が狭いというぐらいですね。背が高い方や足の長い方なんかでシートを目一杯下げるような方が運転する時は相当きついかも。
私は何ら問題ありませんがね。フンッだ!
なんだかんだいって中途半端な仕事はしないですね。
スバル車はドアを閉めたときの音から
意気込みを感じます。
特に○ヨタさんのショールーム行った後
スバルビル行くと感じます。
ちなみに僕は目いっぱい下げちゃうので後席の人はつらいかも(爆)
ワタシも試乗したかった~
昨日スバル行ったんですが、常連じゃないので頼みづらくって・・・
でも、妻と一緒に行くと、「この車の方が良いんじゃない?」とか言われそう(^^;)
○ヨタさんは凄いと思いますよ。あれだけ平均的な車を作れると言う1つの特徴ですから。同じ土俵では絶対戦えないです。
■jumpさん
いいなぁ、うらやましぃなぁ…。
背が低くて、足が短い私はどうすれば…。
■ぽーるさん
遠慮は無用ですから。
特にスバルディーラーは冷たいんで、積極的に行動しないとほったらかしにされます(爆)
確かにそうですね(爆笑)
初めて行った時、売る気あるんか?とツッコミたくなりました
でも、もしや逆に作戦なのかも・・・
遊びに来てみましたよー。
確かに、、西の方ってスバルディーラーのやる気を感じないんですよね。
とゆーか、スバル買う人って、ほっといても買ってくれるし、買ってくれない人は、いくら薦めても買わないからかも(笑)
そんな気もしますね。
がんばれ、スバル。
サイドミラー、本当にデカくて驚きました。
後部座席に座った感じは前方の景色が
インプに似てますね。
スバルはレガシィやインプレッサセダンなら指名買いが期待できるんでいいとおもうんですがね。フォレスターやインプワゴンや軽自動車はいくら個性的になったところで、競合が居るわけなんでちゃんと営業した方がいいとは思うんですよ。
■ポンナさん
いらっしゃいませぇ~♪
ポンさんの体調は大丈夫ですかねぇ。
西の方はダメですか、やっぱり…。
でも、そんな中でも、一部には積極的なディーラーもいるのですがね。兵庫スバルの名谷営業所は実に積極的で気持ちがいいです。スバル談義がちゃんと出来ます(笑)
■tawaさん
でかいでしょミラー。空力を意識しなくて済むSUVならではですよね。むしろ大事なのは見易さですから評価高いです。