スバルからレガシィの3.0R spec.BとインプレッサWRX Sti Spec C TYPE RAが登場しています。
ヨーロッパでは既に販売がされていたレガシィの6気筒バージョンのspec.B。
SUBARU-LEGACY B4 / TOURING WAGON 3.0R spec.B
何が変わったのかですけど
今までの3.0Rは5速ATしかなかったんですね。
今回のspec.Bは、インプレッサに搭載されていた6速MTを搭載したモデルです。
他に変更点は…。ホイールが専用になっている程度かも。
5速ATに比べて6速MTは重いようですね10kg程度spec.Bの方が3.0Rより重くなってます。
(3.0R 1480kg、3.0 Rspec.B1490kg)
驚くことに燃費がかなり悪くなってます。
(3.0R 11.6km/L、3.0 Rspec.B 9.8km/L)
エンジンスペックは全く一緒なんですけどね。
3.0R ADAが車重1540kgで燃費11.0km/Lですから、重量増によるものではないのは明らかです。
どうやら、ATよりMTの方が燃費がいいというのは、このモデルでは通用しないみたいです。
まあ、燃費計測というのは、ある決められた条件で行われてますので、メーカーにとっては、その条件で燃費がよくなるような設計を行うことになります。つまり、ATでは、シフトアップタイミングをコンピューターが制御するわけで、計測に有利なようにシフトアップタイミングを設定することなどいとも簡単です。
ところがMTバージョンはそんなことはできませんので、結構厳しい条件になったのかも。
コンピューター(ECU)を変えると性能が出るというのは、こういった背景もあるのだと思います。
さて、スバルのもう1つのフラッグシップカー、インプレッサに追加モデルが出ています。
SUBARU-IMPREZA Sedan WRX STi spec C TYPE RA
しかし、長い名前です。
もともとspec CというのがありましたのでTYPE RAというのが追加されたことになります。
BLUE_SKY_BLOG:New インプレッサ発表
何が変わったのか?
歴代のRAというグレードは、本当にレースやラリーをする為のベースグレードという位置付けで快適装備が一切省かれ、無駄な装備は一切つけないという物でした。
IMPREZA Sedan WRX STi spec C 17インチタイヤ仕様に対する架装装備
を見ると、オートエアコンや集中ドアロック、電動格納式ミラーなど快適装備が着いてますよ…。
どうやら、レースやラリーのベース車というよりかは、spec Cを一般の人が乗れるようにした車という見方が正しいようです。まあ、300台限定でマニア心をくすぐるパーツがついてますからね。
でも、伝統を無視したのはどうかと思いますが。
どうせなら、ランサーエボリューションVII GT-Aのように、5速ATを搭載しちゃったら面白かったと思いますけど(爆)
ヨーロッパでは既に販売がされていたレガシィの6気筒バージョンのspec.B。
SUBARU-LEGACY B4 / TOURING WAGON 3.0R spec.B
何が変わったのかですけど
今までの3.0Rは5速ATしかなかったんですね。
今回のspec.Bは、インプレッサに搭載されていた6速MTを搭載したモデルです。
他に変更点は…。ホイールが専用になっている程度かも。
5速ATに比べて6速MTは重いようですね10kg程度spec.Bの方が3.0Rより重くなってます。
(3.0R 1480kg、3.0 Rspec.B1490kg)
驚くことに燃費がかなり悪くなってます。
(3.0R 11.6km/L、3.0 Rspec.B 9.8km/L)
エンジンスペックは全く一緒なんですけどね。
3.0R ADAが車重1540kgで燃費11.0km/Lですから、重量増によるものではないのは明らかです。
どうやら、ATよりMTの方が燃費がいいというのは、このモデルでは通用しないみたいです。
まあ、燃費計測というのは、ある決められた条件で行われてますので、メーカーにとっては、その条件で燃費がよくなるような設計を行うことになります。つまり、ATでは、シフトアップタイミングをコンピューターが制御するわけで、計測に有利なようにシフトアップタイミングを設定することなどいとも簡単です。
ところがMTバージョンはそんなことはできませんので、結構厳しい条件になったのかも。
コンピューター(ECU)を変えると性能が出るというのは、こういった背景もあるのだと思います。
さて、スバルのもう1つのフラッグシップカー、インプレッサに追加モデルが出ています。
SUBARU-IMPREZA Sedan WRX STi spec C TYPE RA
しかし、長い名前です。
もともとspec CというのがありましたのでTYPE RAというのが追加されたことになります。
BLUE_SKY_BLOG:New インプレッサ発表
何が変わったのか?
歴代のRAというグレードは、本当にレースやラリーをする為のベースグレードという位置付けで快適装備が一切省かれ、無駄な装備は一切つけないという物でした。
IMPREZA Sedan WRX STi spec C 17インチタイヤ仕様に対する架装装備
を見ると、オートエアコンや集中ドアロック、電動格納式ミラーなど快適装備が着いてますよ…。
どうやら、レースやラリーのベース車というよりかは、spec Cを一般の人が乗れるようにした車という見方が正しいようです。まあ、300台限定でマニア心をくすぐるパーツがついてますからね。
でも、伝統を無視したのはどうかと思いますが。
どうせなら、ランサーエボリューションVII GT-Aのように、5速ATを搭載しちゃったら面白かったと思いますけど(爆)
という記事を書きたかったんですけど、「できませんでした」の記事をトラックバックさせていただきます~
せめてローテーションでも構わないから、どこかで試乗できると良いのですが・・・
4代目レガシィ登場の時も結構廻ってきてましたから。
試乗車検索で見たところ3.0Rspec.Bはまだ登録されていないような感じです。
http://www.subarumembers.com/ddb/testdrive_top.php3
もともとMT車って試乗車少ないですからねぇ。
運良く車を押さえられたので、今月中には納車の運びだとか。
こないだ呑んだ時には「買い替えるかもしれへん」やったのに、はえぇ~!
http://blog.goo.ne.jp/92_t/e/2038bdf2b3ec4cae0f1053a03b32b7a1
ということで、そのうち試乗レポート書けるかもしれません(笑)
しかもspec.Bとは。
スバリスト認定ですね。
試乗レポート楽しみにしてますよぉ。
くれぐれも事故らないように気をつけてくださいねぇ。
ついつい気合はいりそうな車ですし。