なんとも、つらい結果になってしまいました。
優勝はフォードのマルティン。
ローブがリタイアしてからは余裕の独走でしたね。
2位争いは熾烈でしたねぇ。
今季限りの引退を表明したシトロエンのサインツとプジョーのグロンホルムの一騎打ちとなりました。
最終的には14.5秒差でグロンホルムが2位となりましたが、サインツとのいいラリー展開は見ごたえがあったのではないでしょうか。
4位は、スバルのプライベータのサラザンです。
全然、知らなかったのですけど、調べてみるとスバルラリーチームフランス、EQUIPE DE FRANCE FFSAからの出場ですね。車は去年スペックのインプレッサWRC first03。
なんと、F1にも1999年ブラジルGPに一度だけ出場したこともあるようです。
お父さんはラリードライバーなんだとか…。気になるタイヤですが、ミシュランだという情報がありました。(確実ではないけれど)ツール・ド・コルスでもペターにつづく6位と素晴らしい結果を残しています。
インマルサット・スター・オブ・ザ・ラリー賞をもらっています。(開催されたラリーでもっとも印象的だったドライバーかチームに贈られる賞)
5位にようやく、スバルのペター。
なんということでしょうか、いくらピレリタイヤがターマックを苦手としているとはいえ、ウェット気味な路面ではその差が縮まると思っていたのですが、前戦のツール・ド・コルス同様に、大差をつけられています。
6位、7位と三菱のソラとガリ。一時3位を走行して、もしや!と思わせたパニッツィは12位と低迷しました。残念ですねぇ。
8位はスバルのヒルボネン。もう少し、がんばって欲しいな。ま、今回はタイヤの出来がわるいので目をつぶりましょう。
次戦はいよいよ最終戦です。
ラリー・オーストラリアが11月12日~14日に開催です。
グラベルラリーですから、優勝を飾って、ディディエ・オリオールの記録した、年間最多勝記録(6勝)に並んで欲しい物です。
がんばれペター!
優勝はフォードのマルティン。
ローブがリタイアしてからは余裕の独走でしたね。
2位争いは熾烈でしたねぇ。
今季限りの引退を表明したシトロエンのサインツとプジョーのグロンホルムの一騎打ちとなりました。
最終的には14.5秒差でグロンホルムが2位となりましたが、サインツとのいいラリー展開は見ごたえがあったのではないでしょうか。
4位は、スバルのプライベータのサラザンです。
全然、知らなかったのですけど、調べてみるとスバルラリーチームフランス、EQUIPE DE FRANCE FFSAからの出場ですね。車は去年スペックのインプレッサWRC first03。
なんと、F1にも1999年ブラジルGPに一度だけ出場したこともあるようです。
お父さんはラリードライバーなんだとか…。気になるタイヤですが、ミシュランだという情報がありました。(確実ではないけれど)ツール・ド・コルスでもペターにつづく6位と素晴らしい結果を残しています。
インマルサット・スター・オブ・ザ・ラリー賞をもらっています。(開催されたラリーでもっとも印象的だったドライバーかチームに贈られる賞)
5位にようやく、スバルのペター。
なんということでしょうか、いくらピレリタイヤがターマックを苦手としているとはいえ、ウェット気味な路面ではその差が縮まると思っていたのですが、前戦のツール・ド・コルス同様に、大差をつけられています。
6位、7位と三菱のソラとガリ。一時3位を走行して、もしや!と思わせたパニッツィは12位と低迷しました。残念ですねぇ。
8位はスバルのヒルボネン。もう少し、がんばって欲しいな。ま、今回はタイヤの出来がわるいので目をつぶりましょう。
次戦はいよいよ最終戦です。
ラリー・オーストラリアが11月12日~14日に開催です。
グラベルラリーですから、優勝を飾って、ディディエ・オリオールの記録した、年間最多勝記録(6勝)に並んで欲しい物です。
がんばれペター!
来年はプジョーもピレリをはいてくれることになるので、パフォーマンスの向上を期待したいですね。
パニッツィは初日にミスをしてから、テストに徹したようです。その代わり結果は若い二人がだしてくれましたし。
一年間早いです。