BLUE_SKY_BLOG(更新停止中)

更新停止中。今までのご愛顧ありがとうございます。今後は『碧き流星』をよろしくおねがいします。

Vodafoneの割引戦略

2006-02-22 13:15:58 | IT関連
ハッピーボーナスは、基本料無料月をやめて、他社同様に一定の割引にすればよいのに…。おかげで他社より割引率が低いような印象を受ける。他社同様に家族割引と合算した割引率で圧倒的な割安感を演出すべき。せっかくLOVE定額で勢いに乗っているのだから畳み掛けて欲しい。

で、今年3月からの改定でVodafoneの料金割引はすごいことになってます。

もともと、ハッピーボーナスは、2年目の平均割引率が29.1%とと他社の11年目で25%を上回ってました。(50%割引とか半額!ってのは家族割引を併用した場合で当然Vodafoneもあり併用して11年目だと75%OFFになる)

Vodafone:新ハッピーボーナス
15%(1年目)、29.1%(2年目)→50%(11年目)
http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/waribiki/happybonus_pop.html?cc_4001=
Docomo:新いちねん割引
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/index.html
10%(1年目)、12%(2年目)→25%(11年目)
au:年割
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/kanto_chubu_igai/waribiki/nenwari.html
15%(1年目)、16%(2年目)→25%(11年目)

家族割引もわかりづらい。
他社は、主回線も副回線も25%割引で無料通信分はそのまま。
Vodafoneは主回線はそのままで副回線が50%割引で無料通信分も50%になってしまう。

合計の使用料に関しては同じプランが2つであれば25%割引となり他社と同じ。副回線が増えれば割引率は25%を超えるのだが、プランが主副と異なってくると、無料通信分を家族で共有できない為に、主と副を誰にするかを考えねばならずややこしい。(我が家は妻が主、私が副に変更した)

もともと無料通信分は他社より2倍近くに設定されているので、半分になってもそんなに不利ではないのだが、印象が悪い。
auがDocomoに似たようなプランを出しているのに、Vodafoneは少しずつ違って比較が難しいのも不利。

Vodafone:バリューパック
基本4095円:無料2100円(実質:1995円)
http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/package/index.html?cc_4201=
Docomo:タイプSS
基本3,780円:無料1050円(実質:2730円)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/bill_plan/plan/index.html
au:プランSS
基本3,780円:無料1050円(実質:2730円)
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/kanto_chubu_igai/ryokin/index.html

家族間メール無料の範囲もムービー写メールまで含まれるなどサービスも充実なだけにもったいない。割引率を25%に固定してもかまわないから他社と同じにした方がユーザーはわかりやすいと思う。

Vodafone:家族割引
http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/waribiki/kazoku.html
Docomo:ファミリー割引
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/family/index.html
au:家族割
http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/kanto_chubu_igai/waribiki/kazokuwari.html

せっかくの割引率もうまく宣伝できてないのがあまりにもったいなさ過ぎる。

あと、最後に携帯の機能も他社に準じる内容にすべきだと思う。

※ちょっとリンクを貼る時間が無くて、リンクなしURLとなってます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿