
本当は昨年中にアップするはずだったんですが…。プリンタと食器洗い器の購入ドキュメントです。(長文です)
我が家ではコチラでお知らせしたとおり、年賀状は写真屋さんに頼んでいるので裏面だけ印刷すればよいのです。
例年ならば、妻が先に年賀状の宛名書きをちゃっちゃと済ませていて、私はギリギリになってからばたばたと作業を始めるのですが…。
今年は、妻がPTAをやっていた関係で全然進まず、25日もPTA絡みの忘年会。(おいおいクリスマスに忘年会かよ)
ということで、私の方が先に年賀状に取り組むことが出来ました(奇蹟に近いな)
去年の年賀状やメールを見ながら年賀状ソフトに入っている去年の住所を修正していく。
んで、我が家のプリンターPM-770Cに電源を入れ、まずは、最も親しい友人から印刷していく。
そう、印刷位置を調整する為のテスト台になってもらう為(爆)
大体3人目ぐらいでバッチリの位置に決まる。(友人よごめん)
そうなりゃ、後は職場やら友人やら親戚やらのグループ単位で印刷を始めるのである。
(全部一気にやったら、トラブルが起きた時にややこしいのだ、途中で印刷位置がずれることもあるので、微調整も必要だしね。私は大体10枚から20枚ずつ印刷してます。)
珍しく、今年はノートラブルで印刷を終える。
裏面に一言コメントを書いていると、妻のご帰宅。
妻「あ、年賀状終わった?」
私「宛名印刷はね。今、裏面に一言コメント書いてるところ」
妻「残りは?私も急いで書かなきゃ」
私「はい、コレ」
妻「え、コレだけ?」
私「うん、コレだけだけど?」
妻「なんか少なくない?」
私「そうだねぇ、でも俺は去年と枚数変わってないよ。むしろ減ったぐらい。もう一束あるんじゃないの?」
妻「いや、無い…。ひょっとして私、枚数間違った?」
はい、100枚(一束)注文を間違えたようです。
妻「どどど、どうしよぉ~」
私「どうするぅ?追加注文してみる?年内間に合うのか?」
妻「とりあえず、明日、写真屋さんに聞いてみるわ」
んで、次の日…。
妻「が~ん、年内にはできないんだってぇ、どうしたらいいのぉ、龍は終わって余裕かましてるでしょぉ」
私「いや、そんなこと無いよ(汗)、どうしようね。うちのプリンタじゃ、写真入の年賀状作れるレベルじゃない物ねぇ…。」
そう、購入当時は写真画質と一世を風靡したPM-770Cだが、さすがに6年も経ちガタが来ているため、いくらヘッドクリーニングを繰り返しても、写真画質には到底及ばない。白黒印刷は、何ら問題ないんですけどね。
ネットで印刷サービスをしてくれそうなところを、一通り探してみたが…見事に年内の印刷は終了していた。(当たり前だ)
妻「や、や、やばいよぉどおしよう、最近のプリンタなら安くても綺麗に印刷できるよねぇ」
おっ、買っちまう気か?
私「そりゃあ、そうだろうね、6年も経てば、下位機でもうちのプリンタより綺麗に印刷するよ、ひょっとして買うの?」
内心ワクワクしてたりする(笑)
妻「だって、それぐらいしか手が無いでしょ」
私「まあね、じゃあ、買いに行く?、食器洗い機も欲しいっていってたしそれもいっしょに見ようか」
妻「じゃあ、両方買うから思いっきりネギって!プリンタ分ぐらい。」
私「おいおい、それは無茶でしょぉ(笑)」
妻「ダメ、予定外の出費は最低限に抑えないと」
まあ、やれる限りのことはやる。ということで、価格.comでプリンタの最低価格を調査する。
狙うはデザイン一新で2WAY給紙に両面印刷そして、100年プリントを搭載した、CANONのPIXUS。
iP1500~iP8600までのすべてのプリンタの最低価格を握り締め近所の電器店へ行くことに。
ここは、以前から地域で最も安く、且つ値段交渉ができる店だったのだ。
だが、つい最近大手電器店グループに買収されてしまい、それから一度も値段交渉をするような品を買っていなかったので不安ではあった。
作戦はこうだ。
閉店間近の電器店に行ってプリンタと食器洗い機は別々に交渉する。それぞれを限界まで値を下げた上で、両方買うからさらに安くしろという作戦。細かな端数落としは常套手段だ。
ということで、夕方に家を出発し、らーめんれすとらん金虎(その他のラーメン屋参照)で腹ごしらえをして、戦場へ向かう。
そうして、店に到着し、携帯売り場を通り過ぎ、真っ先にプリンタ売り場へと向かう。
この時点で閉店1時間前であった。
やはりというか、EPSONとCANONが向かい合わせに並んで睨み合いをしている。
まあ、今回はCANONしか眼中にないので、そちら側を確認する。
すると、iP8600、7100、4100、3100が並んでいた。後ろにならぶEPSON機と比べると明らかにデザインが洗練されていて、iP3100ですら、高級感が漂っている。さらに、ボーナス商戦、クリスマス商戦を過ぎていて年末在庫処分という状態で、広告の価格よりもさらに安くなっていて、価格.comの値段に迫る勢い。こりゃ、更なる値引き交渉は厳しいか。
んで値段の違いはわかったんだけれども、性能の違いが全くわからないので、近くにいたスーツ姿の店員を捕まえて説明を聞く。名札が裏返っているのが気になる。
そうすると、iP8600が8色、iP7100が6色、iP4100が5色、iP3100が4色とインクタンク数が異なるということが一番の違い。見た目の違いは、上位機種になるほど黒が濃いくなって高級感が出ている。とはいえ、iP4100以上は充分黒く、iP3100はグレー。むむ、なかなか消費者心理をついたデザインだ。
やっぱり、というか最上位機のiP8600が気になるので店員に次々と質問を繰り返し情報を吸収。
ところが、そんな私の心を見透かしたように妻が店員に一言。
妻「インクの数でそんなに画質って変わるものですか?」
店員「いやぁ、iP7100以上は分かりませんね、実際、よく出ているのはiP7100ですから」
といわれても最上位機種が欲しい私(笑)
妻「印刷見本見せてください」
店員「あ、これになります」
と各機種の印刷見本見本を出してくれた。
私「うん?同じ画像じゃないから分からないやん」
妻「しかも、グレードによって女の人のグレードも代わってるよ…。iP8600は濃い化粧に豪華アクセサリーなのにiP3100はあっさり化粧でアクセサリー無いし(笑)」
店員「…(無言)…。」
私「これじゃあ、比べられないよねぇ。同じ画像を使った見本はないんですか?」
店員「ちょちょちょっと、お待ちください探してきます」
と店員が探してきたところ、複合機のところにプレートになったサンプル一覧が置いてあった。
私「ん?8色も6色も違いわからんどころか4色でも綺麗やんか」
妻「どれどれぇ、ほんまやねぇ、4色でも綺麗やね。とりあえず8色は要らんね」
あ、やっぱり。分かってはいたものの最上位機が欲しかったりするのでとりあえず、店員に値段を聞いてみる。
私「ここにあるプリンタはがんばっていくらになるんですか?」
と直球をぶつけてみる。
店員「ちょっとお待ちくださいね、確認してまいりますので」
と、店の名前の入ったジャケットを着た、別の店員に値段を確認しに行く
(うん?怪しいなぁ。他の店員に値段をきくなんて)
店員「えっと、iP7100とiP4100は、ここに出てる値段が精一杯なんですよ。ですがiP8600はここまで下げさせて頂きます」
と電卓に叩いた数字を見せられた。う~ん、ネット最低価格には及ばない数字。
他の2機種に関してもネット最低価格には届いていなかった。
とりあえず、情報を仕入れたところで、店員さんの名前を聞き、一旦引き上げる事にする。
そう、もう1つの目的である食器洗い機の値段交渉をする為にである。
食器洗い機の売り場へ到着。狙うはNationalのNP-60SS5である。食器洗い機の一番人気である。なんと、手洗いに比べて年間8万円もの節約になるとか。本体価格よりも節約になるので買えば1年で元が取れる計算。計算は平均的な4人家族がベースであるが、例え半分であっても2年で元が取れることになる。妻も幼稚園のPTAで忙しいようだし、冬になって手も荒れ気味。これで時間もお金も節約できるのならば、買わなければ損でしょうという感じ。
こちらも、広告よりもさらに安くなっていて、ネット最低価格より数千円高い程度。こちらも更なる値引きは厳しそうだ。さっそく、近くにいた、ベテラン風の店員に価格交渉を試みる。今回は機種選択が無いだけにスムーズだ。
私「すみません、これ欲しいんですけど、いくらになりますか?」
店員「えっと、これは、もうここに書いてある価格以上はちょっと無理ですね」
私「全然無理ですか?端数をカットとか」
店員「無理ですねぇ、他社さんでもこの価格は出してないですよ。絶対安いです」
まあ、確かにこの値段なら店舗販売している中では最安値は間違いないだろうと思う。
配送料や工事費を考えたら、ネット価格よりも安いとも言える値段だし…。
私「あ、これ工事費込みなんですね、工事費はずせます?」
店員「ご自身で可能ならば別に構いませんよ。ここから5000円引きになりますね。それと分岐水洗が別途必要になります」
ぬぅぅぅぅ。手強い、淡々と話を進めてきて付け入る隙が無い。
まあ、既に、我が家は浄水器を既に取り付けてあるので、一番難しい分岐水洗は既に取り付けてある。
追加で購入するのは2分岐水洗(CB-K3)だけである。これならば、レンチさえあれば素人でも大丈夫そう。ということで、ダメなら5000円で工事をお願いすることにして、5000円は引いてもらうことに。丁度分岐水洗分ぐらいの値段かな。
私「わかりました、まだ他にも買うものがあるのでまた来ます」
と言い残して再びプリンタ売り場へ、さあいよいよ大詰めである。
店内では既に「ホタルの光」が流れ始めていた…。息子は既にグロッキー。
さあ、プリンタ売り場についたのだが、さっきの店員が居ない。
私「あれ、さっきの店員さん居ないねぇ」
妻「iP8600は入らないからね。さすがにこのグレーのはちょっと安っぽい感じがするから、iP4100ぐらいでいいんじゃない?」
奥様は鋭いところを突いてきますよ、私がiP8600を買いたそうにしているのをお見通しで釘を刺して来ました。まあ、確かに年賀状ぐらいしか写真画質は必要じゃありませんし、デジカメ画像の印刷は、1枚15円で送料200円のネット上のラボに頼んでいるので最上位機のプリンタを使うより綺麗で安い。ということで渋々ですが納得してiP4100にターゲットを絞ることに(涙)
と、そんなやり取りを妻としていると、通りかかった店員(ますだおかだのおかだにそっくり)が声をかけてきた。
店員おかだ「プリンタをお探しですか?」
私「そうなんですよ、緊急事態発生でプリンタを買うことになりまして…。全く予定外だったんで予算が無いんですよ」
店員おかだ「そうなんですか大変ですね、どれをお考えですか?」
なかなか、テンポのいい店員だ、これならば話がしやすい。
私「えっと、iP4100なんですけど、これどれぐらいになります?」
店員おかだ「そうですねぇ、これ年末に入ってさらに値引いてるんで厳しいんですねぇ。ちょっとまってくださいね」
と言って、なにやら確認しに言った様子。
あら?、さっきの店員は値引きできないって言ってたのに、なんだか値引けそうな雰囲気。
店員おかだ「えぇっと、ジャスト○万円までならOKです。ついでに在庫も調べてきたんですが、かなり今日売れたみたいで残り1台みたいです。」
おっと、あっさりとネット最低価格を割り込んだ。しかも、在庫まで調べてくるとは、この店員なかなかやるなぁ。こっちの焦りようを判断して即納じゃないといけないことを読んでいるぞ。とはいえ、凄い値段だというのを顔に出してはいけない。
私「2万円かぁ、全く予定してなかったもんなぁ、なあ」
と軽く妻にふる。
妻「そうなんですよぉ、ちょっと予定外な事態が発生してしまって…」
さすが、上手くつないでくれる。
店員おかだ「あ、プリンタが壊れたとかですか?それは大変ですねぇ」
まあ、実際は違うのだけれど、とりあえず流して
私「1万円にはなりません?」
と無茶な要求をしてみる。
店員おかだ「それは、無理です(笑)というか、2万円でも店の儲け殆どありませんから勘弁してください」
確かにこの価格ならそうだろう、この後も徐々に値段を上げつつ粘ってみるが2万円は崩れなかった。
19800円も無理だった…。どうやら上司に止められている様子。
それじゃあ、仕方がないということで、妻と目配せをし、最終段階へ。
私「わかりました、じゃあとりあえずこれ抑えておいてもらえます?で、もう1つ買いたい物があるんで、一緒に来てもらえませんか?」
そう、食器洗い機との抱き合わせによる値引き交渉スタートです。
店員は手際よく無線で在庫を抑えながらも笑顔でついてきてくれる。
この店員なら、値引き交渉も楽に行えそうだ。
私「あとね、食器洗い機が欲しいんですよ。このNationalのやつなんですけどね。いくらになります」
店員おかだ「分かりました、うわっこれまた激安価格になってるじゃないですか。厳しいですねぇちょっっと待ってくださいね確認してきますので」
まさに、ますだおかだのおかだにそっくりなリアクションで倉庫の方に消えていった。
とはいえ、さっきのベテラン風店員とはテンションが違う。こちらも値引きが期待できそうだ。
しかし、ここに来て息子の疲労がピークに。かなり、グロッキーでイライラしてきた。
妻「空太がダメだね。これだけ振り回してきたから無理も無いけど…、ちょっとマクドでシェイクでも飲ませてくるわ、その方が龍もやりやすいでしょ。しっかり値切っといてね♪」
と、見事な援護射撃、グロッキーな息子が居ては店員との交渉もままならないことを見切って、店舗のすぐ近くにあるマクドに連れ出してくれることに。
妻「空太、シェイク飲みにいく?」
息子「うん!」
先ほどまでのグロッキーが嘘のように元気を取り戻し、意気揚揚と妻とマクドへ出かけていった。
さあ、私の方は大詰めだ。店員が戻ってきた。
店員おかだ「えっと、これですけど、プリンタと一緒に買っていただけるということで、工事費込みで□万□千円でどうでしょう」
うわっ来たよ来たよ、こちらも工事費を除けばいきなりネット最低価格を割り込んで来ました。
追い討ちをかけるべく分岐水洗の値段交渉もしてみる。
私「これ、分岐水洗入りますよね。その値段も知りたいんですが。」
店員おかだ「分かりました、ちょっと在庫も確認してきますね。」
とここでも、気を利かせてくれるあたりが好感度が高い。
店員おかだ「えっと、○千円ですね」
なんと、さっきのベテラン風店員は1割引程度だったのに4割引以上の値引き額を出してきました。
食器洗い機と比べて額が小さいとはいえ、あ凄い価格にコチラは圧倒されっぱなしです。
しかし、ここで納得してはいけない。押しあるのみ
私「あ、そんなに安いんですか。凄いですねぇ。これで全部あわせたらいくらになりますかね」
店員おかだ「そうですねぇ、プリンタが○万円で食器洗い機が□万□千円、分岐水洗が△千円ですから、◎万◎千円ですね。」
私「これ、◎万になったら即買いますけど」
店員おかだ「それは、無茶ですよお客さん(笑)」
当然だ、ここからさらに一万近く値引けというのだから無茶だと言われても仕方が無い。
それは、当然の反応。ここで、工事費削除を願い出る。
私「あ、これ工事費入ってますよね、これ自分でやってみるんで抜いてもらえます」
店員おかだ「分かりました、◎万△円ですね」
私「う~~ん。これで◎万円になりません。◎万円になるんだったら買います」
とちょっとマジな顔をして押してみる。
店員おかだ「ちょっと、待って下さいね。も、もう一度確認してきます」
店員おかだは顔が引きつりながらも、小走りに倉庫の方へ消えていった。
そして、数分後。
店員おかだ「やりました、お客さん。◎万でOK取れました。ただですね、在庫確認させてたんですけど分岐水洗の在庫が店舗に無くてですね、メーカーももう休みに入ってまして…。年明けにならないといつ入るか、分からないんですよ。多分第2週までには入ると思うんですけどそれでも構わないですか?」
食器洗い機は特に時間を焦っているわけではないので何ら問題は無い。それに関しては快く了承。ただ、ここで最後の確認を忘れてはならない。そう付属品の類だ。
私「これって、洗剤とかついてるんですよね?」
店員おかだ「ご、ごめんなさい付いてないんですよぉ」
すでに、何を言われるか感づいているご様子(笑)
私「え、ついてないんですか?取り付けてもすぐに使えないのは困るなぁ~。洗剤もつけてくださいよ」
店員おかだ「えっとぉ、もういいですよ。こちらの洗剤をお付けしますんで」
私「あ、これってこっちの方がお徳そうですね」
とすかさず100円だけ高い洗剤セットを見つけてみる。
店員おかだ「またぁ、お客さんちょっと高いのを見つけてぇ勘弁してくださいよ」
私「え、たった100円じゃないですかぁ」
店員おかだ「いや、そうですけど…。えぇい、分かりました。コチラつけます。いいのかなぁ」
ということで、最後の最後まで値切り倒しました。
あとでレシートを見たところこの洗剤は0円となっていましたよ。
食器洗い機もプリンタも全てネット最低価格を2千円程度下回る価格でGet。
食器洗い機は無料配送の上、年会費、ポイントも追加保証金も要らずで3年の追加補償付き。
しかも3年以内なら何回でも修理OK!素晴らしいお店です。
年末セールの広告価格で見れば、見事プリンタ分の値切りに成功しました!
やったぜ妻よ!
ということで、シェイクで元気になった息子と妻に合流し、大満足で帰宅したのでありました。
あ、もちろん、プリンタは即設置して妻の年賀状焼きに活躍してもらいました。
作成した年賀状はこちら。
あ、あとで感じたことですけど、最初のプリンタのところにいた店員はおそらくCANONの派遣販売員と思われますよ。プリンタに詳しい上、EPSONのことを奨めなかったし、他の店員が店のジャケットなのにこの人だけがスーツだったし名札は裏返っていたというか裏返していた感じだったしね。
今回は見事に作戦が成功しました。こんなに上手く値引きが成功したのは久しぶりです。
こういうのって関西だけでしょうかね?
プリンタと食器洗い機のレビューはまた書きますね。
今回から会話中の私の名前は「龍(りゅう)」にしてみます。息子は「空(そら)」からむっしゅさん提案の「空太(そらた)」に変更してみます。違和感があれば何なりとお申し付けください。妻のHNはコチラで引き続き募集中です。 |
我が家ではコチラでお知らせしたとおり、年賀状は写真屋さんに頼んでいるので裏面だけ印刷すればよいのです。
例年ならば、妻が先に年賀状の宛名書きをちゃっちゃと済ませていて、私はギリギリになってからばたばたと作業を始めるのですが…。
今年は、妻がPTAをやっていた関係で全然進まず、25日もPTA絡みの忘年会。(おいおいクリスマスに忘年会かよ)
ということで、私の方が先に年賀状に取り組むことが出来ました(奇蹟に近いな)
去年の年賀状やメールを見ながら年賀状ソフトに入っている去年の住所を修正していく。
んで、我が家のプリンターPM-770Cに電源を入れ、まずは、最も親しい友人から印刷していく。
そう、印刷位置を調整する為のテスト台になってもらう為(爆)
大体3人目ぐらいでバッチリの位置に決まる。(友人よごめん)
そうなりゃ、後は職場やら友人やら親戚やらのグループ単位で印刷を始めるのである。
(全部一気にやったら、トラブルが起きた時にややこしいのだ、途中で印刷位置がずれることもあるので、微調整も必要だしね。私は大体10枚から20枚ずつ印刷してます。)
珍しく、今年はノートラブルで印刷を終える。
裏面に一言コメントを書いていると、妻のご帰宅。
妻「あ、年賀状終わった?」
私「宛名印刷はね。今、裏面に一言コメント書いてるところ」
妻「残りは?私も急いで書かなきゃ」
私「はい、コレ」
妻「え、コレだけ?」
私「うん、コレだけだけど?」
妻「なんか少なくない?」
私「そうだねぇ、でも俺は去年と枚数変わってないよ。むしろ減ったぐらい。もう一束あるんじゃないの?」
妻「いや、無い…。ひょっとして私、枚数間違った?」
はい、100枚(一束)注文を間違えたようです。
妻「どどど、どうしよぉ~」
私「どうするぅ?追加注文してみる?年内間に合うのか?」
妻「とりあえず、明日、写真屋さんに聞いてみるわ」
んで、次の日…。
妻「が~ん、年内にはできないんだってぇ、どうしたらいいのぉ、龍は終わって余裕かましてるでしょぉ」
私「いや、そんなこと無いよ(汗)、どうしようね。うちのプリンタじゃ、写真入の年賀状作れるレベルじゃない物ねぇ…。」
そう、購入当時は写真画質と一世を風靡したPM-770Cだが、さすがに6年も経ちガタが来ているため、いくらヘッドクリーニングを繰り返しても、写真画質には到底及ばない。白黒印刷は、何ら問題ないんですけどね。
ネットで印刷サービスをしてくれそうなところを、一通り探してみたが…見事に年内の印刷は終了していた。(当たり前だ)
妻「や、や、やばいよぉどおしよう、最近のプリンタなら安くても綺麗に印刷できるよねぇ」
おっ、買っちまう気か?
私「そりゃあ、そうだろうね、6年も経てば、下位機でもうちのプリンタより綺麗に印刷するよ、ひょっとして買うの?」
内心ワクワクしてたりする(笑)
妻「だって、それぐらいしか手が無いでしょ」
私「まあね、じゃあ、買いに行く?、食器洗い機も欲しいっていってたしそれもいっしょに見ようか」
妻「じゃあ、両方買うから思いっきりネギって!プリンタ分ぐらい。」
私「おいおい、それは無茶でしょぉ(笑)」
妻「ダメ、予定外の出費は最低限に抑えないと」
まあ、やれる限りのことはやる。ということで、価格.comでプリンタの最低価格を調査する。
狙うはデザイン一新で2WAY給紙に両面印刷そして、100年プリントを搭載した、CANONのPIXUS。
iP1500~iP8600までのすべてのプリンタの最低価格を握り締め近所の電器店へ行くことに。
ここは、以前から地域で最も安く、且つ値段交渉ができる店だったのだ。
だが、つい最近大手電器店グループに買収されてしまい、それから一度も値段交渉をするような品を買っていなかったので不安ではあった。
作戦はこうだ。
閉店間近の電器店に行ってプリンタと食器洗い機は別々に交渉する。それぞれを限界まで値を下げた上で、両方買うからさらに安くしろという作戦。細かな端数落としは常套手段だ。
ということで、夕方に家を出発し、らーめんれすとらん金虎(その他のラーメン屋参照)で腹ごしらえをして、戦場へ向かう。
そうして、店に到着し、携帯売り場を通り過ぎ、真っ先にプリンタ売り場へと向かう。
この時点で閉店1時間前であった。
やはりというか、EPSONとCANONが向かい合わせに並んで睨み合いをしている。
まあ、今回はCANONしか眼中にないので、そちら側を確認する。
すると、iP8600、7100、4100、3100が並んでいた。後ろにならぶEPSON機と比べると明らかにデザインが洗練されていて、iP3100ですら、高級感が漂っている。さらに、ボーナス商戦、クリスマス商戦を過ぎていて年末在庫処分という状態で、広告の価格よりもさらに安くなっていて、価格.comの値段に迫る勢い。こりゃ、更なる値引き交渉は厳しいか。
んで値段の違いはわかったんだけれども、性能の違いが全くわからないので、近くにいたスーツ姿の店員を捕まえて説明を聞く。名札が裏返っているのが気になる。
そうすると、iP8600が8色、iP7100が6色、iP4100が5色、iP3100が4色とインクタンク数が異なるということが一番の違い。見た目の違いは、上位機種になるほど黒が濃いくなって高級感が出ている。とはいえ、iP4100以上は充分黒く、iP3100はグレー。むむ、なかなか消費者心理をついたデザインだ。
やっぱり、というか最上位機のiP8600が気になるので店員に次々と質問を繰り返し情報を吸収。
ところが、そんな私の心を見透かしたように妻が店員に一言。
妻「インクの数でそんなに画質って変わるものですか?」
店員「いやぁ、iP7100以上は分かりませんね、実際、よく出ているのはiP7100ですから」
といわれても最上位機種が欲しい私(笑)
妻「印刷見本見せてください」
店員「あ、これになります」
と各機種の印刷見本見本を出してくれた。
私「うん?同じ画像じゃないから分からないやん」
妻「しかも、グレードによって女の人のグレードも代わってるよ…。iP8600は濃い化粧に豪華アクセサリーなのにiP3100はあっさり化粧でアクセサリー無いし(笑)」
店員「…(無言)…。」
私「これじゃあ、比べられないよねぇ。同じ画像を使った見本はないんですか?」
店員「ちょちょちょっと、お待ちください探してきます」
と店員が探してきたところ、複合機のところにプレートになったサンプル一覧が置いてあった。
私「ん?8色も6色も違いわからんどころか4色でも綺麗やんか」
妻「どれどれぇ、ほんまやねぇ、4色でも綺麗やね。とりあえず8色は要らんね」
あ、やっぱり。分かってはいたものの最上位機が欲しかったりするのでとりあえず、店員に値段を聞いてみる。
私「ここにあるプリンタはがんばっていくらになるんですか?」
と直球をぶつけてみる。
店員「ちょっとお待ちくださいね、確認してまいりますので」
と、店の名前の入ったジャケットを着た、別の店員に値段を確認しに行く
(うん?怪しいなぁ。他の店員に値段をきくなんて)
店員「えっと、iP7100とiP4100は、ここに出てる値段が精一杯なんですよ。ですがiP8600はここまで下げさせて頂きます」
と電卓に叩いた数字を見せられた。う~ん、ネット最低価格には及ばない数字。
他の2機種に関してもネット最低価格には届いていなかった。
とりあえず、情報を仕入れたところで、店員さんの名前を聞き、一旦引き上げる事にする。
そう、もう1つの目的である食器洗い機の値段交渉をする為にである。
食器洗い機の売り場へ到着。狙うはNationalのNP-60SS5である。食器洗い機の一番人気である。なんと、手洗いに比べて年間8万円もの節約になるとか。本体価格よりも節約になるので買えば1年で元が取れる計算。計算は平均的な4人家族がベースであるが、例え半分であっても2年で元が取れることになる。妻も幼稚園のPTAで忙しいようだし、冬になって手も荒れ気味。これで時間もお金も節約できるのならば、買わなければ損でしょうという感じ。
こちらも、広告よりもさらに安くなっていて、ネット最低価格より数千円高い程度。こちらも更なる値引きは厳しそうだ。さっそく、近くにいた、ベテラン風の店員に価格交渉を試みる。今回は機種選択が無いだけにスムーズだ。
私「すみません、これ欲しいんですけど、いくらになりますか?」
店員「えっと、これは、もうここに書いてある価格以上はちょっと無理ですね」
私「全然無理ですか?端数をカットとか」
店員「無理ですねぇ、他社さんでもこの価格は出してないですよ。絶対安いです」
まあ、確かにこの値段なら店舗販売している中では最安値は間違いないだろうと思う。
配送料や工事費を考えたら、ネット価格よりも安いとも言える値段だし…。
私「あ、これ工事費込みなんですね、工事費はずせます?」
店員「ご自身で可能ならば別に構いませんよ。ここから5000円引きになりますね。それと分岐水洗が別途必要になります」
ぬぅぅぅぅ。手強い、淡々と話を進めてきて付け入る隙が無い。
まあ、既に、我が家は浄水器を既に取り付けてあるので、一番難しい分岐水洗は既に取り付けてある。
追加で購入するのは2分岐水洗(CB-K3)だけである。これならば、レンチさえあれば素人でも大丈夫そう。ということで、ダメなら5000円で工事をお願いすることにして、5000円は引いてもらうことに。丁度分岐水洗分ぐらいの値段かな。
私「わかりました、まだ他にも買うものがあるのでまた来ます」
と言い残して再びプリンタ売り場へ、さあいよいよ大詰めである。
店内では既に「ホタルの光」が流れ始めていた…。息子は既にグロッキー。
さあ、プリンタ売り場についたのだが、さっきの店員が居ない。
私「あれ、さっきの店員さん居ないねぇ」
妻「iP8600は入らないからね。さすがにこのグレーのはちょっと安っぽい感じがするから、iP4100ぐらいでいいんじゃない?」
奥様は鋭いところを突いてきますよ、私がiP8600を買いたそうにしているのをお見通しで釘を刺して来ました。まあ、確かに年賀状ぐらいしか写真画質は必要じゃありませんし、デジカメ画像の印刷は、1枚15円で送料200円のネット上のラボに頼んでいるので最上位機のプリンタを使うより綺麗で安い。ということで渋々ですが納得してiP4100にターゲットを絞ることに(涙)
と、そんなやり取りを妻としていると、通りかかった店員(ますだおかだのおかだにそっくり)が声をかけてきた。
店員おかだ「プリンタをお探しですか?」
私「そうなんですよ、緊急事態発生でプリンタを買うことになりまして…。全く予定外だったんで予算が無いんですよ」
店員おかだ「そうなんですか大変ですね、どれをお考えですか?」
なかなか、テンポのいい店員だ、これならば話がしやすい。
私「えっと、iP4100なんですけど、これどれぐらいになります?」
店員おかだ「そうですねぇ、これ年末に入ってさらに値引いてるんで厳しいんですねぇ。ちょっとまってくださいね」
と言って、なにやら確認しに言った様子。
あら?、さっきの店員は値引きできないって言ってたのに、なんだか値引けそうな雰囲気。
店員おかだ「えぇっと、ジャスト○万円までならOKです。ついでに在庫も調べてきたんですが、かなり今日売れたみたいで残り1台みたいです。」
おっと、あっさりとネット最低価格を割り込んだ。しかも、在庫まで調べてくるとは、この店員なかなかやるなぁ。こっちの焦りようを判断して即納じゃないといけないことを読んでいるぞ。とはいえ、凄い値段だというのを顔に出してはいけない。
私「2万円かぁ、全く予定してなかったもんなぁ、なあ」
と軽く妻にふる。
妻「そうなんですよぉ、ちょっと予定外な事態が発生してしまって…」
さすが、上手くつないでくれる。
店員おかだ「あ、プリンタが壊れたとかですか?それは大変ですねぇ」
まあ、実際は違うのだけれど、とりあえず流して
私「1万円にはなりません?」
と無茶な要求をしてみる。
店員おかだ「それは、無理です(笑)というか、2万円でも店の儲け殆どありませんから勘弁してください」
確かにこの価格ならそうだろう、この後も徐々に値段を上げつつ粘ってみるが2万円は崩れなかった。
19800円も無理だった…。どうやら上司に止められている様子。
それじゃあ、仕方がないということで、妻と目配せをし、最終段階へ。
私「わかりました、じゃあとりあえずこれ抑えておいてもらえます?で、もう1つ買いたい物があるんで、一緒に来てもらえませんか?」
そう、食器洗い機との抱き合わせによる値引き交渉スタートです。
店員は手際よく無線で在庫を抑えながらも笑顔でついてきてくれる。
この店員なら、値引き交渉も楽に行えそうだ。
私「あとね、食器洗い機が欲しいんですよ。このNationalのやつなんですけどね。いくらになります」
店員おかだ「分かりました、うわっこれまた激安価格になってるじゃないですか。厳しいですねぇちょっっと待ってくださいね確認してきますので」
まさに、ますだおかだのおかだにそっくりなリアクションで倉庫の方に消えていった。
とはいえ、さっきのベテラン風店員とはテンションが違う。こちらも値引きが期待できそうだ。
しかし、ここに来て息子の疲労がピークに。かなり、グロッキーでイライラしてきた。
妻「空太がダメだね。これだけ振り回してきたから無理も無いけど…、ちょっとマクドでシェイクでも飲ませてくるわ、その方が龍もやりやすいでしょ。しっかり値切っといてね♪」
と、見事な援護射撃、グロッキーな息子が居ては店員との交渉もままならないことを見切って、店舗のすぐ近くにあるマクドに連れ出してくれることに。
妻「空太、シェイク飲みにいく?」
息子「うん!」
先ほどまでのグロッキーが嘘のように元気を取り戻し、意気揚揚と妻とマクドへ出かけていった。
さあ、私の方は大詰めだ。店員が戻ってきた。
店員おかだ「えっと、これですけど、プリンタと一緒に買っていただけるということで、工事費込みで□万□千円でどうでしょう」
うわっ来たよ来たよ、こちらも工事費を除けばいきなりネット最低価格を割り込んで来ました。
追い討ちをかけるべく分岐水洗の値段交渉もしてみる。
私「これ、分岐水洗入りますよね。その値段も知りたいんですが。」
店員おかだ「分かりました、ちょっと在庫も確認してきますね。」
とここでも、気を利かせてくれるあたりが好感度が高い。
店員おかだ「えっと、○千円ですね」
なんと、さっきのベテラン風店員は1割引程度だったのに4割引以上の値引き額を出してきました。
食器洗い機と比べて額が小さいとはいえ、あ凄い価格にコチラは圧倒されっぱなしです。
しかし、ここで納得してはいけない。押しあるのみ
私「あ、そんなに安いんですか。凄いですねぇ。これで全部あわせたらいくらになりますかね」
店員おかだ「そうですねぇ、プリンタが○万円で食器洗い機が□万□千円、分岐水洗が△千円ですから、◎万◎千円ですね。」
私「これ、◎万になったら即買いますけど」
店員おかだ「それは、無茶ですよお客さん(笑)」
当然だ、ここからさらに一万近く値引けというのだから無茶だと言われても仕方が無い。
それは、当然の反応。ここで、工事費削除を願い出る。
私「あ、これ工事費入ってますよね、これ自分でやってみるんで抜いてもらえます」
店員おかだ「分かりました、◎万△円ですね」
私「う~~ん。これで◎万円になりません。◎万円になるんだったら買います」
とちょっとマジな顔をして押してみる。
店員おかだ「ちょっと、待って下さいね。も、もう一度確認してきます」
店員おかだは顔が引きつりながらも、小走りに倉庫の方へ消えていった。
そして、数分後。
店員おかだ「やりました、お客さん。◎万でOK取れました。ただですね、在庫確認させてたんですけど分岐水洗の在庫が店舗に無くてですね、メーカーももう休みに入ってまして…。年明けにならないといつ入るか、分からないんですよ。多分第2週までには入ると思うんですけどそれでも構わないですか?」
食器洗い機は特に時間を焦っているわけではないので何ら問題は無い。それに関しては快く了承。ただ、ここで最後の確認を忘れてはならない。そう付属品の類だ。
私「これって、洗剤とかついてるんですよね?」
店員おかだ「ご、ごめんなさい付いてないんですよぉ」
すでに、何を言われるか感づいているご様子(笑)
私「え、ついてないんですか?取り付けてもすぐに使えないのは困るなぁ~。洗剤もつけてくださいよ」
店員おかだ「えっとぉ、もういいですよ。こちらの洗剤をお付けしますんで」
私「あ、これってこっちの方がお徳そうですね」
とすかさず100円だけ高い洗剤セットを見つけてみる。
店員おかだ「またぁ、お客さんちょっと高いのを見つけてぇ勘弁してくださいよ」
私「え、たった100円じゃないですかぁ」
店員おかだ「いや、そうですけど…。えぇい、分かりました。コチラつけます。いいのかなぁ」
ということで、最後の最後まで値切り倒しました。
あとでレシートを見たところこの洗剤は0円となっていましたよ。
食器洗い機もプリンタも全てネット最低価格を2千円程度下回る価格でGet。
食器洗い機は無料配送の上、年会費、ポイントも追加保証金も要らずで3年の追加補償付き。
しかも3年以内なら何回でも修理OK!素晴らしいお店です。
年末セールの広告価格で見れば、見事プリンタ分の値切りに成功しました!
やったぜ妻よ!
ということで、シェイクで元気になった息子と妻に合流し、大満足で帰宅したのでありました。
あ、もちろん、プリンタは即設置して妻の年賀状焼きに活躍してもらいました。
作成した年賀状はこちら。
あ、あとで感じたことですけど、最初のプリンタのところにいた店員はおそらくCANONの派遣販売員と思われますよ。プリンタに詳しい上、EPSONのことを奨めなかったし、他の店員が店のジャケットなのにこの人だけがスーツだったし名札は裏返っていたというか裏返していた感じだったしね。
今回は見事に作戦が成功しました。こんなに上手く値引きが成功したのは久しぶりです。
こういうのって関西だけでしょうかね?
プリンタと食器洗い機のレビューはまた書きますね。
そこまでやると壮快ですね。
でも私が奥様の立場ならひるみます・・・
小心者ですから^^;
それより・・・美形家族なんですね~。
メール、gooの方にさせていただいたのですが
届いたでしょうか?
でも、値切って値切れるんだったらしなきゃ損とは思いますのでpiccoさんもがんばってみてはいかがでしょう?
ただ、私の経験上、関東の方だと、ベテラン風店員みたいに淡々と交わされてしまって値切ろうという気にすらさせてもらえないことが多いです。
あ、メール返事だしましたぁ。
分からないことがあれば、また連絡くださいね。
もちろん、コメント欄でも結構です!
いや、それよりblue_rexさんに値引き交渉お願いしていたら…(爆)
いや、本当にお見事です!
家電関係を買う時の緊張感と満足感は格別ですよねぇ
僕の場合はそれに敗北感が伴うわけですが(笑)
年賀状拝見しました。
予想通り、いやそれ以上にお美しい奥様
そしてこれまた予想通りのオトコマエなblue_rexさん!
BLOGのとおりステキなご家族です
敗北感を味わうこともありますから。
今回はのりのいい店員にめぐり合えたのが幸運でした。
納得いかない価格の場合は、一旦引き上げて、別の店員に再チャレンジすると相手の出方が分かっていいかも。
(前に来たことは内緒にしないといけませんけど)
あら、やっぱり見られちゃいました(笑)
厳選画像でさらに画質落としてごまかしてますから。
実物は全然でございますよ。
新年会いつにしましょうか。