油断大敵：VAIO typeF、typeY発表

何気にソニーのホームページを開いてみたら見慣れぬノートパソコンが…。

朝にIT関連ニュースサイトを巡回した時には、そんな情報は微塵も無かったのに。
思いっきり油断してました。

もう、帰る時間ですのでさらりとUPしますね。

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まず、VAIO type Fですが、こちらは昔のバイオノートVXに光学ドライブを搭載した感じでしょうか。

時代を反映してワイド画面になってますが、基本コンセプトは同じですね。
バイオノートVXは14.1インチの大画面なのに解像度がXGA（1024x768）と物足りなかったのですが、type F（VGN-FS70B）はなんとWSXGA+（1680×1050）という凄い解像度。それ以下のグレードはWXGA（1280x800）と物足りないの残念ですね。折角の大画面ですから広く使いたいものです。

光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブ搭載で、DVD+R DLを含んで現在流通している全種類のDVDに書き込みが可能です。SONYもいよいよスーパーマルチを搭載です。

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次にVAIO type Yですが、こちらも、以前に販売されていたPCG-Z505DX・Z505Dの流れを組むモバイルノートPCですね。こちらは光学ドライブを搭載せずスリムに仕上げられています。

ポータブル光学ドライブにはコチラもDVDスーパーマルチドライブになっています。

既にポータブル光学ドライブを持っていて、VAIO type 505 EXTREME程ストイックなまでにスリムを追求しなくとも、大画面で使いたいビジネスユーザーにはもってこいのマシンではないでしょうか。

VAIO type Sに比べて約200g軽量に仕上がって薄型ポク仕上がってますが…。

ただ、微妙ですねこれ売れないような気がします。
やっぱり、最軽量と最薄、最長駆動時間のうち2つぐらいの称号が欲しいところです。
これじゃレッツノートに負けます。