快適倹約生活

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スマホ最強プラン(楽天モバイルの物理SIM×IIJmioのeSIM)

2021-05-17 01:53:49 | 日記
楽天モバイル の 物理SIM × IIJmio の eSIM
この組み合わせにより月3GBが440円(税込)からとなります。
ここで言う3GBは、楽天モバイルの無料1GBとIIJmioのeSIM 2GBプランの両方を使った最大値であることに注意が必要です。
実際に3GB使うためには、月の途中でデータ通信に使用する回線を手動で切り替える操作が必要で少々面倒です。
基本はデータ通信を IIJmio の eSIM で運用し、足りたくなった時に緊急避難的に楽天モバイルの無料1GBを使用するという運用がよいのではと思います。

改めて料金を比較しておきます。
音声通話に 楽天モバイル の物理SIM、データ通信に IIJmio のeSIM
月1GB以上20GBまでであれば最安の組み合わせのようです。
しかも 楽天モバイルの電波環境問題も解決できるとあれば言うことなし。

しかし、残念ながら上記組み合わせをするには、eSIM 対応機種が必要となります。
すでに eSIM 対応機種をお持ちの方は端末代金が不要なため、SIM料金のみでよいのですが、そうでない方は端末を用意する必要があります。
そこで、対応機種についてもまとめておきました。
現状、楽天モバイル の 『OPPO A73』が 30,800円 - 25,000楽天ポイント還元 の実質 5,800円 が最安ということになります。

楽天モバイルは、今ならデータ無制限が3カ月間無料なので、
とりあえず 楽天モバイル に申し込み、3カ月後に IIJmio の eSIM を追加するというのがベストではないでしょうか。

楽天モバイルの電波環境に問題があった場合はすぐにあきらめるのではなく、IIJmio の eSIM を試す、という選択肢ができました。





※リンク先にプロモーションが含まれることがあります。

2021年5月 音声通話付きSIM 月額料金比較

2021-05-12 21:37:36 | 日記
2021年春、各社新料金を発表しています。
 ↑↑↑ この記事では、BIGLOBEモバイル の1年間の値引き特典が考慮されていないため、値引き特典を足して比較してみました。
さらに有力候補の 楽天モバイル と併せて比較しました。

この結果、月何GBの容量が必要かによって、どこがお得なのかが明確になってきました。
1GBまでは、楽天モバイル

1GB超3GBまでは、BIGLOBEモバイル(当初1年)
(2年目以降は、nuroモバイル)

3GB超5GBまでは、nuroモバイル

5GB超6GBまでは、OCNモバイルONE

6GB超8GBまでは、nuroモバイル

8GB超10GBまでは、OCNモバイルONE

10GB超20GBまでは、IIJmio

20GB超は、楽天モバイル

この様な結果になりました。
ご契約の参考までに。



※リンク先にプロモーションが含まれることがあります。

OCN モバイル ONE という選択肢

2021-05-08 15:23:59 | 日記
OCN モバイル ONE は、音声SIM 月1GB 770円から利用できます。
3GB 990円とまさに格安です。
というのも、BIGLOBEモバイルは音声通話SIM特典で1年間3GBが770円で利用できますが、あくまで当初1年間のみです。
その後は、1GB 1,078円、3GB 1,320円となります。
OCN モバイル ONE は、ずっと料金が変わりません。

それだけでは、ありません。
すごいものを見つけてしまいました。

NTTグループカードに新規入会という条件がありますが、
なんと1年間毎月500円キャッシュバックとなっているではありませんか。
翌月にキャッシュバックされるので、
1GBなら、月額 実質270円
3GBなら、月額 実質490円
ということになります。

家の光回線も、OCN光 にすると、「OCN光モバイル割」で毎月220円が
永年割引きされます。結構すごいです。
つまり
1GB 月額 1年間実質 50円、その後 550円
3GB 月額 1年間実質 270円、その後 770円

残念ながら今日(2021年5月8日)現在、1円端末は品切れとなっていますが、
Redmi 9T などお買い得スマホが多数ありますので、端末セット でも、SIMのみ でも どちらでもお得です。

もう一つ、OCN モバイル ONE のすごいところをご紹介。
2021年4月7日以降、「OCN モバイル ONE 音声対応SIM」を用いた国内通話を利用する際、自動で「OCNでんわ」のプレフィックス番号が付加され、専用アプリを使用することなく、国内通話料が11円(税込)/30秒で利用できるようになりました。
各社同じような通話サービスがありますが、専用アプリを使用するというのが常識でした。
ただ専用アプリを経由するだけのことなのですが、意外と面倒だったりします。
うっかり標準の電話アプリで発信してしまうと格安料金になりません。
iPhone だと、iOS の仕様で専用アプリでは着信履歴が表示されないので不便です。
このストレスから解放されるのは、よく音声通話をされる方にとっては、とてもありがたいことだと思います。
以上、OCN モバイル ONE のご紹介でした。

下記に紹介コードを載せておきますので、ご利用ください。
gooストア で利用できる クーポンコード が プレゼント されます。
2021年5月31日(月)18:00までとなっております。
紹介コード『y$5hp3up』




※リンク先にプロモーションが含まれることがあります。

スマホやタブレットに持ち出しできる全録サーバーが4万円切り❗️

2021-05-01 08:45:09 | 日記
昨年11月に発売された東芝の全録サーバー D-M210 ですが、現在4万円を切る値段で売られています。
この M210 の特徴は、ブルーレイディスクドライブを搭載せず最大6chを全自動録画するハードディスクレコーダーです。

よくある全録機能付きブルーレイレコーダーは安くても6万円以上しますが、ブルーレイを排除することで小型化、低価格を実現しています。






テレビは東芝製である必要はありません。
また、この M210 は配信サーバー機能があるため、DLNA/DTCP-IP クライアント(再生)機能のあるテレビやパソコンがあれば、家庭内LANを利用して離れた場所で視聴できます。
これ1台で複数台のテレビ、スマホ、タブレットと再生場所を選びません。
ブルーレイだとブルーレイプレイヤーがないと再生できませんが、これだと手軽に便利に再生できて快適です。



※リンク先にプロモーションが含まれることがあります。

iPhone SE (第2世代) を購入するなら

2021-04-30 13:24:23 | 日記
楽天モバイル で iPhone が正式対応になります。
また、iPhone が4キャリアの中で最安と言っています。
では、4キャリア以外ならどうなのか?
ちょっと調べてみたところ、またもや BIGLOBEモバイル が浮上してきました。

とりあえず、もっとも安価な iPhone SE 64GB で比較してみます。
価格は特に断りのない限り税込価格です。

楽天モバイル の場合
本体価格 55,170円
新規なら、20,000 楽天ポイント還元(付与日を含めて6ヵ月有効)
初期費用 0円
月額費用(データ利用量1GBまで) 0円(1人1回線)
実質負担額は
本体価格 55,170円 − 20,000楽天ポイント = 35,170円
(新規かつ月1GBまでであれば、楽天一択となりそうです)

BIGLOBEモバイル の場合(2021年4月・5月特典)
本体価格 50,820円 20,000 Gポイント還元(最終利用日から12ヵ月有効)
初期費用(プラン申込手数料 3,300円 + SIMカード準備料 433円) 3,733円
月額費用(音声3ギガプラン 770円 × 最低利用期間 12ヵ月) 9,240円 なのですが、
Gポイントは、税抜の月額料金に充当可能なので、
月額税抜 700円 × 12ヵ月 = 8,400円 分をGポイントで支払うと、
Gポイントは残り
20,000 − 8,400 = 11,600Gポイント になります。
月額費用が無くなることで、実質負担額は
本体価格 50,820円 + 初期費用 3,733円 − 11,600Gポイント = 42,953円
ということになります。
Gポイントは、付与されたポイントに有効期限がある訳ではなく、ポイント変動があれば、そこから12ヵ月延長されるので変動があれば半永久的に利用可能となります。
また、amazon ギフト券 を始め、他のポイントサービスへ交換することが可能なのでお得です。
その上、月3GBデータ利用できますので、月1GBでは足りないという方にはぴったりではないでしょうか。
ちなみに楽天モバイルで月3GBを1年間使用すると、3ヵ月無料キャンペーンを使っても
月額費用 1,078円 × (12ヵ月 − 3ヵ月無料) = 9,702円
なので、実質負担額は
本体価格 55,170円 + 月額費用 9,702円 − 20,000楽天ポイント = 44,872円
となります。

結論として、
・月1GBでは足りないが20GBも使わない
・6ヵ月以内に楽天ポイントを利用する予定がない
上記に該当する場合は、1年間 BIGLOBEモバイル を契約し、その後に乗り換えを検討するのが得策です。
今回、iPhone SE 64GB で比較しましたが、価格差がより大きくなる 128GB モデルでは BIGLOBEモバイル の優位性が更に増します。

参考までに、SIMフリー版 iPhone SE 本体のみを購入するより断然お得です。
アップルストア
本体価格 49,280円(64GBモデル)



※リンク先にプロモーションが含まれることがあります。