日常エッセンスを使っていると、時に不思議な現象が起こる場合があります。 今日はそんな事例を幾つかご紹介したいと思います。
まず、買ったばかりの新しいエッセンスを「使ってみよう~」と張り切ってエッセンスを開けようとしたら、いきなり(バリっ)っとビンの底がありえない位きれいに取れてしまい、エッセンスが殆どこぼれてしまったりすることがあります。
このケースは今までに2,3回耳にしたことがあります。 (不思議なことに、神がかり的に切り口が綺麗にぱっくりと切れているケースが殆どです) この場合、その持ち主の方がそのエッセンスのエネルギーをとても必要としていて、一気にエネルギーが吸収されて浄化されるケースと、既にその方にはそのエッセンスが要らなくなって割れたり蒸発してしまう場合もあります。 どちらかといえば前者のケースが多い感じですが、もしこの様な場面に遭遇した場合、ご自分でどちらに当てはまるか分析してみてください。 ※補足ですが、出荷する時に既にビンが割れていたのでは?というご意見もあるかと思います。 念のため、輸入元としては必ず入荷時にしっかりとエッセンスの漏れやひび割れなどをチェックします。 万が一、ビンにひび割れがある場合は、イギリスからの荷物が日本に届いた時点で既に漏れたり破損したりしていますので、よほどの強い衝撃がない限りはこのような破損はありません。
めったに起きる事ではありませんが、決して不安がられないよう冷静に分析してみてください。エッセンスがその方にとって良い方に働いてくれているのは間違いありません。
次のケースは、英国・クリスタルヒーラーのジュディ・ホールさんのご著書(サイキックセルフプロテクション)から一部抜粋させて頂きました。 クリスタルクリアのスプレーボトルをお部屋に置いておいた場合、部屋の中のネガティブなエネルギーを即座に吸収してしまい、それをスプレーすると “カビ臭い” ような匂いを発する場合があります。
この問題が発生した場合は、すぐにスプレーの中身を捨てて中身を空にして、新しいエッセンスを補充する前にボトルを煮沸してから使ってください。(煮沸できるビンのボトルの場合に限ります) 創始者のデイビッドさんは、この現象を (サイキックな汚染が蓄積された状態 )と呼んでいます。 ※こちらも補足ですが、スプレーを作る際に、水以外の保存料が少なすぎて水が腐ってしまうケースは除きます。⇒この場合は見慣れない沈殿物が発生している可能性があります。。
どちらの場合もエッセンスがいい仕事してくれたんだな~と、怖がらずに対応してください。
余談ですが、この本の続きで、ジュディさんはご自身のサイキック&クリスタルのワークショップを行う際に、ペタルトーンエッセンスを必ず使用されるそうです。 日常でも、外出したり友人とアミューズメント施設に出かけたるする際には必ずバックにエッセンスを入れていかれるそうです。(I personally never move for without his essences.) ※文中のhisはデイビッドさんの事を指します。 そしてワークを行う際に、クリスタルにエッセンスを数滴落として使ったり、否定的な感情やエネルギー、もしくは過去世からのブロックを解放する際にもこれらの浄化のエッセンスを使われているそうです。
興味深い事に、中にはこの浄化のスプレーをする事をとても嫌がる方がいらっしゃるそうです。 それはその方たちは、本来であればもっとワークをする必要があるのですが(深刻なサイキックアタックもしくは憑依、魂が深く傷付いている場合など)、デイビッドさんは 「この方たちも、今、そうした状態にあることが心地よかったりする(あまんじてその状態でい続ける)のであって、それはまた彼らの進んでいる道を尊重しなければならない(強引にこちらがどうこうしてはならない)」 と、ジュディさんに伝えられたそうです。
私は本当にこのエッセンスが好きですが、作っていらっしゃるデイビッドさんは更に素晴らしです。(とっても手前味噌な感じで恐縮ですが。。。) なんでしょう、、、とっても穏やかでニュートラルな方ですが、音楽家でもあるので芸術家肌?というよりは仙人な感じがするのですが、暴走機関車の私はたまにピシッと喝をいれられます 日々進化するこのエッセンスの素晴らしさを今後もしっかりとお伝えしていかねば・・・と更に思う今日この頃です
いつもブログ&ホームページにアクセス頂き、ありがとうございますペタルトーンエッセンス輸入代理店 BlueOcean