③えー、何て読むのかな?
ある日、老舗菓子屋、新潟の大阪屋のお菓子を頂きました。入っていた小さなパンフレットには、新潟なのに店名が大阪屋である理由が書いてあり、奥様がおもむろに音読を始めました。ところが、なんだか辿々しい。
奥様「うーん、何て読むのかな?」
私「えー、これくらいのものが読めないのかい?」
奥様「うーん、字が小さくて老眼で読めない。」
疑ってごめんね🙇、メガネしたら本当に読めるんだよね?頼むよ!
以前から気付いておりましたが、我が家の奥様は相当ハイレベルのセンスをお持ちです。
日々の生活の中でポツポツ出てくるお宝レベルの会話を皆さんにも披露いたします。
① 「何かあったら私のことを呼んでね」
日曜の朝。機嫌よく奥様がコーヒーをいれて2Fの書斎に持ってきてくれたときのこと。
奥様「何かあったら私のことを呼んでね。階段で行き来するとシェイプアップになるから」
私「それなら、ちょっとしたことでも呼んでいいんだね」
奥様「物には限度っていうものがあるでしょ」
怒って1Fに戻ってしまいました。