えー、ご無沙汰してるってーことですが
朝夕は少し涼しくなってきた感じですな・・・
今年の夏によく聞いたアルバム紹介でして、久しぶりに音楽ネタでしょうか。。。
まずは、clarence gatemouth brown。もうお亡くなりになってます。
引っ張り出して久しぶりに聴いてみたら実に良いんだな。ジャケも良いね。
晩年の好盤です。程よく力も抜けてるが、バックのbigbandとの華やかな演奏が楽しい。古き良きアメリカ音楽をテキサス風味に。
もう1枚は、ry cooder & munuel galbanの「mambo sinuendo] これは、ライ・クーダーがキューバ音楽を取り上げた ブエナ ビスタ ソシアルクラブに参加していたギタリスト manuel galbanをフューチャーしたアルバム。 ライのスライドは控えめで、どちらがどっちのギターか 分からないほど、自然とゆったりと絡み合いキューバの 風が香る、癒しのギターインストだ。ボーカルはない! というか必要がない。女性のコーラスが時折 聞こえるくらい。これも最小限。リズム、テンポが 実に心地良い。この味は二人しか出せないな。 リズム隊の良さも言わずもがな。
他にも聴いていたのもあるが、この2枚はほんとに癒してくれた。 |
American Music Texas Style |
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